1日でAmazonで本を300冊購入してみた。

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こんにちは、わっきーです。

一昨日、
Amazonで1日で300冊の本を購入してみたので、
なかなか普通やらないことなので、
ブログにしておこうかなと思ってかいてます。

で、なんで購入したかといいますと、

今新しいビジネスの企画段階でして、
企画を
「あーでもない、こーでもない」
と考えていたわけですね。

で、そのビジネスはAmazonというプラットフォームを借りて行うビジネスになるのですが、
Amazonで販売もしたことあるし、もちろん購入したこともあるんだけど、

今後やっていこうかなーというビジネスモデルは、
今までのそれとは全く異なるものなので、

リサーチが圧倒的に足りなかったんですね。

どうやってリサーチしようかなーと。
いろんなAmazonのショップを見ながら、
調べていたんですが、

うーむ。
「わかるような。わからないような。笑」

状態だったので、

ええいめんどくせえ。

大量に買ってしまえ!!!!

ということでリサーチのために大量に商品を購入しました。
写真は汚いですけど、許してください笑。夜にとったので、画面も微妙です笑
20141104092603
 

これはほんの一部です。

で、出たゴミが。
20141104092549

こんな感じになりました。

ただ買い物して、お金を使っているわけではないですよ。
ビジネスのリサーチです。

自分がビジネスをやる上で、消費者の気持ちになるのは非常に大事なので、
やってみたわけです。

実際に店舗を使ってみたわけですよ。

で、せっかくだからブログのネタにしよ~と思い、
今に至ります。

このテストってすごく大事なんですよ。
実際に自分で商品を購入してみる。

テストはビジネス全般で大事で、

ビジネスはやってみないとわからないことが超あります。

僕も
「そんなビジネスは儲からねーよ」
「やめとけよ、わっきー儲かるわけ無いじゃん」

と何度も言われたことありますけども、
無視して勝手にやったら儲かること何度も経験しています。

常識なんて何の意味もなくて、
今まで無理だからって今後も無理かどうかはわからないわけです。

アイデア次第で儲かる市場になるかもしれませんしね。

で、僕が何を言いたいかというと、

「儲からない」
「売上が出ない」

と言ってる人の多くは、
データを取れてない。

と思うんですよ。

故にわけのわからない、
明らかに適した戦略じゃないことをやってる可能性が高いわけですね。

だからこそテストが大事なんですよ。
市場で実際にテストしてみて、それに応じたコンテンツを作成していく。
サービスを提供していく。

これで儲かる可能性がはるかにあがるわけですね。

なので、テストが大事。
相手を知ることが大事。
ライバルを知ることが大事。
市場を知ることが大事。

で、その真似ではなくて、
それに何らかの付加価値を付けたサービスを市場に落としこむ。

こんな風にビジネスの戦略を立てることができれば、
勝てる可能性が以上に上がります。

日本の企業は慣例に従っている企業。
縁故でなんとかなっている企業が多いです。

今はそれでも成り立つかもしれませんし、
大手の資本力があればそれでもいいのかもしれませんけど、

僕のような小規模事業者でも稼ぐためには、
こういった綿密な戦略を立てることが不可欠になるので、

ぜひぜひみなさんもこんな風にテストしてみてください。

今回僕の場合は実際にAmazonで300冊買ってみたわけですけども、

・一回お店に行ってみるとか。
・サービスを使ってみるとか。
・友人にそのサービスを使わせてみて、反応を見るとか。

いくらでもリサーチはできると思います。

こういったリサーチをした場合は、
感情をゴリゴリ入れ込んだリサーチレポートを作って下さい。

機能的価値ゴリゴリのレポでは何の意味もなくて、

「うおおおおおおおお何だこれはああああああ」

みたいな感動をレポートに盛り込むべきなんですね。

それはなかなかネットでは調べるのが難しいですから。
実際に「生」の体験を下からこそわかることなのかなと思います。

というわけで今日はこのへんでー

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ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。

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5 件のコメント

  • 他人が儲かるといっているから、儲からないからではくて
    自分の頭で本当にそうなのか?ということを考えるのは本当に大事ですね!

    そして、試せば自分の経験として情報発信できるし、
    購入者の気持ちもわかりますね。

    購入者の気持ちがわかれば、
    購入者がより価値を感じるものが作れるようになり、
    稼ぎが増える。

    なんでも試してデータを取っていきたいと思います!

  • 生のデータ大事ですよね。

    物販にせよ、
    アフィリエイトにせよ、
    ビジネスなら消費者の気持ちとか
    自分が体験してみてどう思ってのかって
    すごく貴重。

    そういうデータは自分のビジネスにも生かせるし、
    レポートなりブログ記事なり動画なりにすれば
    コンテンツにもなるし
    人に売ることもできる。

    メリットしかないですね。

    僕も生のデータどんどんとっていきます!

  • 実際にサービスをうける
    実際に商品を買って試してみる
    実際に行ってみる

    自分の体験による生の声に人は価値を感じるし
    結果、信頼を得ていくことになるのかな
    と思いました。

    家電など買うときなんですが
    機能やスペックはも大事ですけど
    実際に使ってみてどうだったか
    ということを知りたいですもんね。

    これからブログをはじめようと思っていたので
    とても参考になりました。

  • 今、ブログを書くことに慣れるために、わっきーさんの文書を分析させていただいております。
    新しい企画はどんものだったたのでしょう?3年前の事でも興味がわきます。
    ”ビジネスやる上で消費者の気持ちになるのは大事”
    仰る通りだと思います。

    人の気持ちを想像できるって素敵な事です。
    また、海外と日本のサービスを比べたりするとヒントが沢山見つかったりします。そこから新たなビジネスチャンスが生まれると思うと、やはりすぐ行動するべきだと思いました。

  • 自分の頭で考え、
    自分の目で見て確かめる。
    たとえ失敗したとしても、
    それが大切なのだと思いました。
    実際に私もネットで酷評されていた映画を見たら、
    「あれ?これ面白いじゃん」って思ったこともあります。
    もちろん、評判通りに面白くないというパターンのほうが多いのですが。

    「この人がこう言ってからこうなんだろうな」
    みたいな考えは典型的な依存マインドで、
    それだと稼ぐのは難しそうです。
    ネットビジネスの場合は失敗しても致命傷にならないので、
    仮説を立ててから、
    まず実際に自分でトライしてみる、
    そして「自分のデータ」を手に入れる。
    何事も自分というフィルターを通すべきであり、
    自分の知らない世界について知ったかぶらないように気をつけたいです。

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