Amazonのカスタマーセンターに電話して感動した話

Pocket

こんにちは、わっきーです。

普段通りメールボックスを眺めていたら、
Amazonから

「重要なお知らせ: Amazon.co.jp でのご注文について」

とメールが来ていたので、
なんだ?

と思ったら
クレジットカードの認証が取れないということ。

ですが、返済もきちんとしているし、
取れないはずはない。

そしてAmazonのアカウントを見なおしてみても
よくわからん笑

と思って再度メールを開いてみる。

そうしたらなんとフリーダイヤルが明記されてるではないか。

と思ったので、即電話。

悩む暇がもったいない。と思ったので、即効で電話しました。

そうしたら自動音声システムで
質問されて番号入力して、
その質門の答えに応じて、
カスタマーセンターにつながれるという仕組み。

カスタマーセンターあるある。笑

そうしたら感じの良さそうなお兄さん?(電話で話している限りは若い)

が対応してくれました。

僕が
「それでクレジットカードの認証が取れないみたいなんですけどー」
と言ったら、

「ご心配かけて申し訳ありません。即確認取らせていただきますので〜」

となり、すごく感動しました。

僕の感想としては
「こんなに謝ること無いのに」

という感じでして、
何がすごいかって。

声しか聞いてないのに
深々と謝ってくれてると僕が思ったことですね。

実際あくまでAmazonのマニュアルの範疇かもしれないが、あ
Amazonの顧客の一人である、僕に
「こんなに謝ること無いのに」
と思わせたのがすごい。

クレジットカードの下4桁の番号を言って、
そうしたらトラブルが発見できたので、
即訂正。

で即悩み解決。

この間5分ほど。

その後
「他に何かお聞きしたいことは有りますか?」
と聞かれて、
「んーーーーー大丈夫です。」

といって、その電話は終わりました。

いやー電話してよかったと思いました。

感じたのは、
・スピード
・感謝力
・細部へのこだわり

ですね。細部へのこだわりに関しては。

すごい細かいようなことまで教えてくれるんですね。
「こんなところに。。。。」

みたいなこととかも含めて。

更にフリーダイヤルで24時間365日対応。

日本の企業が土日休みの、夕方17時までとか言ってる時に
これですからね。

そりゃ小売店潰れてAmazonから買うのは仕方ないかなと思わざるにはいられませんでしたね。

Amazonのせいで崩壊したシステムは山のようにある。

代表的なのが本屋。

Amazonだと、Amazonstudentという学生限定のプランに登録すると、
お急ぎ便(半日くらいで届けてくれる)
と10%ポイント還元をやっている。
ま、年に2000円くらい利用料かかるんですけどね。

僕は学生なので登録しているわけですが、
これは本屋からは買わないよね。

だって家まで届けてくれるし、
早いし、
安い。

完璧すぎだろ。

本の値段の10%にポイントつけたら
再販売価格維持制度的にどうなんだ?

という議論が以前有りましたが、

消費者目線で言ったら、

そういった本屋の既得権益を守る法律なんて知ったことではなくて、
安くてサービスが良い方を選ぶに決まっている。

もちろんリアルの本屋も実際に本を読めるという点では
優れているんですが。

僕の場合は、本屋で見て、Amazonで買うというのが鉄板ルート。

持って帰るの重いし。

本屋さんには悪いけどこれが本音。

なんだけど、僕らには選択の自由があるわけでこれは仕方ないかと。

で、これからは起業家として必要なマインドの話をするんですが、

僕が一番大事だと思っていることは、
「なんでもできる」

と思えることなのかなと思ってる。

Amazonの経営的特徴として
「顧客中心主義」
「発明中心主義」
を掲げている。

「顧客中心主義」はカスタマーサービスについて書いたとおりで、

まさにAmazonは「発明中心主義」だと思う。

日本のAmazonは
2000年にスタートしている。

ちなみに僕的には意外と前からあるんだなという印象。

で、その前は当然ネット上に本屋など存在していなく、
インターネットで本を買うなんてありえないというか考えてもなかったわけです。

よくいう表現を使うのであれば、
「ドラえもん」の世界ということになる。

周りからは
「Impossible」
「無理だよ」

と言われたでしょう。
ですが、Amazonの経営者ジェフ・ベゾスは諦めなかったわけです。

だからこそ、今は既存の小売店を潰すほどの威力を持っているわけです。

僕はAmazonの利用者であると同時に
Amazonでの販売者でもあります。

で、Amazonで販売してみると
わかるんですが、商品が飛ぶように売れるんですよねー笑

すごい時なんて1日に70個とか。
売上50万みたいな。

たった一日でですよ。

それだけ消費者がAmazonにいるってことなんです。

みんなが
「無理だよ」
と言ってる時に動く。

これってシンプルだけど非常に難しい。

だけどこれができるだけで、他の人からは抜きん出ることができると思っている。

ネットビジネスに然り、
どんなビジネスでもそうですが、
結果が出ていない人というのは
どこかサラリーマンであったりの雇用される側の視点になっている。

・言われてからしか動けない。
・指示待ち人間
・時給で自分のビジネスを考えてしまう。

ビジネスというのは、どれだけ人に「価値」を提供できるかであって、
どれだけの時間働いたかどうかではない。

サラリーマンの方からはよく聞く話ですが、
「いやー今日はパソコン触っているふりをするだけで残業代もらえるからいいわー」

経営者からしたらこのような人は
本当にガンでしかなくて、

さらにいえば、会社の他の人間の作業時間を増やす要因になっている。

こういった人がいきなり減給くらって
「あの会社ふざけんな」

とか言ってるから面白くて仕方がない。

はっきり言って
「お前がふざけんな」
の典型例だといえる。

ま話を戻しますと、
個人でビジネスをするのなら、

スキルを高めたり、媒体を作ったり、営業したりと
そういったことをして欲しいし、これからも僕もそれに精を出していきたい。

ビジネスで結果を出していない人は無駄な作業が多い。
それに関しては

ビジネスの無駄とは?

上記の記事が参考になります。

まとめると必要なマインドというのは
Amazon経営者が掲げている

「顧客中心主義」
「発明中心主義」

というのは非常にわかりやすい。

お客様のことを考えながら、
さらに既存のシステムをぶっ壊して、
便利なものを作っていく。

文字通り
「ドラえもんの世界」

を体現してくようにあきらめないで動いていく。

ドラえもんの世界というとオーバーですが、
つまりは、周りが無理だよとかいおうがそんなことは知ったことではなくて、
やってみてから考えればいいのかなと思います。

朝っぱらからAmazonに電話してブログにでも記事書こうかなと思ったら
話がいろいろなところに飛んでしまいました。

ではでは。

リサーチも兼ねて1日でAmazonで本を300冊購入してみた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。

どんな人でも稼げるし

学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

月収500万になれた僕わっきーの行動理念

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【下記画像をクリックして、大学生月収500万物語の続きを読む】



>>詳細が気になる方はコチラをクリック<<
Pocket

1 個のコメント

  • ビジネスが常に価値提供をしなければならないということを
    忘れてはいけないですね!

    受け身ではなく、常に主体的に行動して
    どのようにしてニーズを満たし、価値提供を
    していくか。
    そこに時給とかは関係ないですもんね。

    常に意識していきます!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です