こんにちは、わっきーです。
ようやく大学が春休みになりました。
テスト期間のだるさは半端がないですね。
自分の好きな分野は超勉強できるのになあ。
ま、それは当たり前か笑
で、本題。
塚田農場。。。。
こいつ半端ない居酒屋だった。
塚田農場レビューということで
書いていこうと思います。
ネットビジネスに限らずビジネスの基本として、
見込み客の数×成約率×単価
というのが挙げられますね。
見込み客の数は、
集客によって増えます。
・SNS
・PPC
・SEO
・etc
によって集客はすることがができる。
で成約率は
・営業トーク
・セールスレター
などによってどんどんあがる。
もちろんもともと保有されている信頼残高によって、
この数値は変わるのだけれども、
一見さん相手の場合は、
上記の二つが成約率を動かしている。
単価は
集客次第でもあるし、
営業次第でもあるので、
一概には言えない。
とりあえず基礎的なことはこの辺でおさらいできただろう。
簡単に言うと、
お客さん増やして、成約率あげて、単価をあげれば、
売り上げ的に言えば一番利益が上がりますよ。
という話
で、塚田農場の話に行こう。
僕のその日の1日を振り返りながら、
読んでいってほしい。
その日は
大学のテストが終わったのもあり、
家で積読されている本を読みあさっていた。
バイオテクノロジー的な内容が最近は多いかな。
微生物のこととか。
ミドリムシのこととか。
僕は健康関連のメディアを保有しているので、
生物学的観点から語ってみたら面白いかなと思い、
まずは、10冊ほど読んでいる。
で、その日も3冊ほど本を読んでました。
そして、クライアントからSkypeの問い合わせもくるので、
それに対応しながら、ベッドでごろーんとしていました。
赤ペンを持って、
本にガンガン書き込みながら、
寝転びながら読む。
これはこれで楽しい。
クライアントとちょっと話している時に
僕がやたら微生物とか酵母とか。
酵母の話からビールの話とか。
ビールの話からベルギーの話とかしてしまったので、
「お前は世界まる見えか」
というありがたいツッコミまで
もらいました笑
なんだけどね。
これがさ。
バイオテクノロジー関連の情報を読んでいると、
味噌だったり、醤油であったりの話が超出てくる出てくる。
味噌を使った美味そうな料理がガンガン出てくるわけ。
もう単純だよ。
「腹減ったぞおおおおお」
となるわけですよw
で、テスト終わったのもあり、
ちょっとしたお祝いも兼ねて
クライアントと打ち合わせ兼飲みに行きました。
(結局仕事の話が99%でしたが・・・)
よっしゃ出掛けるぞー。
午後7時にも関わらずジャージを来ていた僕は
すぐに着替えて、
駅に向かう。
駅に着いた時に財布を忘れたサザエさんだったので、
もう一度ダッシュで家に帰り、
再度駅に向かう。
がたーんごとーん。がたんごとーん。
とゆらゆらと揺られながら、
僕はもやしもんという漫画を読んでました。
で、電車に乗ること10分弱。
で降り立った街。
そこが蒲田。
治安悪そうな雰囲気がガンガン出てる街です。
(蒲田民の方ごめんなさい。)
最初はお寿司を食べようと思い、
駅ビル内の割とおいしいらしい寿司屋に行ったのですが、
びっくりするほど混んでいました。
そこでフリーランスあるある発動。
僕「え?今日何曜日?」
ク「平日じゃない?」
二人で携帯を見る。
土曜日だ。混んでるわけだー。
はい、曜日がわからないパターンですw
そんなわけで寿司屋が混んでいたので、
適当にぶらぶら。
そうしたら目に飛び込んでくるではないか。
『塚田農場』
の4文字が。
農学に最近触れまくりだったこともあり、
農場という文字が目にドカーンと飛んできました。
美味そうな匂いを感じて、
よだれを出しながら、
エレベーターに乗り、
5階に着いた。
そうしたら混んでるわ。混んでるわ。
だけど、店員さんに聞いたら、
20分ほど待てば入れそうということなので、
待つ。
そうしたら待ってる時にもまず楽しいんですよ。
これが。
日本酒がたくさん置いてあって、
(写真を撮り忘れるという愚行)
地酒とかも美味しそうな感じで
たくさん並んでいる。
でさらに、農場の人が普段どのようにして、
鳥や牛などと付き合っているかが書いてある。
写真とともに書いてあって、
真心こもってる感じがバンバン伝わってくる。
これまだ席についてないですよ。
二人で読みながら、
「これセールスレターやん?」
理念型のセールスレターや!!!
とか言いながら笑って待ってました。
そして、席に通されて、
飲み物を聞かれて、
僕は日本酒を頼んだ。
そのあとにオススメメニューを出されました。
ここからが本番。
塚田農場式セールス術
最初にメニューを紹介されないんですよ。
その前に
お姉さん「塚田農場のご来店は初めてですか?」
僕「初めてです。」
お姉さん「塚田農場について説明させていただきます。
塚田農場は鹿児島に自社で養鶏場を保有していて、そこで育てた鳥を提供しています。
生産者直結の流通ルートなので、新鮮な鳥を提供できるんですよー。」
ととても笑顔で時に真面目さを感じさせるようなトークをしてくれました。
さらにこの際に
これらのメニュー開きながら説明してくださいました。
席通される前にも感じたけど、
なんかあったかい感じなんですよね。
笑顔の農場を仕切っているであろうおっちゃんとか写っていて、
なんか新鮮そうな素材を使っているんだなーという印象を抱いてしまったんですよ。
引用;塚田農場ホームページ
後で調べてみると、上記の図が出てきて、
生産者直結の利点も一目でわかります。
値段的にもリーズナプルに。
で、僕とクライアントの2人で
セールスうますぎる。。。
となりながら、
瞬く間に。
次のページをめくられて、
下のメニューが見せられて。
即注文。
黒得の大セットを頼みました。
改めて、人は感情で決定して論理で納得する生き物だと再確認ですよ。
今僕はこんな風に分析したぜードヤ!みたいな感じで書いているけど、
実際のところ購入を決めた理由ってなんとなくなんですよね。
注文後も
このセールスの話で持ちきりで
楽しく話してました。
その時にお通しが出てきたので、
キャベツときゅうりの生野菜。
これにつける味噌が美味しいんだこれが。
マジうまだったね。
「お通しで満足度あげるとかバケモンかよ」
とか思っていると
きたぞおおお。
さっき注文した奴らがきたぞー。
どーん
これが黒さつま鶏 黒焼き。
黒って書いてあるだけで高級感出るからすごい。笑
こっちは、むねみたたきだそうです。
両方超美味しかったです。
気分もいいし、味も美味しかったので、
言うことなかった。
で、うまいうまい言ってて、
食べ終わって
適当にお通しのキャベツを食べながら、
喋っていると、
さらにどーん
お姉さん「さっき食べた鶏肉の油が余ったので、ちょっと炒めて作ってみました。サービスです。」
なんだってえええええええええ。
僕「これお姉さんが作ったんですか?」
お姉さん「そうですよ〜」
すげえ。すげえぞ。塚田農場。
サービス精神旺盛すぎるぜ。
これは料金外で完全にサービスだそうです。
これは飲食店経営のコンサルをしていたものとしては、
参考にせざるを得ないとか思いながら、
満足度がまたあがってしまった。
もうとにかく、スゲーと言いながら、
笑顔でこのチャーハンをくらう。
これもうまいんだわこれが。
なんか雑に出してるとか若干思うやん。
普通にうまいwwww
これは素晴らしいビジネスモデルだ。
実際僕はこんな記事を書くほど
ファンになった。
さらに何がすごいって、
これがアルバイトの子にも行き渡っているところね。
店長クラスの人じゃないよ。普通にアルバイトだよ。
それでこのサービス精神であり、
ホスピタリティ。
某夢の国のようではないか。
と感動していたら、
いつの間にか時間的にやばくなってきたので、
帰宅。
非常に満足度を感じながら、
帰るかーとなった時に、
これを手渡された。
「お通しで出した味噌です。持って帰ってお家でも食べてください。」
またまたなんだってえ。
あのうまい味噌を無料プレゼントだと!?
となり、エレベーターに乗った。
その時もドアがきちんと閉まるまで、
お姉さんはお辞儀をしていた。
なんて店だ。
塚田農場。。すげー。
楽しすぎましたね。
この日は良い気分で眠れました。
ちゃんちゃん。
ということなんですけども
ビジネスで最も大事なのは、
利益を上げることです。
倫理的な問題とかは置いといて、
利益がなければ、綺麗事抜き、その会社はつぶれます。
なので、利益を出すことはマストなわけですが、
利益を出すのに最も効率が良いのはなんだろうか?
それは。
「リピーターを作ること」
です。
新規のお客さんを得るよりも
リピーターにお金を気持ちよく払ってもらう方がはるかに楽です。
LTVもあがりますし、
顧客獲得コストもかかりません。
その大切さを僕は塚田農場に行ったことで
改めて感じましたね。
実際僕らまた行きたいですもん。
ファンになってしまったからね。
こんな記事まで書いてるしね。
これはあらゆるビジネスに応用できます。
ネットだろうが、リアルだろうが、
大事なこと。
これを飲みに行っただけで学べてしまう。
なんてコストパフォーマンス塚田農場。
また行きたい。
ぜひ一緒に行きましょうー!
塚田農場はコスパがいいのですが、
それとは別にコスパ関連で、
僕が実際に使って、コスパが良すぎて、
やばいくらい使い込んでいる商品も紹介しておきます。
あんなものにこんな使い方がと評判です。
9/3追記
あまりに塚田農場が良かったので、
懇親会とかやった時はかなり使わせていただいてます。
チキン南蛮が超美味しい。
チェーンでお酒もそこそこ美味しいし。
何より飯がうまいのはでかい。
懇親会だったらうるさくしてもいいところがいいけど、
ここはオッケーだし素晴らしいね。
いろいろな面でコスパが良い。
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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
どんな人でも稼げるし
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
月収500万になれた僕わっきーの行動理念
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