僕は人生を楽しんでいる奴らが大嫌いでした。が、今は楽しんだ方が得だとしか思わない。変化。

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こんにちは、わっきーと言います。

いきなりですが、昔の僕は
人生楽しんでいる奴らを見るとムカついてました。
で、僕はクソみたいな言葉を吐き出すのです。

例えば馬鹿みたいに騒いでいる奴らをみて、

「は?あんなので楽しいだとかあいつら頭悪いな」

こんなことばかり言っています。

超絶に性格が悪いのです。
全く困ったものです。

そんな僕が今は人生を楽しんでます。
堂々と楽しんでます。
完全なる掌返しです。

なぜこうなったか?
それは人生楽しんでいるやつが物質的にも精神的にも
最高の人生を歩んでいるということを知ってしまったことがとても大きいです。

僕は起業して今は年間1億円以上の利益を出す会社を経営するに至りました。
現在24歳です。

『常識』的に考えたらかなりのレベルの層に属すでしょう。
さらに忙しいというわけでもありません。

お金も時間も困ってません。

というのは、
僕がやっている事業というのは、
優秀なシステムが勝手に動いてくれるために、
ゼロに限りなく近い労働時間で勝手に収益が上がるのです。

僕はそれを1年ほどで作り上げたのです。
現在は月間1000万円の収益を切ることはほぼなくなりました。

ま、ようやく今はこのような何不自由ない生活を送れるようになりましたが、、、
昔は悲惨な人生を歩んでました。

というわけで始まり始まり。

僕は20年間非常に貧乏な家庭で育ちました。
僕が子供の頃、とはいっても高校生の頃もでしたが、
両親はお金のことで毎日のように怒鳴りあってました。

卵が高いだとか、
車で道に迷ってガソリンがもったいないだとか、
電話しすぎて電話代が無駄だとか。

そういった1ミリたりとも人生を楽しむ気がない
生産性がない無駄な会話が毎日のように繰り広げられてました。

こんなことを言っても電話代は帰ってきません。

僕が何かお金がかかることをちょっとでもやると、
父は偉そうに
「誰が稼いだ金だと思っているんだ。」

とブチ切れていました。

僕が贅沢をしたり無駄使いをしたりをしょっちゅうやっていたのであれば、
わかりますが、

例えば僕は長風呂をするだけで怒られてました。
電気代や水代がもったいない。

いつまで入ってやがるんだ。
とその調子でした。

どこからどこを贅沢として、
どこからどこを質素とするかは家庭によってわかりかねますが、

僕からしたら当時の両親はケチそのものであり、
僕は友人にそれを指摘されて、
しょっちゅう馬鹿にされていました。

例えば同じ服ばかりをきているだとか。
子供というのは非常に残酷な生き物でして、
思ったことをまんま言ってしまいます。

「お前の家服も買えねーの?ギャハハ〜」
よく言われることでした。

僕はここで素直に。
「いやそうなんだよね。服欲しいんだー今度ばあちゃんに買ってもらう予定!」

とか言えるくらいの可愛い性格であれば問題ないのですが、
「別に?服なんて全部一緒だろ」

というような性格でした。

なぜならそうしないと自我が崩壊するからです。
僕は光熱費や食費各種生活費がいくらかかるか?
子供の時に両親に叩き込まれました。

彼らはそんなことはやってないと言い張りますが、
僕はよく聞かされていました。

とにかくケチな価値観を埋め込まれたのです。
つまり我慢我慢我慢です。

確かに世の中には、我慢が必要な場面はあります。
何でもかんでもやりたい放題やればいいわけでは当然ありません。

ですが我慢をするべきところとそうじゃないところも当然あります。

例えば僕は暑い時は、
とりあえず全裸になり、水を浴びてました。

エアコンがあるのにです。

エアコンはもったいないから、
水を浴びろと言われていたのです。

何をもってもったいないのでしょうか。
エアコンを使ってもせいぜい5000円〜10000円です。

ですがそのように叩き込まれました。

で我慢ならないのは、
両親は裸で水浴びをしないことです。

親が暑い時は、
平気でエアコンを使っているのです。

お前は稼いでいないんだから当然だろ。
と言われました。

何度も言われたのでそれが当たり前だと思ってました。

1000円単位の金額でも親は怒るのです。
そんなのを何度も見ればそりゃあそれが普通だと思うわけです。

そこで僕は人生我慢だ。楽しんだらダメだ。ケチが最高だ。
このような誤った価値観が形成されて、
楽しんでいる奴を見ると誤っていると指摘する。
余計なお世話のガキンチョが生まれました。

例えば友達の家に行くとしましょう。
そうすると美味しいジュースやお菓子場合によっては
お母さんがミスタードーナツを買ってきてくれたりします。

もうこの時点で僕にとっては神です。

で、僕は聞くのです。
「お前の家いつもこんな感じなの?毎日三ツ矢サイダー飲めるの?」と。

「三ツ矢はお父さんが好きだから家にいつもあるんだよね。」
とかいうわけですよ。

その時点で僕からしたらもう敵なんですよね。

あこいつ、贅沢だ。と思うのです。うぜえと。くそったれ。
本当は興味あるのに、、、、

で、
「けど麦茶の方が安いよ。そっちに変えれば?」
とかいうわけですよ。

超余計なお世話ですよね。
ですけどこーゆうことを平気で言ってました。
超絶に貧乏人の価値観です。

確かに間違ったことは言ってないけど、
その家は三ツ矢が好きだから買っているだけなんだよ。

当時のわっきー少年にはそれが理解できません。
親に洗脳されているからです。

楽しんでいる奴はダメだと。
ケチが至高だと。

こんなことばかり言ってるので、
友達は離れていきます。

なんかキモいのです。
他人のことを全く理解できないからキモいのです。

僕は完全にデフレのスパイラルに巻き込まれました。

楽しんでいる奴がいたら、
あいつは人生が下手だろうななどと余計なお世話なことばかりを思い、
自分の人生をどんどんどんどん不自由にしていきました。

モテませんし、
男友達もドンドン減少していきます。

さらに自分はケチ街道を突き進めていきます。
楽しんでいる奴はみんな死ね!
そんなことばかりを思ってました。

本当は一番楽しみたいはずなのに。
こーゆう人間は馬鹿にされるし格好の的になります。

僕の目つきは異次元に悪かったので、
なんかムカつくという理由でいろんな人間に殴られました。

今思えばこれは完全に僕に落ち度があるのですが、
当時は周りの人間がうざくてたまりませんでした。

僕が怪我をして帰って、
親父がそれを見て、
お前どーした。喧嘩か?w男は強くねーとな。ギャハハ。
とか言ってくる父親に対しては殺意しか湧きませんでした。

無神経すぎる。殴らせろマジでこいつ。そう常に思ってました。
実の父親に対してです。

ドンドン性格は悪くなる一方です。
誰も信用できません。

楽しんでいる奴は全員敵。
かと言って親も味方ではなくて敵です。

敵だらけです。

本当は辛いんですが、辛いなどと絶対に口には出しません。
なぜなら余裕だと思ってないと自我崩壊するからです。
自分に嘘をついてないと死んでしまう病のようなものです。
もし本当は愛されたいよーなどと言おうものなら、

今までの人生の否定になってしまいます。
ケチで10年15年生きている人生が全部無駄であると感じるのが辛いのです。

これは小中高と永遠に続きました。
みんな間違っている。俺があっているんだ。

こんなことも言ってました。
「楽だからと言ってすぐに電車に乗るのは間違っている!
体力もつくし運動にもなるから自転車で移動すべきだ。」

そう言って50キロをママチャリで走行することなどしばしばでした。
おかげで神奈川都内近郊の道には随分詳しくなりました。(苦笑)

これもやる必要のない我慢です。

おかげで病的に痩せてました。
そりゃそうです。
あまり食べずに死ぬほど運動しているのです。
痩せない道理がありません。

痩せているというより痩けている。
骸骨のような状態です。

骨が歩いているみたいな状況でした。
幸せ感ゼロですよねそんな奴。

僕が女だったら1200%付き合いたくありません。
しかも性格も悪いときた。
そんな邪気の塊みたいな奴からはそりゃあ逃げます。

というわけで全然人が寄ってきません。
楽しくありません。
孤独です。

孤独自体は必ずしも悪いことではないのですが
孤独に自分の意思でなるのと、
孤独にならざるを得ないのでは天と地の差があります。

で、僕の場合は家でエロ動画と漫画を読む以外のことを
やらないニートみたいな生活をしていました。

僕は中学生の時は人間関係で揉めまくり、
不登校になったので、本当にそんな感じでした。

あと
僕は両親は嫌いでしたが、
じいちゃんばあちゃんは大好きでした。

お年玉もくれるし優しくしてくれました。
誕生日にはプレゼントもくれました。

ですがその分、罪悪感もありました。
両親がドケチで僕は何も施されてないと当時思っていたので、
それとのギャップで悪いことをしている気持ちになりました。

貧乏でケチをこじらせると、
他人から何かをやってもらうと
罪悪感を感じるという幸せから程遠い状態になります。

だってたまに会うとばあちゃんは1万円とかするゲームを買ってくれたりするのです。
親が10円単位の卵の値段で揉めている時にですよ。

もはや日本と東南アジアレベルの物価の差を感じました。

そりゃあケチにもなります。
楽しんでいてはいけないんだ。となってしまうのです。

映画を友達同士で見るとなっても、
映画館に行くのは高いから、テレビでやるまで待とうよ。とか言い出します。

お前それ1年後だろ早くても、、、、という。
母がそんな感じだったのですよね。

映画館に行く奴はアホみたいなことを言ってるんです。
今思うとこいつ何言ってんだ。という感じです。

子供なんて簡単に洗脳されます。選択肢がないからです。
皮肉なことに僕は一番嫌いな両親と同じ価値観になってしまっていたのです。

基準が両親になってしまうのです。
金がない金がないと常にいっている親と同じになってしまったのです。

ちょっとした転機がその後起こります。

パン工場でのバイトです。
時給900円もらいました。
高校生は8時間までしかそこでは働けなかったので、とは言っても7200円貰うことができます。

最初求人を見た時に何かの間違いだと思いました。
だって家では10円単位で親がもめているのです。

じゃあなんで時給で900円もらえるのかと。
90円の間違いじゃないかと?

マジで思いました。
知識不足。早い話無知です。

何も知らないのです。
友達でバイトしている奴もいないというかそもそも友達がほとんどいないので、
情報が何もありません。

携帯もパケットし放題じゃないので、
情報にアクセスする手段がない。(と錯覚してました。)

無知だからこそ僕は親に騙されていたのです。

僕は休みの日は全てパン工場に注ぎました。
カステラをひっくり返すのを8時間やったり、
氷点下の部屋でいちごのヘタを取るのを8時間やりました。

これで7200円、、、、
僕は感動しました。

7200円ですよ。7200円!!!!
1パック200円の卵が36回も買えます。

ラーメン屋に行って大盛りにしても誰にも怒られません。
あの時のなんか人生が拓ける感は今でも覚えてます。

楽しすぎました。
なんというか希望です。
別の世界に俺はきたんだー!!

みたいな感じ。

それまでは僕は親の支配下に完全に置かれ、
意図はなかっただろうけど結果的に
情報も制限されていました。

で7200円もらえて僕は考えました。
なんでこんなに金がもらえるんだ。

俺は家で風呂のカビを完全に抹殺する仕事をやっても10円だったぞ。
おかしいだろ。。。

なんで卵が36パックも買えるんだ?360個も食べれるじゃないか。
1ヶ月以上生きることができる。

どうなっている、、、、

ディズニーランドも高いと思ってたけど、今日のバイト代でいけるな、、、
何これ。。。。

喜んだ反面、
考えたら今までの人生の否定になるので、記憶の奥底に封印しました。

何も考えずに僕は貯金主義者になりました。
高校生の頃に兎にも角にも金を貯めるのです。

ドケチな価値観が完全に住み着いているので、
簡単には抜けないので、
使うものはないけどとにかく貯めるのです。

金金金だー
こんなことしか一貫して考えてません。
小学校というか幼稚園児の頃から変わってません。

で、良い会社に入れば良いお金がもらえると聞いて、
そのためには良い大学に行く必要がどうやらあるらしい。

ということで東大を目指すことにしました。
塾に行くお金はないので、
本屋でどうやったら僕みたいなアホでも東大に行けるかどうか調べました。

で、当時の僕にとって完璧な戦略を立てました。
そしてブックオフに行って参考書を買って、勉強を始めました。

ですが高校に行くと眠くなってしまい、全然勉強せずに、
現役時代は東大はおろかどこにも受からずに死にました。

東大志望とは行っても実質何もやってないのに等しいので当たり前です。
志望するのはタダなので志望したけど本当に何もやってませんでした。

で、浪人して金がないので、自宅で勉強する作戦です。
でこれに関しては割愛しますが、
チートの戦略を思いついて実行したら2ヶ月ちょいで合格圏内に到達し、
結果的に自宅浪人で慶應大学に合格します。(カンニングではありませんw)

良い大学なら祖父母からの支援があったので、
なんとか私立の大学に行くことができました。

本当にばあちゃんとじーちゃんには感謝です。

でそこに行ってもこじらせます。
僕は別にお金がバイト以外で増えたわけではないので、
ケチなまんまのわけです。

だからこそ周りの人間が金持ちすぎてドン引きするのです。
慶應は庶民はいますが僕みたいな超絶貧乏人は正直あまりいません。
いるにはいますけど、僕は数千人あったけど2人しか知りません。
貧乏すぎると一般的には教育がなされないので、
良い大学に行くという発想すら生まれません。

ただの普通のやつだと思っていたら、
親が年商50億の社長とかザラです。

早い話ボンボンが人生を楽しんでいるんです。
中学から慶應に入ってるような奴がたくさんいますからね。

それが僕には許せなかったのです。
こいつら自分で働きもしないで楽しみやがってとね。
常にムカついてました。

彼女可愛いわ。服お洒落だわ。飯旨いもの食ってるわ。
フザケンナ。と思ってました。

どうせ女のこと騙してるんだろうななどと思ってました。
全てそのように捉えるわけです。

それと別にあんな女可愛くねーしとか言ったりね。

繰り返しますがそうしないと自分が惨めになるからです。
自分が人生楽しんでないのに、人が楽しんでいるのを素直に認めることができないのです。

で、中高と続き学校をサボるようになりました。
家でTwitterをやったり、たまに引越し屋のバイトをして食いつないだり、2ch見たり。

もうクソのような人生です。
人の批判しかしてません。自分は何もやらないくせに。

人が成功していたら才能があるやつはいいよなーと言ったり、
成功しない人間のテンプレートのような人生を歩んでました。

本当は彼女が欲しいのに。自信が欲しいのに。楽しみたいのに。

「別に」と言って素直に認められないのです。

で、おまけに授業でもミスりまくるし、テストもギリギリなんとかです。
チート使って慶應入っているので、頭が悪いのです。(そう錯覚してました。)

人前でプレゼンする機会があっても、
「あ、、、、の、です、、、、、ね。ええええとお、、、」みたいなキモいプレゼンをして、
笑われました。

塾講師のアルバイトの面接に行っても、
全てのシフトが空いてますと行っても落ちますw
よほどキモかったのでしょうw

知ったかはするわ。虚勢はるわ。いい要素マジでないです。
ドケチだしw

そんな目つきが悪くて人の悪口ばっかりを言ってた時に
ネットで起業している人に出会いました。

その人は月収400万円の大学生でした。
パン工場以来のインフレーションです。

フリーザの戦闘力並みにパニックになりました。

で、色々話を聞くと、
ネットはすごいぞ。と。
完全に影響されまして、僕はこの人に教えを乞うことになります。

圧倒的に差があったので、素直に話を聞くことができたのです。
天と地の差があったことで素直に学ぶ意志を持てました。

そうしたら起業家の金持ちの世界を見ることになります。
思いました。

こいつら人生謳歌しすぎだろと、、、、

謳歌して金使っているのに、
使うスピードよりも貯まるスピードの方が早いから、
何の問題もないとのことでした。

このとき本当の意味で自分は、
負けるのが確定している世界に住んでいたことに気づきました。

ただただドケチな人は成功から最も遠かったのです。

金持ちは金を使って情報を得たり、機会を作ったりしてさらなる金持ちになります。
しかもその過程を楽しんでいます。

仕事も楽しそうだし、遊びも楽しそうです。
いきなり海外に行ったり何も気にせず温泉旅館に行ったり。
で、そこで新しい情報を得てまたさらなる成功を得る。

あ、これはずるいわ。。。。。差しか生まれない。
そう思ったことを覚えています。

とは言ってもただただずるいんじゃないんですよ。
努力もしているし成長もしてます。

まあそれが僕からしたらずるかったんですよね。
楽しそうだし、
自信満々だし、
金もあるし、
時間もあるし、
やりたいこといつでもできるし、
人間関係に恵まれているし、
話うめえし面白いし。

ずるいやんけ。こんなの。

圧倒的すぎたために僕はこっちの世界に入ることにしました。
僕はそこから金持ちが何をやって金持ちになっているか徹底的に学びまくりました。
自己啓発でよく言われるような
成功するには情報に対して投資することが最も楽だとということが本当の意味で理解できました。
体感できたという感じです。

行動に移しました。

本読んで、音声を聞いて、行動して、、、
そうしたら1ヶ月で100万以上稼ぎ
9ヶ月で日給10万切らない生活に変わりました。

4年後つまり今期は年収が2億円にまで行きそうな勢いです。

そんなこんなで、
自分が羨んでいた。
楽しそうで
自信満々で、
金もあって、
時間もあって、
やりたいこといつでもできて
人間関係に恵まれていて、

の状態を少なからず再現できるようになりました。
つまり楽しいわけですよ。

誰がなんと言おうと、
人生は楽しんでいる奴が得なんですよ。
無理やり楽しむ振りをするんじゃなくて、
ちゃんと努力をして楽しむ。

新しい世界を学んで学んで学んで、
行動して行動して行動しまくって、

これ超楽しいんですよね。

皮肉なことに
僕は僕が最も嫌いだった楽しんでいる奴になりました。
けどこっちのがいいんですよね正直。

絶対に戻りたくないですもん。嫌だよあんな目が死んでいる自分w
自己満足できないですもんあれに戻ったらw

手のひろ返しまくりです。
自分の人生自己否定しまくりです。

もはやブログに書いてますからねw
全部丸裸w

ケチの価値観ももはや完全に消滅しました。
今はもう金が金を生むスパイラルを至るところで作っています。

富が知識を生み知識が富を生み力をつけて、、、、、と言ったスパイラルです。
ケチとは真逆です。

自分でビジネスをして金を稼ぐって超楽しいんですよね。
自信にもなるし、経験にもなるし知識もつくしで。
悪いことがない。
人との縁もどんどん増えます。

力もつきます。

僕であれば人前で話すことは今や全く苦でもありません。
話すの楽しいくらいです。

るんるんしながら今日は何話そうかなーなんて考えられます。

あーうあーうしか言ってなかったでくのぼうがこんなに変わるのです。そりゃ楽しいですわ。

物覚えが超悪かった僕が今では、
頭をよくするやり方を教える立場にまで至ってます。

別人になってます。
別人になるのって楽しいですよ。

高校時代のクラスメイトには、お前誰だよ。って言われます。別人すぎて。
まず痩せこけてないし骸骨じゃないじゃん!みたいなねw

僕からすると黒歴史すぎてあの時の自分の顔覚えてません。

明らかに女子の反応も昔と違います。
そりゃあそうだ。余裕が違いますからね。

昔はおどおどしてただろうからなあーw

特に僕は『ネット』で起業したってのがよくて、
対面営業が求められる業種だったら多分辛かったんじゃないかな?と思ってます。

なぜなら自信がないからです。
に対して、ネットビジネスだったらこそこそ顔を見ずに稼ぐことができるんですよ。
ゆくゆくはもちろんコミュ力溢れてた方がいいのでしょうが、
最初ハードル高いと何もできませんよね。

ハードル低くてよかったです。

僕はサイトを複数運営してそこから数百万の利益を生んでいるのですが、
別人格でやっているのもたくさんあるので、
こそこそ収益を出すことができます。
それにリスクもないから失敗してもいくらでもやり直せるのがいいなあと思います。
今思えばね。

ネットビジネスの業界いると驚くことたくさんあって、
明らかに大したことなさそうな人が数千万稼いでいたり、
アメリカン・ドリーム的なことが日常的に起こります。

それにお金もそうなんですけど、
何よりネットを弄れる力ってのは、すごい需要があるんですよ。

僕は職業的にはネットマーケター?とかプランナー?とか言われるんですけど、
この辺ってできる人が超少ないので、
他人からアドバイスを求められたりよくするんですよね。

その結果新たなチャンスになったりってことがよくあって、
こーゆうの楽しいのですよねー。

それに
年収1億円とか超えてみてわかったんですけど、
このレベルになると、
お金ただただ欲しいというステージから完全に抜けます。

なぜなら単純な話お金を使いきれないからです。
楽しいことや成長すること面白いこと知的好奇心刺激されることに興味が湧いてきます。

自分のモチベーションとかウキウキしちゃうようなものにテンションが上がるのです。

てか今書いてて思いましたけどマジで別人ですわw誰だよって自分でも思いますもん。

楽しいことが多いと一気に人生希望に満ち溢れます。
是非僕と同じように他人の批判や悪口ばっかり言って楽しんでいる奴らうぜーなと思っている人が、
何かしらのきっかけを経て、変われたらいいなあと思って、黒歴史も含めて書き散らしました。

バイトだろうが、サラリーマンだろうが、
この世にいる限りは商人であることから逃れることはできないので、
僕から提案できるのは己でビジネスをやって仕組みを作っていくことです。

人生寝ているか遊んでいるか仕事しているかですし、
ビジネスを学びまくると、
仕事が遊びみたいになるので、非常に楽しめます。

退屈な人も変われるしいいことばかりです。
恐ろしいくらいうまい話しかありません。

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3 件のコメント

  • どんな環境下にあっても、
    自身を

    「学びて富み、富みて学ぶ」

    のサイクルに組み込めば、

    とりあえずその人の人生が
    悪いようにはならないのかもしれません。

  • 自分も初めてバイトして給料をもらった時は驚きました。
    家のお手伝い1か月やっても1000円ほどしかもらえなかったのに。
    1時間バイトすれば稼げるんだって感じでした。

  • 自分のコンプレックスをここまで赤裸々に語れるわっきーさんはすごいですね。私なら自分のプライドが邪魔してブレーキがかかってしまいます。
    現在のわっきーさんが逆境を乗り越えて幸せになったからこそ、過去の自分を笑えるようになったんだなとこちらまで感慨深くなりました。

    もしも、昔のわっきーさんが「俺はこんな親の下に生まれたからこういう人生なんだ……」と悲劇のヒロイン的な発想で生きていたならば、今のわっきーさんが存在しなかったのでしょう。
    どんな状況からでも、本人の努力次第で這い上がることができる。今の日本はそういう国なのだと思います。
    私も自分の人生に対して言い訳せず、変えられるものから変えていきます。
    元気の出る記事をありがとうございました。

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