こんにちは、わっきーです。
時間の使い方。
これ非常に重要なテーマです。
人生を充実させるためには、
時間の使い方にあると言っても、
過言ではありません。
目次
時間の使い方を変えることで人生が変わる理由
僕は20歳の頃から起業して、密度の濃い人生を歩んで来ました。
それはこのブログやYoutubeでも散々語って来ました。
ですが、むしろ僕は薄くて薄くて仕方がない時間の使い方をしている時の方が長いです。
大学2年生の頃のインターネットを使って、起業するまでは、
常に暇です。
超絶に退屈です。
時間は足りないことはあるけれど、
精神的に暇な時間が長かったのです。
特に夏休みや冬休みの長期休みだったり、
不登校の時だったりは本当に時間の無駄をしていました。
逆に今は、
時間がいくらあっても足りないくらい、
やりたいことが増えました。
だからこそ時間の密度を濃くする方法を常に考えています。
時間の使い方として大事なのは時間の密度を上げることだ
以前こんな記事と動画を作成しました。
毎日を密度を濃くするための朝夜習慣法
Youtubeも高評価がついていて、
非常に評判が良かったです。
朝と夜に目標や目的を叫ぶ。
忘れたくないことを叫ぶことによって、
やり遂げなければいけない目標を、
忘れないようにすることができます。
時間の使い方云々以前に、
時間に対してまず危機感を持っているかどうかが大事なわけです。
危機感を持てば、
その結果、時間の使い方がよくなるわけです。
という話を上の記事ではしています。
で本題。
最初に前提を共有しておきましょう。
僕は「忙しい」と言うことが好きではありません。
忙しくて無理だよ。
忙しくてできない。
といった発言をするのが好きじゃないんですね。
勉強でも仕事でも、
忙しいという人は、
時間の使い方が悪いのと、
その時間当たりの密度が低いわけですよ。
時間は有限な貴重なリソース(資源)ですから。
きちんと管理して、
有効に配分していかないともったいないわけですよ。
で、その話をすると、
どうやって、時間管理してるの?
となるのですが、
時間の使い方の細かい方法はいろいろあるのですが、
まず時間の使い方が上手い人は、
時間をきちんと見ているということです。
あ、いつの間にこんなに時間が経っていたではなくて、
ちゃんと時計を見て、今の時間を認識しているのです。
で、僕はそのための方法として、
「今は、11時28分、あと、12分の11時40分までにこれをこなしていく」
といったことを音読します。
締め切りを作るわけです。
そうすると、ゲーム感覚でやる気も出ますし、
たった12分なら頑張れるといったモチベーションにもなる。
こんな風に僕は時間の密度を上げていってます。
起業して最初の頃はまさしく忙しくて、
時間の使い方が苦手でしたけど、
今ではこれをやるだけでも、
かなり時間が増えました。
行動の優先度が分けられていない。
あと根本的な問題として、
時間の使い方が苦手な人、下手な人は、
何をやるべきかの優先度がわかってない。
そもそもやるべきことが、
見える化されてないので、
じゃあやるかと思ってから、
やるべきことを考えます。
そうなると、
毎回迷ったり、
考える必要ない時に、
考えて無駄な脳みそのリソースを割きますから、
時間も精神も消耗するのです。
雑務的な作業だと、
どうしても退屈になりがちだから、
やる気が出なくて、
結果的に無駄に時間を使ってしまう。
ということもあるでしょうし、
僕もこれには共感しますが、
この場合は、僕は、
やるよりやらないほうが疲れる
と脳内で、暗唱します。
そうすると、なんとなくやる気がでます。
ちなみにその解説の動画はこちらです。
時間の使い方が苦手な人がそもそも上手になるためには、
・時間の使い方を知る
・やるべきことを見える化して優先度を振り分ける
といったことが必要になるわけですね。
だから、
時間の使い方だけ良くなっても、
そもそも作業効率は上がらないという元も子もないことになってます。
だからまずは、やるべきことを見える化しなければいけません。
タスクをこなしていく上で、
それが最優先事項です。
じゃあ優先度を振り分けるなら、
何が必要か?
という話なんですが、
当然ゴールを見据えることが必要です。
自分にとって最も大事なことを出していく
最も大事なことは何か?
自分がやるべき最も大事なことは何でしょう?
掃除ですか?
仕事ですか?
勉強ですか?
仕事だったら、
何の仕事ですか?
雑務ですか?
経営者、社長の仕事ですか?
会社が終わった後だったら、
飲み会に行くことですか?
生産性を上げるために勉強することですか?
こうやって、優先度を振り分けていきます。
で、大事なことを最初にどんどんこなしていくと。
大事なことがタスク処理されていないままだと、
脳内のリソースはそこに永遠に割かれていて、
ずっと頭の右上に残っているような感覚で、
過ごすことになります。
これでは、
フルパワーは出せなくなってしまうわけでして、
当然時間の使い方も下手になるわけですよ。
時間の使い方を知っても、
モチベーションがない。
やるべき仕事がわからないのであれば、
元も子もないですよね。
方法論が問題ではないということになります。
僕の場合は、
大学3年時のセミリタイアしていた時は、
モチベーションもなくて、何やるべきかもほとんど考えていなかったので、
人生の質が激落ちしてました。
なんとなーく過ごしているみたいな感じです。
そうなってくると、
時間の使い方が下手とか上手いとかそういった次元ではありません。
だってやることねーもん。
という話になります。
今は僕は時間を分割しまくってる時もあるので、
えらい違いだなと思いますね。
時間を分割することが大事すぎる
僕の
時間の使い方のコツはとして大きいのが時間を分割するという考え方です。
「細分化」「見える化」して、
時間に対して、アプローチしやすくなるってやつです。
細分化すれば、
確実に行動しやすくなりますからね。
時間を分割していれば、
・短期間に集中できる
・少ない時間ならと思って、モチベーションが上がる(締め切り効果)
こういったメリットがあります。
あと30分だけならとなれば、
やる気が出るってやつです。
あと時間が決められているので、
100%完璧を達成できないから、
完璧主義に陥って、
手段の目的化が発生しません。
仕事の基本は
まず完璧ではないたたき台を作ることです。
完璧に見えるものも、
まずたたき台を作って、
その上でさらに叩いていきます。
最初は、完璧になってはいけません。
完璧目指そうとすると、
無駄にハードル高いし、
自己否定しまくってうつ病にもなるし、
ろくなことはありません。
あと完璧主義がなくなり、
時間を分割していると、
時間の猶予がなくなっているので、
思い立ったらすぐ行動マインドになります。
時間を上手に使うビルゲイツの話
かのマイクロソフトのビルゲイツは、
「飛行機の出発時刻ギリギリに間に合うようにオフィスを出ろ。せっぱ詰まった時こそ最高の能力が発揮できる。」
と言っています。
これはマジで至言です。
このような時ありませんか?
これって最優先なことしかやらないから、
選択と集中が発動して、
迷わないから、
最高のパフォーマンスが発揮できるのです。
すぐに行動するし、
集中力も段違いになるってわけですよ。
このマインドセットなら、
隙間時間も有効活用できます。
僕は、
隙間時間があったら、
kindleで電子書籍読んだり、
昔書いたメモや日記を読み直して、
反復してます。
ちなみに、
電車では、僕は常に本を読んでますけど、
その場合はkindleの端末で読んでいることがほとんどです。
というのは、選択と集中をしたいからです。
iPhoneのアプリでも読みたいんですけど、
メールが来たり、
ラインが来たりすると、
そっちに気が取られるので、
電波に繋がってないKindleで読んでいるわけです。
迷うのって最も時間の無駄ですからね。
迷っているとそれだけで、
時間が超経ってたりします。
丸一日あると、
人はいろいろなことをやりたがるけど、
あと5分しかない。
ってなったら、
やること限られてきますよね。
僕はだいたい
本を5ページくらい読んで、
それについて携帯でメモる感じかな。
隙間時間の使い方は、
実は勉強法の観点からも超重要なんですけど、
それはどっかの機会に。
今日は時間の使い方、
つまりはタイムマネジメント、タイムコントロールについて書きました。
マネーコントロール、キャッシュフローの作り方、
ビジネスを作って、仕組みから利益を上げていく方法
などなどその辺は、
メルマガやYoutubeで話しているので、
興味ある人は、そっちを見てください。
無料でも相当得られるかと。
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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
どんな人でも稼げるし
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
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