飯屋はサービス業、飯にこだわるあまり客を無視してるのはくそ

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飲食店って飯を提供するだけじゃないんだよ。
飯屋ってサービス業なんだよ。

いくら飯が美味くても超汚い飯屋は嫌でしょ?
逆に飯が超うまいわけじゃないけど、
店員さんと話して楽しかったり、2回目来たときに、顔を覚えてくれたりしたら嬉しいでしょ。

リピーターになる要素って飯ウマってだけじゃないんです。

もちろん例外もある。
飯が死ぬほどうまい場合。

僕自身も大したサービスじゃないけれど、
飯がうますぎてリピートしてる店は確かにある。

けれど、居酒屋とかはぶっちゃけ死ぬほど提供する食事に差があるかというとそんなことはなくて、大した差がないというのがリアルなところ。

だからサービス業として、
その店を楽しませる仕掛けを施していくと、
どんどん儲かっていく。

結局お客さんを喜ばせる人は儲かります。

僕は前行った店で、
飯まあまあ良かったレベル。10段階なら7くらいのところがあったんですけど、

まあ接客がひどいわけですよ。

同じ金を払うなら、接客がいいところに行くよね。という単純な話なんです。

で、ここでポイントがあって、
飯屋の店長やラーメン屋さんのおっちゃんにもありがちなのは、
その食事に誇りを持っているパターン

こだわりがあって、
お客さんに価値を届けるというよりは、
自分の料理を作っているパターン。

これは結構爆死するんだなー。
本当に本当に美味しければいいけどさ。

ま、他でも食えるってのが大半なのさ。

サービスが大事なのに、飯重視しちゃうというパターンは多い。
ある程度の飯の美味しさなんて当たり前というか最低限のことなんですよ。

僕は飲食店の実質オーナーみたいなことをやってましたが、
そこでは兎にも角にもサービスを重視。

楽しんでもらう。これに全てを注いだ。

だって楽しませて、こちらが損することってある?
ないよね?って話で、

相手も嬉しい。こちらもお金をバンバン使ってもらえる。

いいことづくし。

こんなふうに考えている店舗は少ない。

メニューで差別化したり、内装で差別化したりまではやるんだけどね。

それも大事なところだけど、
それも全て楽しませるための手段に過ぎない。

目的と手段をごっちゃにしてはならない。

ご飯うまいのに潰れる店はもったいないことが多いなあ。
飯屋としての正確さ(飯のうまさ)にこだわったりして、
人が見えてないんだなあ。

正確さが全てではないんですよ。

そりゃあ本来は飯屋は飯ではかられるべきかもしれない。
だけど現実はそうじゃない。
(飯単体で勝負している店もあるけど例外)

正しいことがあっているとは限らない。
論理だけで考えて、感情を無視する経営者がすごい多いのです。

正しさ。
網羅性。
ロジック。

一般的に是とされるものが是じゃないことはよくあること。
だけどこれも実際テンプレ。全然例外じゃないのよー。

学校の先生が網羅的に教科書をただただ朗読してもつまらないでしょう?
重要部分を深く掘って欲しいのに、網羅性を追い求めると死ぬというね。

この世は需要と供給でできている。
正義なんて場合によって変わるのさ。

世界を客観視できるように努めましょう。



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1 個のコメント

  • 確かに、売り手のこだわりを強く主張し過ぎて
    お客さんが離れてしまえば本末転倒ですね。

    お客さんが満足して
    さらに感動してもらうためには
    どうすれば良いかを、
    本当は最優先で考えなければならないと思います。

    勉強になります!

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