起業家が企業説明会に行ったら規模の大きさに改めてびっくりした

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どーも、こんにちは、わっきーです。

今日は、企業説明会に行ってきました。
いわゆる就職説明会のようなもので、
そこには、就職活動している学生がたくさんいました。
自分でビジネスをしている僕がなぜ行ったかというと。。。

いわゆる上場企業という企業がどういう過程で学生を新規採用しているか?
学生にとって魅力的なオファーの仕方ってどんなもんだ?
外資系のコンサル会社って実際どのような会社なのか?
省庁では、どのような仕事をするのか?

僕は、今かなりの小規模でビジネスをしていますが、
将来的には、業務を多角化していき、
様々なビジネスに関わっていきたいという思いがあります。

さらには、最近は、成功した企業のビジネスモデルやケーススタディなども積極的に学んでいて、
そんなときに今回の会社説明会の話が飛んできたので、
本で読んだりネットで調べている情報には限界がありますし、
ググって考えるよりも行って聞いたほうが早いだろと思いまして、行ったわけです。

それで面白い話をたくさん聞いてきたので、シェアしていこうと思います。

当然企業説明会なので、
自社にとって都合のよいことを言っていますが、
それを僕の視点から切り込んでいこうかと。

僕が今日聞いてきた企業のお話は、3社になります。
ベイン&カンパニー
サイバーエージェント
経済産業省

1つ目に話を聞いた企業は、
ベイン&カンパニーです。

徹底した成果主義のコンサルティング会社で、
ハーバードビジネススクールのケーススタディにも扱われる企業です。

結果にこだわるコンサルティング会社ということで
コンサルティング業界にイノベーションを起こしました。
それまでのコンサルティング業界というのは、
戦略レポートを提出するのが、コンサルティングということになってました。

しかし、その業界の常識であり、
悪しき部分をぶっ壊したのがベイン&カンパニーだそうです。

僕が学んだのは、コンサルティングをやる場合は、
クライアントの結果が出なければ、
それは、意味は無いという事です。

当然当たり前の事なんですが、
それは、クライアントの意向を全部承認してはならないという事です。

市場の将来性が見込めない事業であったり、
独りよがりの事業といったものに対して、
正直にぶっちゃけ無ければならないという事。

このような事をしたら、
クライアントの社長さんであったりとは、もめる事もあるでしょう。
しかし、そこで、はっきりと言う。
これが大事なんだと再確認しました。
それが、本当に価値のある提供なんだと。
事実このような本気の姿勢というのは、心に響きます。

大人になるとなかなか本気で叱ってくれる存在というのは、
非常に貴重です。

相手が誰であろうか、本気でぶつかり、結果を出す。

意識して行こうと思います。

2社目の感想に入ろうと思います。
サイバーエージェントです。

この企業はインターネットでビジネスをしている人なら、
知らない人はいないでしょう。

今やブログサービスで最強のAmebaブログを作った会社です。

今伸びに伸びているインターネットの市場で
ビジネスをしまくっている会社です。
この会社から僕が学んだ事は、
『アイデアがあれば、なんでもすぐにやる』
ということです。

これは、ベンチャー企業の姿勢としては素晴らしいですし、
これこそがベンチャーの醍醐味だと自分もベンチャーをやっていて思います。

そして、社内の制度として、参考になったのは、
内定者と社員さんが参加できるビジネスのコンテストを開催して、
その中で事業案を出しまくらせます。
その中でビジネスの案を出させて戦わせるわけです。

そこで優勝した社員には、
100万円を与えるというコンテストがあるそうです。
さらには、収益化できそうな事業の場合は、
優勝者を社長にして、100%子会社を作って、
多角化していくというものがめちゃくちゃ参考になりました。

これは、経営学的な観点から学びになったのですが、
僕も人を雇っているので、わかりますが。
マネジメントがめちゃくちゃ大事です。

当然ですが、会社というのは、人と人が繋がってできます。
人を理解するというのがとても大事なわけです。

そうゆう意味でサイバーエージェントは、めちゃくちゃわかってるなと思います。
だって楽しいじゃないですか。
リスク無しで事業案出しまくらせて、
優勝したら100万円でさらにその事業の代表もやらせてもらえる。

サラリーマンにもこういった機会を与えるというのは、
経営学的に素晴らしいですよね。

これは、僕も将来的に社内整備の際にやっていきたいなあー。

さらには、再確認したのは、インターネットビジネスの可能性です。
前提として、日本のスマートフォンユーザーは6000万人です。
携帯契約台数が、1億3000万台のなか約半分がスマホです。

インターネットは全世界にレバリッジをかけてリーチできるという点もあり、
今後途上国にもネットが繋がる事を考えたときに

「ネットビジネスは稼げない」
と批判してくる人は、数値情報を見ていっているのかな?
と疑問がわかずにはいられませんでしたね(苦笑)

今は、インターネットビジネスの市場は、
12兆円というデータが出ており、
AmazonなどのネットのECサイトがどんどん市場規模を広げている事も考慮すると、
今後市場規模が拡大しない事はまず間違いないと言えるでしょう。

自分のやってきたことが間違いないと思える良い機会になりました。
どんどん新規事業作るぞー!!

次は、3社目です。
実際には、経済産業省は、会社ではないですが。

これは、僕の中では、今日一番面白かったです。
まずブースのお兄さんから話した話をそのまま書くと、
・産業政策…日本はこれからどの分野でどうやって稼いでいくのか?
・通商貿易…激変する世界。日本の戦いやすい環境を整えるには?
・資源・エネルギー…暮らし、経済活動の生命線を安定に確保・補給するには?

うーむ抽象的だなあと思ったのですが、
詳しく聞いてみると、省庁でありながら、
ビジネスをしているような場所ということがわかりました。

一般的な話をするとですね。
通常役人は、社会保障として、老人を助けたりする場合は、
税金から、補助金を捻出したりするしかありません。

つまり、省庁という場所は、税金を使って、
いろんな制度を作っているわけです。

しかし、今回の話によると、
経済産業省は、
とてもビジネスライクなことをやっていることがわかりました。
具体的には、
日本の国益のためにビジネスをする場所の整備とコンサルティングのようなことをしているんだなと。

しかもあらゆる資源を動員して、コンサルティングができます。
税金・法律・条約などあらゆる資源を利用する事が出来るわけです。

外貨獲得のためのビジネスの援助をして、

さらに日本の都合の良いように対外関係を結んでいくようなこともできます。

ビジネスのためのルールメイカーと言ったところですね。

さらに日本は対外関係を構築するのが上手でして、
これは、世界最長の260年間続いた江戸幕府という国の精神が未だに根強いと感じます。

改めて、日本人の国民性は海外では評価されてるそうです。

こんな国民性をフル稼働して、どんどん日本にとって、
良い状態にする事が経済産業省の使命だそうです。

まとめると、

こんな風に大きな企業から学ぶと楽しいですし、
可能性を感じてわくわくします。
実際に足を運んだ事で得られる事も多かったです。

本当に行動する事は、大事だなと思います。

大企業のケーススタディからも学んで、
今はまだ小規模である自分の足場を見て、
今後も成長していきたいと思います。

ではではー

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2 件のコメント

  • 大企業が成功している理由にはしかるべきものがあるので、
    そこからノウハウを抽出していくのは非常に勉強になりますね!

    結局は個人でネットビジネスをやっていても、
    アフィリエイトなら広告代理店と同じだし、
    せどりも本質的には商社とやっていることは同じですもんね。

  • ワッキーさんこんにちは。

    ついさっきまでリサーチについて調べていたときに、気分転換しようとしてワッキーさんの画像検索を何故かしていたら、ここにたどり着いていました(笑)

    僕は最近、動画投稿しなくなりましたけど、
    それまでは、ワッキーさんのように主観も混じっているけど、多面的というか、そういう一つのコンテンツで、
    「俺のこと言ってんじゃね?」みたいな気づきを与えるような話し方を真似していたつもりでしたけど、全然勘違いというか、真似るって、1回2回じゃ身につかないなと感じています。

    正直、最近までビジネスをして稼ぐという気持ちを忘れていましたけど、
    今日から改めて商品を自分で売っていこうと決めました。

    って全然感想になっていませんね(笑)

    サイバーエージェントの企業説明会って、一般的なサラリーマンでは体験できない特典もついていて面白そうと思いました。
    僕は、就職活動もしないで、先生のコネで裏口入社しましたけど、もっと主体的に、自己責任を盛って選択できていたら、就活にしても、もっと言えば進学にしても、部活にしても、充実していたのでは?と思います。
    今は、契約社員で寿司をひたすら握ってますけど(というよりシャリにネタを載せているだけの単純作業w)
    自分の空いている時間、スキマ時間を使って、どんな商品がまずあるのか調べていこうと思います!
    少し長くなっちゃいましたけど、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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