こんにちは、わっきーです。
メルマガで
「本に線は引くべきですか?」と聞かれたので、
答えていきたいと思います。
僕は今まで本を500冊は読んできたと思います。
ものによっては、目次だけ読んだりとか。
拾い読みで、必要なところだけ読んでます。
10分で読み終わって役目を終える本もあれば、
10時間かかるものもあります。
最近はkindleで読めるので本当にいいですよね。
あんな小さな端末で膨大な知識を得ることができるのですから。
で、本題に入ろうと思うのですが、
結論から言うと、
僕はほとんど線は引きません。
と言いますのは、
まず僕が本を読むのは当たり前ですが、
知識・智恵を得るためです。
内容を頭に入れるためです。
そのために時間を投資して、本を読んでいます。
目的は、
知識を得ることで、本に線を引くことではありません。
これは、参考書にも当てはまりますが、
線を引いていると、引いてるだけで学んだ気になります。
それでは意味がない。
とは言っても、僕も本に線を引くのはやってました。
僕はこれを受験生の時のことです。
線を引いただけで、勉強した気になるのです。
蛍光ペンなどで色をつけるのも同様です。
じゃあどうやっているか?
どうしてもわけわからない部分とかありますよね。
解決策としては、僕は本を折ってしまいます。
これがまず第一の解決策の定時です。
というのは、線を引くのはめんどくさいからです。
筆箱出したり、
ペンを出したりしなきゃいけなくなって、
線を引くのがハードル高くなって、
目的である知識を得ることができなくなってしまいます。
本を折って、折ってある部分を何度か読んで、
本の内容をきちんと入れる。
それができればいいわけです。
読んだのに、内容が入ってなかったら。
本末転倒でしょ?
ということです。
特に本をあまりに読んだことない人こそ、
線を引くべきではないですし、
線を引く時間があるなら、
折って2度読むことをお勧めします。
ここで、
「本を綺麗に保ちたいから、折りたくない。」
「私は折る派ではない」
といった意見がたまに飛んできますが、
僕は完全シカトしています。
だって本なんて読んで、
知識入ればいいですからね。
内容が入ってこないのが一番の問題なのです。
せっかく時間を使って、
本を読むという素晴らしい選択をとってるのに、
もったいないじゃないですか。
脳みそを僕らは鍛えるべきであって、
本ってのは手段なわけです。
それが別に本でもいいし、
人から直接話聞くでもいいし、
脳みそにどんどん情報を入れて、
刺激を与えて、好影響をもたらせればいいのです。
あと根本として、
本に線を引こうが、
なんだろうが、人生に影響を与えてくれる本は僕は何回も読んでます。
だって忘れてしまうじゃないですか。
じゃあ根本の目的として、
本を読むのは知識をつける。
さらに言えば、その知識を使えるレベルに持っていけるようになるべきなわけですから。
(読んで楽しむ小説などは違います。僕はこれらも何度も読みますが。)
やるべきこととしては、
本を読んだり、インプットしたりしたら、
アウトプットすることです。
入れたら出さなくてはいけない。
これは当たり前のことなんですよね。
僕らって自分の好きなものや趣味のことって覚えてますよね。
それって何度も考えたり、思考を挟んだり、友人に話したりするからなんですよね。
しかもその間何度も繰り返されるわけです。
だから身につく。
僕だったらこのようにして、
ブログで情報発信をしています。
で、学んできたことをYoutubeでも話してます。
だからどんどん身につきます。
これは本当にオススメの学習法です。
今やブログも簡単にできるし、
YoutubeもiPhoneで取れます。
難しい機材もいらないし、
スマホだけで完結するのです。
本を読んだら、文章を書く。
本を読んだら、音声にする。
このような習慣をつけることで、
異次元に成長できる事は間違いありません。
そして、文章にすることで、
線を引くとは比べ物にならない効果があります。
それは線を引くという行為は、
あくまで本を見ながら、線を引くわけですが、
文章にするというのは、
本を見ながら描くわけではなくて、
思い出しながら書くわけです。
なので、
インプット→間がある→文章化(アウトプット)
という流れになるのです。
これによって、
きちんと覚えていない場合が自分でわかります。
どんどんレベル上がっていくわけです。
これは本当に楽しいですよ。
僕は、本ってのは、
出会いだと思っていて、
会えない人や過去の先人たちから学べる。
私は本苦手なんですよね。
と言ってる人は本当にもったいないなと思います。
で何が本を読んだり、
勉強したりをつまらなくしたりしてるかっていうと。
学校教育だと思ってます。
学校教育では、
やれノートを取れだ。
線を引けだ。
いうわけですよ。
で、使えもしない、
カラフルなノートや教科書が完成する。
でこれが本当に使えないんですよね。
努力が無駄になった瞬間というか。
僕は大学受験生のためのサービスをやっているのですが、
この本や参考書にただただ線を引いたり、
やたらカラフルなノートを作ったけど、
結局受検にも受からないし、
まあ意味ないよね。
という人が実に多い。
線を引いてもいいんだけど、
知識身につけたほうがコスパいいぜ。
そのためには、情報発信が本当にコストパフォーマンスいいし、
ブログはその橋掛かりとして超いいですよ。
という話でした。
追伸
最近は、音声入力の機能が半端ないみたいですね。
文章を書くときって、
最初の構成から全てを作るのがハードル高いって場合が多いですよね。
だから最近は僕はなんか思いつかない時は、
まずiPhoneに向かって喋って、
音声入力しています。
誤字も脱字もすごく減りました。
これやってから文章を書くのと、
まっさらな状態から文章を書くのでは全然ハードルが違います。
ハードル低く取り組んで地味にやっていけば、
成功者への階段に登ることになります。
オススメです。
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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
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