こんにちはわっきーです。
今日は断捨離のお話。
掃除の話。
整理整頓の話。
です。
いきなりですが、
僕は掃除が苦手だし、
整理整頓もにが出たし、
保存も苦手で、
すぐにものがどっか行っちゃう。
この管理の力がすごい無い。
これのせいで散々時間をなくしてきた。
リアルに100時間くらいは消滅してるんじゃ無いかな。
パスワードどこだー。
ちゃりんこの鍵どこだー。
リモコンどこだー。
財布どこだー。
きりが無い。
で、ものを無くす人って、
性格の問題もある程度はあるんだけど、
一番は、
決まった位置に置いて無い。
これなんだ。
僕のいま教えている言葉で言うと、
決まった場所に置くことをルール化していない。
僕は性格の問題にすることが嫌いです。
というかそれでは大体のことは解決しなくなってしまう。
例えば、
僕は昔から意志が弱い。
なので、家だと仕事に集中でき無いなんてことも多い。
なので、僕はココスに最近はよく行く。
特に引きこもって仕事するときは確実に行く。
iPadとiPhoneと仕事用のガラケーを持ってね。
つまりその時点で、
ココスは僕の仕事場に化ける。
で、ココスなら誘惑も少ない。
漫画もなければベッドもない。
そしてお金を払ったのと、
公共の場ということもあり、
集中できる。
ま、それは今回の本題ではなくて、
言いたいのはモチベが上がら無いなら
強制的に上がる場所に行くだけ。
つまりそれをルール化するだけ。
ということ。
で、物を無くす人の話に戻るけど、
これはルールが甘いんだ。
僕は鍵はもうなくさない。
それは玄関に鍵の置き場所を作ったからだ。
つまり性格の問題ではなくて、
鍵をそこにすぐ置くというルールを作った。
最初の頃は置くことさえ忘れていたので、
画用紙にサインペンで鍵をここにおけというのを書いて、玄関入ってすぐみれる場所に置いていたくらい。
それくらい忘れてしまうわけだ。
だから無くさないためには置く場所を決めて、
ルールを守れる仕組みを作ること。
紙に書いてもいい。
付箋を貼っても良い。
僕みたいに携帯の壁紙にしてもいい。
あと、たまに付箋を貼っても全然効果がない人がいるけど、
こーゆう人は十中八九付箋に書いた内容を音読していない。
ただ、流してみているだけ。
電車のつり革広告を見ても電車降りたら忘れてしまっているのと近い現象だ。
だから、僕のルールでは、
壁紙でもなんでもいいけど、
守りたいかつ守れていない物があったら音読をする。
黙読ではない音読だ。
これを徹底している。
で、僕はこのルールだけは
忘れない。
他は何を忘れてもいい。
忘れても思い出せる環境、仕組みを作っているからだ。
音読さえすればね。
ていうか、ルールの話になってしまっている。
違う!!!
今日は断捨離の話をするはずだったのだ。
重要なのは、
レンタルスペース借りてまで保存したい物以外捨てろ。
くらいのことをやるってことだ。
これは僕の中では真理だと思っていて、
僕は家が貧乏の生まれだったが故に、
母も父も常にもったいない精神で動いていた。
例えば、
段ボールが家に届けば、
この段ボールを使って、
何かボックスを作れるかもしれない。
変なイベントでもらった紙袋を、
旅行に行くときのサブバックにできるかもしれない。
捨てるならもったいない。
ヤフオクで売るべきだ。
フリマに出すまで取っておこう。
こんな家庭だった。
人間やはり、
幼少期の頃からの教育とは凄まじい物だ。
客観的に見たら絶対いらない物を、
我が家ではもったいないととっていて、
捨てれないでいた。
結果ただでさえ狭い家がますます狭くなっていた。
確かにヤフオクで売れば、
500円くらいにはなるのかもしれない。
物販の初心者が経験として売るのはいいだろう。
そしてそれを生業としているならいいのだ。
だが今思えば、
ヤフオクで500円売って稼ぐよりも他の手段があった。
Amazonのfbaのように、
出品していれば勝手に売ってくれるシステムがあるならまだ良い。
ヤフオクではわざわざ写真を撮って、
出品して配送連絡しなければならない。
けど、500円になるからと。
母はこれをやっていた。
500円を馬鹿にするわけではない。
500円だって大事だ。
だが、500円を得るために行動が鈍化して
それで部屋が狭くなり、
精神的なストレスになったら、
損害は500円はるかに超える。
しかーし、やっぱり、
「もったいない。」
から捨てることはできない。
これだよ。もったいない精神本当にあかん。
これがあると部屋が永遠に綺麗ならない。
あとで使うかもって思って捨てれなくなる。
というわけで僕が掃除した時の基準を今から書く。
まず掃除とは、
整理整頓ではない。
廃棄だ。
僕みたいな物を保存してしまう人にはこれくらいのことを念じないと捨てれない。
もったいない精神からの脱却を経て、
捨てるマインドを得ることが肝要だ。
というわけで、
僕はまずアパレル類から掃除に入った。
僕のやり方は、
洋服箪笥や棚類から全て床に置く。
そこでいらん物を片っ端から捨てまくる。
この時にゴミ袋をがっつり用意しておくのも大事だ。
袋が途中でなくなると、心が折れるから、
袋はAmazonでこれでもかってくらい買っておくことをお勧めする。
で、僕は服をまず捨てまくった。
基準は簡単。
1ヶ月以内に着たか?と
デートにきていけるか?
この2つ。
まず1つ目の基準
1ヶ月以内に着たか?
着ていれば、
それは合格。
着てなかったらゴミ候補。
で、次の基準。
それデートにきていけるか?
これで僕は膨大な量の服を廃棄することに成功した。
あーあとここで大事なこと、
友達にあげたり後輩にあげたりしないこと。
別にあげてもいいんだけど、
あげるからっていって掃除の日付が間延びするのがよくない。
あげる人が決まっているならおけ。
決まってないならその考えはゴミ袋に打ち込むべし。
そんなことを言っていたらいつまでたっても部屋は綺麗にならん。
目的は、
部屋を綺麗にすることだ。
友人に服をあげることではない。
で、僕は服を捨てまくったわけだけど、
この時点でとんでもないゴミの量になった。
写真を撮ってないのが非常に残念。
てか、デートに着ていける服すくねw
というのが服捨てまくったあとの感想だよねw
マジで3着くらいしかねぇ。
正確に言うと、
高校生の時はデートに行けそうなのが、
そこそこあったのだが、
当時は昼飯を抜いたりして貯金をしていたために意味不明に痩せていた。
177cmで55kgとかそのレベルで痩せていたために今は切れないのだ。
意を決して全て廃棄。
あーなんという開放感だ。
超部屋広くなったやんけ。
次はなんかもらいもんとかその辺周り。
これも捨てまくった。
基準は簡単。
1年以内に使ったか?そして今後使う予定が確定しているか?である。
そんな物はほとんどなかった。
これも捨てまくった。
整理するのは難しいけど、
捨てるのは意外と簡単だった。
整理整頓は断捨離ではなくて、
廃棄こそ断捨離である。
技術やテクニックの問題ではなくて、
マインドの問題だったってこと。
で、断捨離のメリットだけど、
たくさんある。
部屋が綺麗になる。
埃が減る。
物がなくなりにくくなる。(ルール化必須)
人が呼びやすくなる。
ゴキブリが出にくくなる。
で、僕が一番重要だなと思うのは、
情報量が減る。
ということ。
つまり、部屋が汚いとそれだけで情報量が増えるのだ。
本やら、服やら、ケーブルやらなんやら、
散乱していると、それだけで思考が分散する。
人間は1つのことに集中したほうがいいのだ。
いつも言ってるけど、
自由を獲得したいならお金を稼ぐのが最も早い。
僕は自由を4つに分類しているけど、
精神的な自由
金銭的な自由
身体的な自由
時間的な自由
日本は資本主義社会だから、
お金があれば働く必要はない。
つまり、時間が増える。
時間が増えたら生活にゆとりが生まれ、ストレスが減り精神的な自由を獲得できる。
その結果病気になるのも減るので、
身体的な自由を確保しやすくなるという構図だ。
もちろん金が全てではないし、
僕も売り上げをあげるのが目的ではないビジネスもやっている。
だが、きれいごと抜きに考えた時に、
ある程度は確実にお金は必要だ。
なので、お金に困っている人は、
お金を稼ぐのに集中するべきだと思う。
で、断捨離することで他のことにとらわれなくなり、集中できるようになる。
断捨離する前って、
掃除しなきゃなーと常に思う状態がよくない。
その余計な情報が脳みそを巣食ってるからかなり行動に制限がかかる。
結果鈍くなる。
エネルギーが分散する。
これはもったいない。
情報を絞ること。
これってすごい重要。
広げるのではなくて絞る。
昔の僕もそうだったけど、
何でもかんでも量を取ればいいというわけではない。
量×質
これが最強。
だが質を得るためには1時的には、
情報量を絞ることが必要。
いらん情報は捨てて、
優先度高い情報に回せってこと。
質の高い情報にだけ触れて、
必要ない情報には触れてはならない。
絞るって意外と難しい。
だから、中途半端にではなくて、
他は全て捨てる。
くらいで思ったほうがいい。
自分にとっての至上命題を見つけ、
それに全エネルギーを注ぐ。
自分の部屋が
断捨離によってこれが容易な世界になるのだ。
ビバ!断捨離である。
これ正直想定外の効果だった。
侮れぬな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
どんな人でも稼げるし
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
月収500万になれた僕わっきーの行動理念
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【下記画像をクリックして、大学生月収500万物語の続きを読む】
>>詳細が気になる方はコチラをクリック<<