こんにちは、わっきーです。
キャバ嬢になって、高級車とか売るブローカーになってキャバ辞めた人の話
をしていきます。彼女は、最初キャバをやり、その後、不動産やプライベートバンクや高級車やM&Aの案件などを紹介するブローカーになりました。
元々彼女は、福岡のOLだったのですが、東京に憧れて、ITの会社に就職しました。
ですが、まじで東京で1人暮らしをしようとすると、お金が足りません。
東京に来たばかりなので、東京の楽しいものを満喫しようとしてました。
高級ホテルのアフタヌーンティー、美味しいご飯、映えるカフェなどなど
金が足りないわけです。
そんな理由で、最初新橋でキャバ嬢になりました。職場は渋谷なので避けたそうです。
で、新橋で働いていると、たいていのお客さんはサラリーマンなのですが、たまーにお金持ちが来たそうです。
で、そこで、君、六本木でも働けるよ〜なんで新橋にいるの?みたいなことを言われたそうで、ちょっと挑戦だと思い、六本木のキャバクラに移動しました。
新橋時代は、緩く働いて、月収30万円くらい稼いだのが、六本木で、もっと働けと言われて、いつの間にか月収100万超えてしまいました。
で驚いたのが、金持ちのレベルです。
新橋だったら一晩100万使うお客さんは滅多にいません。
ですが、港区だと日常茶飯事。隣のお姉さんもシャンパン。その隣もシャンパン。そんなことばかり。
誕生日会だと、1週間で1億なんてのもざらです。
で、彼女は、金持ちに囲まれる日々を送っていました。
金持ちに口説かれては、お酒を飲み、トイレに吐き、アフターに行きと、大変だったみたいですね。
お昼の仕事もやっていたので、睡眠時間は毎日4時間程度で、夜25時まで出勤。帰って寝てシャワー浴びてと。
東京で遊ぶために稼いでいるのに遊ぶ暇なんてありはしない。状態です。
3ヶ月ほど経った時に、そもそもなんでこの人たちこんなに金持ってんねん。と疑問に思ったそうです。
で、今までは適当に流してた仕事の話をめっちゃ真剣に聞いてみたそうです。
それを毎日ガチで続けていたら、ビジネスに詳しくなってしまいました。
これ真似できるんじゃね?となりました。
ビジネスにもとても興味が出るようになったそうです。
そんな時に僕の存在を見つけて、マーケティングの教材を買ってくれました。
そうしたらビジネスが面白くて仕方なくなって、待機時間に学びまくったそうです。
僕は常々ビジネスはテストが大事だと。とりあえず練習してみ。的なことを言ってるのですが、それを真似て、
車が欲しいお客さんに、車を売るお客さんを紹介してみたりしたそうです。
それで最初は紹介料ももらわない。
普通に良い紹介をしてあげる。そうすると、この2人がお店に来て、シャンパンを入れてくれたそうです。
それを練習として繰り返していたら、これは行けるわ。となり、紹介料をもらう話をして、仕事を得て、めっちゃお金持ちのお客さんを大変抱える女性ブローカーになりました。
今は、キャバをやめて、いろんなことをやってるそうで、ゴルフの女性メンバーが足りないから、女性を集めてあげたり、不動産を売る相談に乗ってあげたり。
ただいつでもキャバ嬢になれば、お客さんは集め放題とのこと。チートだなと思いましたね。
で、彼女と一般的なキャバ嬢との差って何かっていうと、
学ぶ意欲です。
港区の一般的なキャバ嬢は、ビジネスの勉強なんかしません。
いかにシャンパンを売るか。指名を取るか。それが全てです。
別にそれはそれでありです。
ただ彼女の場合は、せっかく訳わからんほどの金持ちが大量に来ているわけで、学んだら超得じゃん。と考えたわけです。
同じ環境にいても、何をするかで全然変わってしまう例ですね。
港区のキャバクラやラウンジに来る人はまじで意味不明金持ちが大量にいます。
1億2億なんて、余裕でいます。100億レベルの人も珍しくありません。
そんな人が大量に来て好意的に話してくれるって、僕ら起業家からしたらこんなチャンスないです。
普通に男だったらむしろ金かかりますからね。金もらいながら聞けるってえぐい。
だから本来キャバ嬢って、起業に超むいているポジションなんですよね。
ただ、ここで罠なのが、別に、勉強なんかしなくても、その日の稼ぎができてしまうということ。
だからこそ、ライバルが弱いから、それを活かす人がいたら面白いよなーと彼女の例からも思います。
サラリーマンも一緒ですよね。会社に行ってたら給料がもらえる。だから頑張る必要がない。なんとかなる。
うーむ。
チャンスを活かせてない人が世の中多すぎます。目の前に当たり前にあるものも価値があるかもしれません。
金持ちになりたいって言ってるのに、違う選択をしてしまってる人多すぎるんですよね。
例えば、僕の知り合いの経営者は、常に稼ぎたい稼ぎたい言ってるのに、僕の真似とか全然してませんでした。
僕は仕組み作りのプロです。怠けながら稼ぐプロです。少なくとも、彼よりは、上のレベルで事業を回してました。なんで真似しないんだろう?
正直謎でしたね。稼ぎたいなら稼いでいるやつの真似すりゃいいのにと100回くらい思いました。
別に金が全てじゃないですし、真似しなきゃいけないとかじゃないけど、金持ちになりたいなら俺なら、金持ちの真似をするなと。シンプルに思いましたね。
何度もあってるが故に、選択肢から消えてしまうんですよね。
目の前に答えがあるからこそ、見逃してしまう。盲点です。
あとはプライドですよね。なんか知り合いの真似はやだみたいな。僕はその辺ないですね。
むしろ知り合いだったのラッキーくらいです。
プライドよりも金です。
悪いことをしたり、誰かに迷惑をかけたくはないですが、別に自分が成長するならなんでも良いです。
僕は後輩にも教えて〜って言ってます。後輩にも、後輩に頭を下げるのは、ちょっとチートになるので辞めてください。と言われましたが、無視して、頭下げて学びます。
お前にプライドはないんか?とか言われても、そんなチンケなプライドどうでもいいです。
後輩に頭を下げたらプライドが?別にええやんそんなの。って思ってしまいます。命かけて守るものじゃない。
どうせ、来週には忘れる。その程度のものだわ。
しょぼいものを守っていると、大事なものを失います。
人生は限りがあるし、大事なものはそんなに多くないです。僕は刺激的な稼ぐ毎日が欲しくて起業しました。ぜひ。
追加
読者さんからの感想できて、いやそうなんだよって思ったことがあったので書き足しますと、一般的なキャバ嬢と違って、彼女の場合は、ゴールをシャンパンに設定しておらず、お客さん同士に価値提供をするってのを目標にしてました。
だからこそ、結果的にシャンパンが出たりしてしまうという面白現象も発生してます。
ゴール設定を高くするのが大事な例ですね。
年収1億をゴールにするのか、年収300万円をゴールにするのかで、全然やることも考えることも危機感も変わってきます。
もし今年今の年収を3倍にしないと死ぬとしたら?
えぐいくらい色々考えませんか?
少なくとも、家でごろごろする時間は圧倒的に減ると思います。
僕の例で言うと、以前体重を減らさないと、金を払うという約束を後輩に勝手にしたことがあります。
来月までに、後4キロ落とさないと、10万円みたいな。
正直超シビアでした。会食も毎週あったし、誕生日会が3回もありました。
だから仕方なく、普段の食事は納豆とか鮭とかになりました。
今までタクシーで移動してたのが、2キロとかなら、走っていくことになりました。
1度品川駅から、銀座までダッシュで行きました。割と死ぬかと思いました。ジョギングじゃなくて、ランニングです。
普段そこまで走ることないので、45分ほどかかりました。これゴール設定がなかったら絶対にやってません。
目標があったからやれたのです。
この強制的な理不尽な目標があると、想定外の結果が生まれます。
結果的に、足がめっちゃ早くなりました。心肺機能も爆上がりしました。体重も当然減りました。結果6キロ減ってしまいました。4キロ目標だったのに、ビビって走りまくったからです。
1キロだったら、食事制限だけでいけたので、心肺機能は上がりません。
2キロでも、もっと余裕こいてたかもしれません。
鬼負荷は、想定外の進化を与えてくれます。勝手に課題を設けるのもいいです。
キャバ嬢だったら、お客さんから、情報を聞き出して、お客さん同士をマッチングする。そんなゴールを考える人いないので、差がつきます。
そんなことを考えてもいいのです。
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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
どんな人でも稼げるし
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
月収500万になれた僕わっきーの行動理念
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