〈インターネット〉の次に来るもの未来を決める12の法則書評

Pocket

こんにちは、わっきーです。

Amazonランキングで上位に入っていたので、
『〈インターネット〉の次に来るもの未来を決める12の法則』を読んでみました。

非常に良い本だなという感想です。

書評のような感想のような分析を書いてみました。

ロボットが雇用を奪うの議論の中で、
良い部分があったので、
引用します。

1ロボットやコンピューターに僕の仕事などできはしない。

2.OK、かなりいろいろできるようだけれど、僕なら何でもこなせる。

3.OK、僕にできることは何でもできるようだけれど、故障したら僕が必要だし、しょっちゅうそうなる。

4.OK、お決まりの仕事はミスなくやっているが、新しい仕事は教えてやらなきゃいけない。

5.OK、わかった、僕の退屈な仕事は全部やってくれ。そもそも最初から、人間がやるべき仕事じゃなかったんだ。

6.すごいな、以前の仕事はロボットがやっているけど、僕の新しい仕事はもっと面白いし給料もいい!

7.僕の仕事はロボットもコンピューターもできないなんて、すごくうれしい。
[以上を繰り返す]

これですが、現実社会でもまんまこれに当てはまる現象が発生してます。

回転寿司、
自動改札、
SUICA
メール、
LINE
etc

これらは人の雇用を奪ってます。

LINEが生まれたことによって、
年賀状という文化は消滅の危機ですし、
それによって、郵便局の正月の主力事業の売り上げはどんどん減少してきます。

結果的に配達員の雇用は減少しました。。

自動改札が生まれ、
駅員の仕事は激減しました。

まさに5の段階ですよね。

5.OK、わかった、僕の退屈な仕事は全部やってくれ。そもそも最初から、人間がやるべき仕事じゃなかったんだ。

自動改札がやってくれている仕事なんて、
駅員じゃなくてもできます。
というか小学生でもできます。

切符を持っているか確かめる。
そんな仕事です。

それに加えて、
10年ほど前にSUICAが出てきました。

ピッとやるだけで、
改札を通れます。

僕らの移動コストは激減しました。
今まではどこかに電車で行く時は、
切符を買わないと行けなかったのに、
その必要がなくなりました。

おかげで、切符売り場の前で混む必要は無くなりましたし、
切符を作る。紙も印刷する必要がなくなりました。

ということは?
紙の業者の仕事はどんどん減っていきます。

僕の場合は、
さらにコストがかかってなくて、
ビックカメラSUICAカードを使っていて、
これだとSUICAにクレジットカードの機能が搭載されていて、
クレジットカード決済で勝手にSUICAに金額がオートチャージされます。
しかもクレジットカードのポイントが付くという

金銭的にも時間的に利益を享受できるという素晴らしいアイテムです。

非常に便利なカードです。

オートチャージ機能つきのクレジットカードを持ってないだけで、
超人生を損していると思います。

下記サイトを通して、
SUICAカードを作れば、
「現金」で4000円くらいもらって、無料でカードを作るので、
オススメです。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ま、それはいいとして何が言いたいかというと、
このカードがあるだけで、
コストがやはり下がります。

チャージもなんだかんだ30秒くらいですが、
時間を取られます。

30秒だって、チリも積もればですよ。
30秒がきっかけで電車に遅れて、
待ち合わせに遅刻して、
喧嘩になるカップルももしかしたらいるかもしれない。

それくらいコストが下がるということは素晴らしいことなのです。

SUICAのクレジットカードのオートチャージ機能によって、
逆に仲が良くなるカップルもいるかもしれないのです。

極論ですが、
世の中を分析していくときには、
このように極端なものから、
見ていくことで鮮明に見ることができます。

光と影の両極端から見ていくのです。

僕は世の中を分析して、
それをマネタイズする方法や思考というものを大学生の頃から
研究しまくってきました。

研究して、実践、研究して、実践。

その研究したものを市場に反映させることで、
利益を得てきました。

僕が本を読みまくるようになったのも、
最初はぶっちゃけ金のためですし、

事業をうまくいかせたいから、
膨大な経験値を踏んできた先人たちの知にアクセスしようと思ったのです。

これこそが、人間がやるべき7の世界です。

7.僕の仕事はロボットもコンピューターもできないなんて、すごくうれしい。

ビジネスマンが今後目指していく世界は、
この7の世界。

7の世界を得るためには、
確実に知識とそれがベースの思考体系が必要になります。

この本は僕の思考体系を大幅に整理してくれました。

1ロボットやコンピューターに僕の仕事などできはしない。

2.OK、かなりいろいろできるようだけれど、僕なら何でもこなせる。

3.OK、僕にできることは何でもできるようだけれど、故障したら僕が必要だし、しょっちゅうそうなる。

4.OK、お決まりの仕事はミスなくやっているが、新しい仕事は教えてやらなきゃいけない。

5.OK、わかった、僕の退屈な仕事は全部やってくれ。そもそも最初から、人間がやるべき仕事じゃなかったんだ。

6.すごいな、以前の仕事はロボットがやっているけど、僕の新しい仕事はもっと面白いし給料もいい!

7.僕の仕事はロボットもコンピューターもできないなんて、すごくうれしい。
[以上を繰り返す]

この本の1部の上記の引用でさえ、
応用したらマネタイズのポイントがかなりあります。

コンサルをしていると、
1の段階の仕事を人件費を雇ってやらせている場合をたくさん見る機会があります。

例えば、未だに、

パソコンが使える人がいないからこそ、
エクセルの関数すら使わずに、手書きで台帳をつけている場合とか。
すごい時間がもったいないです。

世の中には、
安価で使える無料の優秀なツールがたくさんあります。

例えば、
ホームページやブログだって、その1例です。

うちの会社が関わっているホームページは、
勝手にお客様に商品の説明や営業活動をしてくれてます。
それは営業マンの営業コストを大幅に減らしてくれます。

営業マンが話したら、1時間かかる説明を、
ホームページがあれば、
事前情報をお客様に与えることによって、
10分で済むかもしれません。

50分が浮きます。
しかもコストはかかりません。

1度ホームページを作れば、
永遠に使えます。

ホームページがあれば、
人間がしないでも良い仕事を人間がしているのは、
非常に勿体無い。

50分ですが、
営業回数が10回あれば、500分。
8時間と20分もの時間になります。

ホームページを有効に使えば、
人件費がカットできるのがわかるでしょう。

ってことは、
「ホームページを有効に使えば、人件費のカットができますよ。」
なんて切り口で営業してみたら、金になるかもね?
なんて仮説が立てれたりするわけです。

こんな風に、
今回は、この本から、
僕は7つの流れを引用してきて、
思考訓練をしています。

優秀な営業マンがいる会社って、
一見悪くありません。
マンパワーでごり押ししている場合があるので、
テクノロジーによる仕組みを作ることが困難な場合が少なくありません。

こういった会社は、
何かのきっかけで人がいなくなると怖いよ。笑
一瞬で色々崩壊する。

連鎖的に人がいなくなるからね。

そういった場面は何度も見てきました。

しかも、優秀な営業マンは、
たくさんの会社が求めてくれますからね。

他に行くあてがあるってわけです。

まあ、それもいつまで続くかわかりませんが。

将来はわかりません。

僕もそうですが、
僕は人件費ゼロで年間5000万以上の粗利益を社長の僕だけでであげることができています。

それはテクノロジーをがっつり利用しているからなわけです。

おかげさまで僕は、
1日中本を読む生活をすることができているし、
その学びを価値に転換してマネタイズすることを考えることができる。

本当に最高です。

営業ができるっていう強みがあると、
テクノロジーに頼るって発想のブレーキになります。

本来は、
営業×テクノロジーになるべきなのです。

営業ができるからといって、
テクノロジーを捨てるのはもったいないです。

僕も営業活動を一時期していたし、
営業マンを育てる仕事もしています。

以前は、営業の考え方、原理にある人間の心理に関して、
数社の企業に、
お金を頂いて研修していましたが、

営業に自信があるからこそ、
システムを使わないというパターンがよく見かけます。

営業に自信があるからこそ、システムとうまく付き合えば、
売り上げが10倍になってもおかしくないのに、
と思いますね。

システムなんて、
大層な大手が使っているようなシステムじゃなくてよくて、
もっと簡単なものでいいんです。

うちでメインで使っているものなんて、
月3000円から使うことができます。

僕は10000円のものを使っているけど、
問題のある差ではないかと思われます。

営業マンに依存していると、
営業マンがいなくなっ時は、会社が傾くし、
営業マン自体も永遠に営業しないといけなくて、
自由を得ることはできませんし、それだと労働者から抜け出せません。

もっと言えば、その営業マンは、
ホームページでもできる仕事をしているかもしれません。
つまり1ですね。

営業マンが悪いというわけではありません。
テクノロジーを組み合わせたら、
すごいことが起こるかもよ。ということです。

下記のように、

5.OK、わかった、僕の退屈な仕事は全部やってくれ。そもそも最初から、人間がやるべき仕事じゃなかったんだ。

1から5まで動いてくれば、
相当な進化になりますね。

足し算の進化ではなくて、かけ算の進化です。

さらに、

5.OK、わかった、僕の退屈な仕事は全部やってくれ。そもそも最初から、人間がやるべき仕事じゃなかったんだ。

6.すごいな、以前の仕事はロボットがやっているけど、僕の新しい仕事はもっと面白いし給料もいい!

7.僕の仕事はロボットもコンピューターもできないなんて、すごくうれしい。
[以上を繰り返す]

6と7ときたら、
他の次元に移ることができます。

今は7の段階に来る人がどんどん増えています。

ロボットには、
何かを思いつくことはできないし、
何かと何かを組み合わせて、
新たなものを作ることはできません。

それは人間の仕事なのです。

僕は、大学2年の頃から起業してますけど、
それはすごい実感できます。

大学1年の頃は、
引越し屋でバイトしたり、
コンサートの設営のバイトをしました。

引越し屋は、
基本の仕事は物をを運ぶことですから、
ロボットの技術が上がればできるようになるでしょう。

コンサートの設営も、
テントを作るような作業ですから、
これもそんなに難しいことではないです。

ロボットやシステムやテクノロジーというのは、
「効率性」「生産性」を上げてくれるものです。

0を1にすることはできない。
だけど、
1を100にすることはできる。

一例を挙げれば、
僕は、Youtubeを用いて、
受験生に英語や歴史の授業をしていますが、
これ自体は0から1の行為です。
(とは言っても、先人たちの教えがベースだけど)

しかし、Youtubeでばらまくことによって、
何万再生とされるのです。

僕の授業は、
Youtubeとインターネットを通して、
全世界の需要のある人たちに配られます。

これはテクノロジーなしではできなかったことだし、
これがあるからこそ、
今は起業が容易になっています。

昔であれば、
講義を1人1人にまず見せなければいけませんでした。
そのために人に会って、自分の授業が良いことを伝えていく必要がありました。

それが今では、
1つ動画を作っていけば、
勝手に回っていきます。

良い動画を作れば、
誰かに届き、
それがLineで勝手に拡散して、
それきっかけでサービスが申し込まれるようなことが発生するわけです。

この混沌に見える時代も、
実はすごいシンプルだなと思えます。

メモ的に書いていたら、
かなりのボリュームになってしまいました。

『〈インターネット〉の次に来るもの未来を決める12の法則』
今回の記事では、1部を掘ってみただけですが、
他にも掘るべきところあったので、
またの機会に書く予定です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。

どんな人でも稼げるし

学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

月収500万になれた僕わっきーの行動理念

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【下記画像をクリックして、大学生月収500万物語の続きを読む】



>>詳細が気になる方はコチラをクリック<<
Pocket