読書初心者におすすめの方法をたった1つ書いてみる。

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こんにちは、わっきーです。

読書って本当に費用対効果高いです。
まとまった知識を得られるし、聞き逃すこともないし、

体験性といった観点で言えば、
人から話を聞いたり、
自分で経験するのには劣るけど、
ハードルの低い情報収集ツールとして読書は非常に有能です。

人間の生産力は
本人のインプット量
ならびにそのインプットがアウトプットできるか。
整理されているかに依存してきます。

であるが故にその分野で成功したいなら、
知識があるかどうかというのは非常に大事な要素になってきます。

僕のブログは商売を考えるための情報発信をしてますから、
その前提で話していきます。

僕は起業してからずっと知識の重要性を認識して、
もう知識バカかと言われるくらい知識を入れました。

特に僕の場合は、
マーケティング、営業、心理学、帝王学、宗教学。
様々な企業の実際のチラシ、広告などといった

分野から学びまくりました。
集中的に学んだのです。

集中的に学ぶということは、すなわち、
他を捨てたということです。

僕は正直起業初年度は、起業で成功すること以外の重要度は米粒のようなものだったので、
とにかく成功するための情報。
1円でも稼げるための情報ばかりを「偏って」入れました。

では実際に僕がやっている読書、これからやる読書についてお話しします。

捨ての読書法

先ほども書きましたが、とにかく僕は集中して1つの分野の本を読みまくります。
それこそ1日中読みます。

通販で成功したいなら通販の本。
通販で化粧品を売るなら、化粧品の本。
ペットショップのコンサルをするなら、ペットの値段などが書いてある本。
マーケティングを学びたいならマーケティングの本。

1日で何冊か同一分野の本を読んでいると、
どの本にも書いてあることに出会います。

それが絶対に大事な部分です。

例えば、マーケティングの分野であれば、
リピーターを大事にしろといってる本はとても多いです。
(にもかかわらずリピーターより新規客に奔走している例は枚挙にいとまがないですがw)

関連分野を読みまくると、そーゆうところに気付けるのです。

歴史の本を読んでいると、それが顕著にわかります。

あー江戸時代もローマ時代も結局一揆が怒る理由は一緒だなあとか。

戦争が起こる理由はいろいろ御託を並べても結局金かそれに類するものだなあとか。

地政学的に海に近くて資源多めの国は強いなあとか。逆にロシアは海凍ってるから力無いなあとか。

一気に読むと点と点が繋がります。
だからこそ僕は他の分野を捨てて1箇所に集中するのです。

もし今日1日読書するとしたら何を読みますか?

この質問どうでしょうか?
決まってますか?
決まってないなら決めましょう。
で絶対に読み切りましょう。

1日あれば余程の専門書でない限り読むことができます。
たった1日ですよ。

本を読んだ習慣のない人であれば、
1日で知識が増える感覚を体の感覚で覚えることができます。

3ヶ月もこれ続ければ大変なことになりますよ。
その分野であれば普通に玄人レベルになります。

たかが本でしょ。と言われるかもしれませんが、
されど本です。

1流にはなれなくても、2流になれます。
2流で最初は十分でしょ。
2流になったらその分野で実際に活動して、どんどん1.5流と伸ばしていけばいいのです。

ちなみに僕はマーケティングの分野は最初は2流ですらない3流4流で、
全然わかりませんでした。

だけど、やってみたら意外といけまして、
今ではマーケティングの分野でかなり飯食えてる方です。

インプットしたらアウトプットしたというわけです。

アウトプットは最高のインプット法

僕は本を読んだら、何かしらの形で自分の体から出します。
デトックスです。
飯も知識も食ったら出します。バクバク〜したらデトックスです。

入れたまんまだと便秘になってしまいます。

実際に喋ってみるでもいいし、
ブログに書くでもいいでしょう。

知識を使ってみてもいいです。

僕は化粧品業界の本を読んだ後に、
やべー楽しいってなってしまってすぐに、
製造会社にアポを取って、
次の日にはその会社の人と電話してました。

いろいろな話を聞けますよ。

自分の知識もどんどんアウトプットされて固まってきます。
つまり確実なインプットになるというわけです。

おまけに営業の勉強にもなるし、
意外と個人でも相手にしてもらえるんだなってなりますし、
かなり良い社会勉強になります。

どうやって喋ったら、情報を引き出せるかな?
というエリート社会人が毎日やっているような刹那的な駆け引きもやるようになります。

で、できないと悔しいわけで、またモチベーション増えて、の好循環です。

アウトプットすると色々いいこと増えずくめです。

アウトプットツールとしてブログは優秀

ブログは学んだことを発表する場所としては非常に優秀です。

偽名でもいいので、
書きたい放題かけます。

ハードルがとても低いのです。

ブログのデザインとか気にしている人がいますけど、
最初はなんでもいいです。
ブログはテキストがあってなんぼですから。

そして学習ツールとしてのブログは、
収益ツールにもなります。

ブログってサラリーマンの副業くらいのノリで近年伸びてますけど、
拡張すればそんなレベルではない金額を稼ぐことができます。

ブログが目的になってはいけないけれど、
ツールとしては非常に優秀なツールです。

そして暇つぶしとしても最高のツールです。

引きこもりニートは実はブランドである

ひきこもり、ニートの人ほどブログをやるといいですよ。

引きこもりニートの人は潜在的に仲間を求めていますからね。
ニートブログなるものを書いて、一攫千金した友人もいますし、
むしろニートであることがブランドになるというパターンです。

そもそもニート的な状態って憧れません?
僕は大学生の頃に起業したんですが、元々そういった状態は非常に憧れました。

家で寝てても収益が入ってきて、
寝たい時に寝て、食いたい時に食べる。

怠け者の極みのような状態ですが、それ最高でしょ。と思いました。

まさか自分がその状態を実現できるとは思ってませんでしたけど、
想像以上に早くこの世界に来ることができました。

ですが、僕の場合は逆にニート生活に疲れましたし、
沖縄の離島で都会の喧騒から離れた生活にも正直飽きました。

なんつーかあの世界って本当に刺激がなさすぎて、、、
自由すぎて何もやることがないという状態になります。

僕の場合はパソコン1台あればできる仕事なので、
場所にこだわりはないのですが、
毎日リゾートみたいのは性にあわないようですねw

ではなくて、知識を1日中狭い部屋でもいいから、脳みそにぶち込みまくって、
その知識から出て来る発想で収益を生んだり、
他社のコンサルに入って、利益を一気にブチ抜くとかいった世界が楽しいです。

本を読む以外にも、
いろいろ調べるときは僕は1日中それについてやってます。

検索検索検索。
場合によっては本も読みます。

最近は田舎の商売について調べてました。

田舎ってブルーオーシャンなんですよ。
市場が狭いというのもあり、みんなエリートは東京くるので。

ですけどだからこそそこまで規模のでかいビジネスにはならないだろうけれど、
年商3000万くらいなら埋めそうだなという市場はたくさんあることがわかりました。

例えば地方の学習塾とか非常にライバル弱いなと思いましたし、
どう考えても黒字になるだろとツッコミを入れたくなりました。

田舎の飲食店とかね。集客する気あるのか、、、みたいな笑

それこそ地方なんて、ブログをちょろっと作れば、
それだけで儲かってしまう産業たくさんありますよ。

それくらい未開拓です。
田舎に住んでてネットに超詳しいですよみたいなかた周りにいますか?

まあいないでしょう。
もしいたとしても、パラダイス状態になるので、隠しきるでしょうねw

僕のメルマガ読者さんで、
実はネットで年収2000万くらい稼いでいるけど、
石川県の家賃7万の結構広い家で暮らして悠々自適な生活をしながら、
地元の友達には年収を1桁下げて説明しているなんて人もいますよ。

それ聞いたとき爆笑しましたw

隠れ小金持ちがどんどん出てきてますね。
これも知識を得る人得ない人の差ですね。

本もそもそも読んでない人が多すぎるので、
1日中読むを月に4回。すなわち週に1回やるだけでも、
かなりぶち抜けます

月に1冊も本を読んでない現代人

この項目は2019年に追加しているのですが、
割とマジでビビります。

1冊も読まないってマジか。
別に本を読まなくてもnoteを読む。メルマガを読む。ブログを読む。
そしてちゃんとアウトプットをするってのをやっていればいいのですが、
ただただ日々流れてくるyoutubeなどの娯楽系のチャンネルばっかりを見ていると、
脳みそが成長しません。


ずっと言ってることですけど、
知識がその人の生産力を作ります。

なので、知識がない、経験がないと、どんどんつまらない人間になります。
知識があろうがなかろうが、面白い人はいるのですが、
そーゆう人はゆーても経験をしているのです。

まず一冊も本を読んでない人は、まず書店に行きましょう。

書店で立ち読みでもいいから、5ページほど読んで見ましょう。
そうやって、あ、結構おもろいやん。ちょっと我慢して読んでみたけど、やっぱり勉強になるな。


的な経験しまくった方がいいです。


読書だるいなーってなってる人は、
まずそこらへんの最初の体力をつけるところから始めましょう。


それをTwitterにでも書いて、人に知識をひけらかして、承認欲求を満たすところから始めてもいいじゃないですか。


人間動く時のモチベーションはまずは、そういった俗物的な欲求から始まったりもしますからね。

欲求には素直になった方がいいよ。
お金儲けて、おねーちゃんと遊びたい。
旅行行きまくりたい。
ブランド物を買いまくりたい。全然いいじゃない。

サラリーマンやりたくない。全然オッケー。


そんな感じの欲求のところからTwitterを始めてもオッケーだと思うので是非読書×Twitterなり、ブログなりを楽しんでくださいな。



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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。

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1 個のコメント

  • 私も意識したわけではありませんが、
    1分野集中型の読書をよくします。
    最近はなぜか
    女性向けのエッセイを読んでいます(笑)

    でも新しい発見があったりしておもしろいです。

    ちなみにその前は地政学の本を
    (といっても入門系のばかりでしたが)
    ひたすら読んでいました。

    これまたいろんな発見があって
    おもしろかったです(^_^)

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