書評メモ
これは良い感じにタイトルから言語化されているなあと感じた本
本屋で立ち読みしてそのまま買って読んでしまった。
この本の中で差別性について伸びている部分があるのだが、
それが非常に良い。
以下引用
差別性とは、多くの企業がとっている常識的な戦略とちがう戦略、つまり非常識な戦略である。平たくいえば、「バカな」といわれるくらい他社とちがう戦略である。 もう一つの条件は、合理性である。よく考えられていること、理屈に合うこと、論理的であることである。平たくいえば、「なるほど」と納得のできることである。
非常識×合理性という戦略
これは唸る。すげー大事なことが書いてある。
ビジネスの世界では、常識ではないことが平気で起こりうる。
非常識なことが真実だったりする。そして非常識なことは難易度も簡単だったりする。
簡単なのに、成果が超得られる分野って実は結構あります。
簡単だったら、絶対にもう誰かが参入して、旨味がなくなっているはず。
というのもよく言われますね。
それはレバレッジが大いにかかる分野だったり、
大手が入る分野であれば、
確かにそうなんですが、
入っても高々市場が10億円程度の規模であれば、
介入してこないことなんてたくさんあります。
例えば釣りのサイトって市場広いですよね。
けど意外とライバル弱いですよ。
ピアノ教室とかなんちゃら教室系も弱いです。
学習塾・予備校も大都市は強いけど、地方は弱いです。
地方に大手が参入してもあまり儲かりません。
だから参入してこないのです。
でかい規模の会社を動かすってことはそこそこコストがかかります。
何でもかんでもすぐ入ってくるわけではない。
そういった理由もあり未開拓市場はまだまだごまんとあります。
話を戻していきます。
非常識×合理性である。
これ。
僕はこれかなり実感します。
例えば僕のブログってアクセス大したことないです。月に10万PV行きません。
他に僕が所有しているサイトも大したことないアクセスが多いです。
それで月収500万ってあり得ないんですよ。『常識的』には。しかし実際あり得てる。
しかしこれも業界的には非常識な方法で、利益を上げています。
常識的な部分を大半にしているけど、1部を非常識な方法で回すことによって、
利益を爆上げしているわけです。
月によっては僕は月収が1500万円超えたりします。
ほとんどがネットからの利益です。
全部で100万PVないですよ。
けどそのくらいのレベルを実現できています。
他の業界を調べてる時の違和感
業界の常識を調べていると、
あれ?おかしいなって時多々あります。
なんでこれやってないの?
と素朴な疑問が生まれるわけです。
で、試してみたら、ああ利益出てしまった。
こんなこともよくよくあります笑
で、もともと業界にいる人に言ったら、
「そんなのあり得ない!!!」
「そんなの聞いたことない」
って言われるわけです。
そりゃそうです。
異業種から導入しているのだから、
聞いたことあるわけない笑
僕はビジネスをする時、
異業種の常識を他の業種によく持って行きます。
それだけで差別化が簡単にできたりするからです。
地味に地味に少数のお客さんに支えられて、
商売を展開していくので、
パクられづらいです。
目立たないから笑
僕は業界の常識を知らないわけではなくて、
知った上で非常識な。つまりバカな話を掛け合わせています。
だから本当にそんなに難しいことをやっている感じはなくて、
ごくごく楽に商売を進めています。
僕はある人に対して1日だけサポートしましたが、
その時作った仕組みで売り上げが80倍になったことがあります。
これも正直想定内です。
その業界にとって非常識なことは僕にとっての常識だから。
業界の常識に囚われてないと思っている人でも、
他業界から見たら囚われているということは大いにありますよ。
経験が長ければ長いほど、常識にとらわれてフットワークが重くなります。
外の世界を知る気持ちがどんどん減少するのです。
youtubeチャンネル登録者7300人になってたw
ところで、
僕のyoutubeって今見たらチャンネル登録者が7300人くらいいます。
僕のチャンネルってライトな面白さは皆無ですw
で、編集もしてません。
基本的には僕が喋りたいことを喋っているだけです。
編集に3時間かかっているyoutuberとは全く違います。
僕はあるYoutuberに言われたことがあるのですが、
初期の段階で、
わっきーちゃんと編集しなよ。うんたらかんたら。って言われたのですよ。
僕は無視しました。
確かに編集しないと見たくない人もいると思うんですよ。
けど僕の内容ってビジネス系の真面目系が多いから、
そこよりも内容で勝負だってなって、サムネイルだけ最低限をやって、
中身は動画の技術的には適当もいいところですw
けどむしろそれが、
「作り物感がなくていい。」
「アドリブで喋って編集してない感じがやばくて実力ある感じやばい」
「普通に笑うw」
「臨場感やばい」
「画面見ないでも勉強になるからbgmとしていい」
とか思ってもなかった効果が得られました。
これについては全く狙ってなかったけれど、
こんなことも起こったってことです。
余談ですが、アドリブで動画を撮りまくっていると、
単純にプレゼンスキルが超上がります。
喋るネタも増えます。
あんなにプレゼン苦手だったのに、
今人前に積極的に立てる人間になってしまって、
割と人間の変化には感動してますw
あ、そうだ。
動画は確かに編集してませんけど、
内容はちゃんと喋っている。
これがバカなとなるほど。です。
全部を非常識に変えてしまうとダメです。
というかこの世には原理原則というものがあり、
そこを無視してはいけないのです。
原理というのは、
・人はギャップに感動する
・人を動かす技術にはわかっていても動かされてしまう
・コミュニケーションの基本は言葉
・人はネット上で最初に何を見て信用するのか?
とか例えばこんな感じです。
原理に則って、なおかつ随所に非常識を入れて、なるほどで被せていく。
かなり抽象的な表現にはなりますけど、
こんな感じで商売してまっせ。
これできると超儲かりまっせ。
非常識な人生を送れまっせ。
ということです。
余談ですが、僕も結構非常識な存在に見られるかもしれません。
僕にあったことある人はわかりますが、
貧乏な奴にしか見えませんw
ユニクロだし、サンダルだし、
高い服着たからセルフイメージ上がるとか僕ないんですよね。
だから高い服はいただきものであるのですが、
汚れたくないので、
結局ユニクロを着るというw
結婚式やパーティでは本気出すタイプです笑
そんなでも、喋ったら、自信がやばい。カッケーとか言ってくれるので、
嬉しい限りです。
僕は「カッケーすか?」とか言って返してますけど、
内心はいえーい!ってなってます笑
男にカッケーって言われるとテンション上がりますね。
女性なら社交辞令がありますけど男だったらまずないですから。
いう意味ないですからw
嬉しいw
だって昔他人にカッケーとか言われたことなんてほとんどなかったですもん。
言ってくれるのばあちゃんくらいでしたから。
喜んでしまうわけですよw
なんの話やねん。
ブログの書き方も非常識かもしれません笑
終わり
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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
どんな人でも稼げるし
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
月収500万になれた僕わっきーの行動理念
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