義務感と楽しさのパラドックス

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こんにちは、わっきーです。

ビジネスをやって1年くらいの頃の
反省点というか、
失敗だったなあ。

と思うことを話しますね。

義務感でのネットビジネス

結論から書いてしまうと、
それは自分が義務感で働いてしまってたなあということ。

せっかくネットビジネスやって、
金銭的にも稼げるようにはなっているんだけども

元々が貧乏育ちなので、
稼いだからって遊びに超使うわけでもなかったし

ただ引きこもって
義務感で働いていた。

儲かる事を期待して
単純作業に取り組んでました。

今思うと勿体無かったなあと本当に思う。

なんでせっかく個人でやっているのに
義務感で仕事しているんだろうかという。

もっと楽しめよ。

と過去の自分に言いたい。

確かに徹底的に追い込んで
奮起して

黙々と作業するのが成果は出やすいですよ。

実際にそうゆう時間はかなり大事ではあるんです。

ですけどもー。
ですけどもー。

やっぱり楽しいほうが良いものが出来上がったりするんですよねー

作業の自己目的化

別に作業するために
ネットビジネス始めたわけではないのに。

作業することが目的になってしまっていたわけですよ。

もちろん最初は金銭的な困窮状態を打破するというのが最初の最大の目標だったのですが、
それはきょとんとするくらい簡単に達成されました。

だったら次は精神的な充足を満たすべきだと感じたんですよね。

今回と全く同じ話をコンサル生にしたので、
ブログにも書きためておこうかと思ったので、記してます。

楽しい場所に人は集まる

超基本的なことですが、
人間誰しも楽しいことは好きです。

楽しい場所に人は集まります。

学校でもそうですし、
サークルでもそうですし
映画館でもそうですし、
BBQとかでもそうでしょう。

超基本的なんですが、
インターネットでビジネスをやっているとその点を忘れてしまうんですよねー。

僕も昔はそうでした。
「会ってる時とネットの温度差ハンパないですよ。」

とよく言われたものです。

作業をするのは前提ですが、
まずは自分の人生を楽しみましょう。

これが人生全部コンテンツということです。

人間生きていれば、様々な学びがありますよね。
それを楽しく、面白く、加工し、情報を発信する。

そして、それに共感した人が集まってくる。

これが情報発信の醍醐味であり、
ネットビジネスのいいところだなあと思いますね。

ちなみにこの共感。

共感の仲間の

共存、共有。

この考え方は、
今後のビジネスで非常に大事な考え方になります。

その辺の話もどこかで話します。

というわけでまとめると、

一定量の作業の義務化は大事
だけど、
仕事は楽しむ意識出来る限り入れよう。

ではでは。



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