世界一周旅行なうのわっきーです。軽くメモニュアンスで大事なことを書こうかと。
雑記なので思ったことをつらつら書くスタイルになりますが、それでも良い人は読んでください。
今ニューヨークは、朝6時くらいなのですが、なんかやたら早起きしてしまったので、ブログ書いてます。
昨日はハリーポッターの呪いの子のミュージカルをブロードウェイで見ました。専用シアターがあって、38億使って建てたそうです。アメリカはすげえことやるわ本当に。下に画像を載せました。
昨日は、ドイツのフランクフルトから、ロンドン経由で、ニューヨークに来ました。
本日は、12時から、テニスの全米オープンを見ます。
ノバク・ジョコビッチVSベン・シェルトンです。
元々世界一周のきっかけは、ニューヨークでテニスの全米オープン目的でした。
で、やたら、ニューヨークを往復するとマイルで行こうが、普通に行こうが、劇的に高かったので、いろいろ考えたら、まさかのアジア経由なら、安いかもということになり、今回決まりました。
香港→マカオ→ベトナム→カタール(トランジット)→フランクフルト→ウィーン→クラクフ(*ポーランド)→ロンドン(トランジット)→ニューヨークに来てます。
テニス見終わったら、ラスベガスに行きます。
何が言いたいかというと、ノリで、世界一周を決めました。
でやってみて、まじでよかったです。
正直ヨーロッパあんまり興味薄かったんですよ。イタリア以前に行った時も、なんかあまり衝撃を受けれなかったんですけど、今回アウシュヴィッツに行けたのがデカくて、シンドラーのリストって映画を見てから、ポーランドのクラクフ空港に行って、アウシュヴィッツに行ったのですが、映画を見てからだったので、すごく色々考えさせられました。
入り口↓
ユダヤ人がここで130万人も殺されたのか。
騙されて連れてこられて、ガスを吸わされて、すぐ焼却されたのか。とか色々凄惨な現場でした。
実際のガス室↓
その隣の焼却炉↓ガスで殺されてすぐ隣に連れてこられます。
使われたガスが入っていた缶。殺虫剤みたいなものらしい。↓
ちなみにガスで殺す前は銃殺がメインだったらしい。ここが銃での処刑場です。↓
特に衝撃だったのが、女性の毛が全部剃られて、カツラにされたりしていたことです。(ここは写真NGらしいです)
髪全部剃られたと思ったら、すぐ殺されたりしたそうです。
で、そんな映画を見た後に、現地に行ったので、すごく歴史を知ろうと普段以上に思いました。
で、今回の記事はそんな感じでして、
『知らないと物事には興味を持てない』というが言いたいことです。
正直今回は、アウシュヴィッツ目的で渡欧したわけではなくて、前述したとおり、テニス目的でアジアヨーロッパルートを通ったので、行ってしまえば、ポーランドに行くのも場面場面で決まりました。
ドイツに先についたのですが、4日間も何するよ。ってなって、その場で、ウィーンとポーランド行きの航空券を取って、向かいました。
言いたいことは1つで、ノリでヨーロッパ来たけど、めっちゃ来てよかったし、せっかく来たから、普段ならあり得ない移動距離の行動を見せてるということです。
フランクフルトに1泊2日して、もう次の日は、すぐウィーンに向かい、せっかくウィーンのリッツ・カールトンに泊まったのに、滞在時間は、12時間ほどです。ウィーンでは、聖ペーター教会という場所で、オーケストラを聴いて、うまい飯を食べて寝て、朝起きて、国立図書館に行って、すぐポーランドです。
国立図書館↓
で、ポーランドのクラクフ空港についてからはタクシーでマッハでアウシュヴィッツに向かいました。
で、やばい改めて、ユダヤ人について勉強しなきゃと思い、『シンドラーのリスト』という映画と『アドルフに告ぐ』という手塚治虫の漫画を読みました。
どちらもナチスドイツが、ユダヤ人を虐殺したときのお話です。
どちらも超おすすめです。これを見たら、アウシュヴィッツに行きたくなる人も多いと思います。
こんな感じで、どんどん興味の幅が広がるわけです。世界史も勉強モチベが爆上がりしました。
ちなみにその後はアウシュヴィッツと同様に世界遺産であるヴィエリチカ岩塩坑にいきました。
岩塩でできてる炭坑です。
像があったりシャンデリアがあるのですが、岩塩でできてます。
ヴィエリチカ岩塩坑の中にあるキンガ礼拝堂です。↑
で、これが現地のツアーガイドとしか入れないのですが、英語のツアーでして、日常会話ならまだしも岩塩の炭坑の歴史の話を英語で話されまくって、1%も何を言ってるかわからず、ハイパーフラストレーションになり、逆に英語英語モチベーションが爆あがりしました。
これも不快な体験をあえてやることで、悔しくなって、頑張れるきっかけになりました。
すげー何もできないのが恥ずかしかったですね。
他に良かったとしては、
あとヨーロッパの位置関係を死ぬほど覚えることもできました。
ドイツからさーてどこ行くか?ってなったので、まず近いところに行きたいわけです。で、フライトの問題で、最終的にドイツに戻らないといけなかったので、チェコか、ベルギーか、ポーランドか、みたいな感じで考えたのですが、ポーランドに行くなら、チェコやスロバキアやウィーンが選択肢に上がって、ベルギーに行くなら、フランスもいいね。みたいな感じでドイツを中心に東西で考えるきっかけになりました。
現地で実際鬼悩みしたので、二度と忘れることはないでしょう。
地図帳で覚えようとしたときは何度見てもすぐ忘れましたが、もう忘れないと思います。
後ポーランドに来て思ったことは、女性が美しすぎました。正直男はこれだけでもポーランドに行く価値があると思います。
ガチでこんな感じの女性が普通にそこら中にいます。
僕は今まで行った国で一番美女だらけだと思ってガチでビビりました。店員さんの青い瞳に飲み込まれました。
ちなみにドイツもウィーンも全体的に美女だらけなのですが、ポーランドは、ロシア系の青い瞳が重なって、ちょっと衝撃でしたね。
これも行かないと絶対わからない。というか正直アウシュヴィッツの件がなかったら、一生ポーランドには行かないと思うので、こんな感じで、全然興味なかったものを偶然体験したら、超楽しいみたいなことが起こります。
興味がないから、やらない行かない。ではなくて、やったことなかったらとりあえずやる。を徹底しようと心に誓いましたし、全員これはやるべきだと思います。
でこんな感じのツイートもしたのですが、まじでこれは超読んで欲しいです。
若い時の経験は借金してでもした方が良い。
— わっきー@4億の利益をガチの自動で稼ぐ&適格機関投資家 (@wakki131313) September 7, 2023
若ければ若いほど今後の人生で永遠に語れることが増える。
とにかくやったことがないけど、興味があることはひたすらやるべき。
東京に行ったことないなら行ってみるべき。
高級なキャバクラに内心興味あるなら行ってみるべき。… pic.twitter.com/j66pSOIMfM
食わず嫌いももったいないし、やりたいことはすぐやるべしという内容です。
借金も反対の人も多いと思いますが、むしろ僕は、10万円、20万円の借金は一度してみることを全員にお勧めしています。
なぜか?
ひりつくからです。やべえ、利息かかってる〜ってなって、仕事を頑張ったり、日雇いを入れてみたりと普段ではありえないパワーが生まれます。土日に寝てる場合ではなくなります。お昼寝よりもやらないといけないことが生まれます。ビジネスで大金持ちになるモチベも爆上がりするという最高の方法です。
しかも大してリスクもありません。何なら、意外と借金で簡単にできるんだなと学びを得ることができます。
借金に人はビビりがちですが、金をおかんから借りるのとあまり変わりません。アコムは別に悪い人出てきません。
だって返せばいいんだもん。そんなに変なことはしていないです。10万円だったら、もし仮に1年間かりたとしても18%くらいなので、利子は18000円です。どうにでもなる金額です。(100万、200万円は、基本お勧めしてません。50万円くらいまでなら学生でも気合でどうとでもなると思います。)
18000円で1年間ひりつけるの良くないですか?
1ヶ月で返したら、利子は2000円くらいです。さすがに余裕でしょう。
借金の話をすると、なぜか、わっきーは借金をして、色々買わせようとしてくる悪徳野郎だ、みたいな意見がたまに来るのですが、イメージで物事を判断してはいけません。借金はただ借金であるだけで、むしろ使い方次第で超便利です。
世の大学生も4,500万借金(奨学金)して大学に行ってる人多いですが、絶対に借りてでも行ったほうがいい場面はたくさんあるはずです。
借金がなかったら、そもそも家も買えません。住宅ローンがあるから家は買うことができて、それが経済の活性化につながることは、経済成長の原理をわかってるにとっては常識です。(この話は超長くなるので、ぜひYoutubeでも勉強してみてください。)
上記動画が良いかと思います。
とまあ、今回言いたいのは、興味持てないのは、自身の教養や知識のなさからきてしまいます。
何がきっかけかわかりませんし、本当に色々やりたいと思ったことに蓋をしないことです。
英語わけわかめの炭坑ツアーきっかけで英語ペラペラになる可能性だって大になります。
そんな感じで、刺激を受けないと、いつの間にかまじでジジイになります。
男性は、まじで、このジジイになるやべえ感覚に基本欠けてます。
女性はあからさまに20代、30代、40代の価値が違うことを自身で理解しているので、このジジイ(この場合はババアだけど)が男の何億倍も優れている感覚です。だからこそ、若い時に女子は旅行行きまくり、いろんなところに行きまくりでやたらフットワークが軽いです。(あくまで傾向です)
実際20代の容姿端麗な子は、海外旅行とか金持ちの彼氏に連れて行ってもらったりするので、経験値がどんどん増えていきます。
男性諸君は、綺麗な女性の経験値をなめないほうがいいです。まじで、めっちゃ色々やっててビビります。
僕が遊んだ女性は、プライベートジェットでドバイとラスベガスに行ったことあるって言ってました。
本当か嘘かは置いておいてそんなトークを聞かされますw
ちなみにプライベートジェットは、普通の旅客機と高度が違うので、心臓への負担が低いそうです。(ほんまかいな)
なんだその知識。乗らないと知らんわって感じです。
東京の男の21歳と女子の21歳は、人生経験に差がありすぎてやばいです。
男の大学生は、鳥貴族で飯食ってて、それが贅沢ですが、女子は平気でウルフギャングに行ったり、ジョエルロブションに行ったり、寿司さいとうに行ったりしてます。
男子が基本超頑張っても渋谷のレガートに行ったりとまあそんな程度になります。
(道玄坂のラブホ街に入る直前のエレベーターで上がるおしゃれコスパ良いレストラン)
ですが、ここは、もう有名になりすぎて、経験豊富女子からしたら、レガート?ありえん。と言われたりしてしまうトラップレストランです笑
女性はまじで色々経験しているので、その辺の経験値の無さを理解した途端足切りしてくる人がめっさいるんですよね。
ただそのような女子を求めたいかというとそうじゃない人の方が多いとは思いますが、そんな世界もあるんだよと思って一応書きました。
まあ言いたいこととしては、経験で女子に負けないくらい色々やろうぜってことです。
興味なくてもいいから色々手を出すのが大事すぎました、、、
今回世界一周したことで、めっちゃ国内旅行欲求も上がりました。
当たり前ですが、世界一周のフライトは慣れないものばかりなので、疲れます。
ポーランドでは、ポーランド語しか通じねえ。みたいな場所も少数ですがあって、まじでわけわからんですw
ってなった時に、国内旅行なんてハードル低すぎてえぐいわってなったのに、なんで行ってないところがワシはまだあるんや。ってなって、色々行こうと決めました。
最後に僕が大好きなONE PIECEのキャラクターである冥王シルバーズレイリーの言葉を載せておきます。
この世には偶然などないのかもしれない。全てが必然であるかのように、縁はやおら形を成していく
ONE PIECE シルバーズ・レイリー
この言葉超好きで、つまりは、何が起こるかわからんから色々やってみようぜってことだと僕は解釈してます。
本来組み合わさらなかったような経験と知識が組み合わさって、面白いものになるとか、そんな意味だと思ってます。
磁石のプラスとマイナスのような一見関係ないものをどんどん組み合わせていたら、物凄いものになるんやで。って感じです。
今から、タイムズスクエアのマクドナルドに行ってこようと思います。
日本じゃマックいかないけど、逆に行きたくなったよね。
では。
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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。
どんな人でも稼げるし
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
月収500万になれた僕わっきーの行動理念
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