起業してすぐの頃、ビジネスって遊戯王みたいだなと思った話

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起業してすぐの頃、ビジネスって遊戯王みたいだなと思った。
というタイトルで送ります。
わっきーです。

※カードゲームを嗜んだことがある男子以外は今回の話は何を言ってるかわからない可能性高いです。

遊戯王
僕はこれがすごく好きだった。
お年玉でなんとか買ったりして、ゲームを楽しんだ。


起業してすぐの頃に、ビジネスって遊戯王みたいだなと思って、
ワクワクした思い出がある。

遊戯王を知らない人のために軽く書くと、

僕は小学生の頃にやっていた。
カードが大量にあるんだけど、大きく分けて、

魔法カード
罠のカード
モンスターカード


みたいな感じに分かれる。


で、モンスターで攻撃して、相手のプレイヤーを倒すんだけど、
魔法にかけたり、罠にかけたりして、
自分を守ったりもできる。ざっくり言えばこんな感じ。


で、そんなカードを40枚任意の自分の山札に選んで、
お互い戦う。


で、カードは、パックと言われるのを150円で買うと5枚入っていて、
その中でもキラカードと言われるのがあったりとかして、
キラの中でもウルトラレア、スーパーレア、アルティメットレアなんてワクワクする感じの種類があるのだ。


まあ、やらないと正直伝わらないんだけど、こんな感じ。


で、僕は起業した頃に強烈にこれを思い出した。


そして僕は遊戯王とかカードゲームがすごく好きだった。
というのは、金がなくても、
戦略次第では、勝てる確率が上がるからだ。


キラカードや高いカードを入れたから勝てるわけではない。
ノーマルの普通のカードがキラカードをぶっ飛ばす時もある、それが魅力的だった。

例えば、20歳でネットビジネスを学んですぐに僕は、
マーケティングが大事だと言われた。


マーケティング?はて?
で、マーケティングとは僕の定義だと適切に仕組みを作る手助けをするものなんだけど、

後にも先にもマーケより大事なものないなと思う。


つまりマーケティングは、
アルティメットレアカードなのだ。

つまり、、、、、


これなのだ。

で、固定費をかけないという概念は、

これだ。


こんな感じで、ビジネスでも強いカードがあって、
弱いカードもある。(禁止カード等々の概念は今回は抜きにする)
ちなみにアルティメットレアでもウルトラレアでも弱いカードも存在する。


だからこんな風に強いカードを集めていって、
それを組み合わせて勝つのがビジネスなんだなと思った。遊戯王みたいだなって。


遊戯王はデッキに40枚から60枚まで僕がやっていた頃には入れたんだけど、
つまり逆に言えば、40枚の中にザコいカードを混ぜておいたら、それがきっかけで負けるなんてこともある。


例えば、こんなのを入れたら3枚とか入れたら超弱くなる。
他が強くても負ける可能性がすげー上がる。


実際はビジネスは40個も技術を組み合わす必要はないけれど、
無駄なものを入れると弱くなるなあとも思った。


例えば、ビジネスをやり始めの頃は、
見栄や税金のことや毀損するブランドやデザインのことなんて気にしなくていい。
気にすればするほど無駄が増える。


デザインを気にする会社は多いが、
実際売れるhpは、素人目で見たら、デザインなんてクソだけど、
ちゃんと相手に伝えたいことが伝わるページである。


100万かけたhpよりも僕が1時間で作ったページの方が売れるなんてことは正直ざら。


無駄に税金を気にするというのは、ワイトをデッキに入れまくるようなものだ。
(もちろん稼げたら税金のことはきちんと税理士と話しましょう。)
起業において生き残る秘訣は下記動画で話しているから、ぜひ見て欲しい。
正直超おすすめ。これ知ってるか知らないかで生存確率がかなり変わる。





例えば、他にもプラットフォームに依存してたら、ある日プラットフォームから追い出されるなんてのもある。


上記ツイートにも書いた。

けどあらかじめそれを防ぐ方法はある。
さて何でしょうか?
それも全て忘れてもそれだけは忘れさせないでと思う概念の1つである。
顧客データの保存である。

遊戯王的にいうと、

まあこんな感じ。


僕はこれを20歳の時に学習しまくったことにより、
100人起業家がいたら、90人失敗するであろうことを前もって知れて、
失敗せずに済んだ。

起業は身体と一緒で、何でもかんでも取り入れればいいわけではない。
添加物もりもりのものばっかり食べてたら体調は悪くなる。


いらん情報(カード)を人生の手札に加えるとむしろ、動きが悪くなるし、調子が悪くなるのだ。

起業してすぐに僕は『捨て』の重要性を学んだ。
万能人を目指すな。仕組み作り。マーケ。情報発信。この辺だけ極めとくだけでも億万長者にはなれる。
他は捨てろ、勝てる情報に極端に金を突っ込むのだ。って。


遊戯王はデッキが40枚と決まっているからこそ、
入れるカードの選定は厳しくなる。


だけど、人生には制限がない。
細かい技を会得しようと思えば、いくらだって、会得できる。
だからこそ無駄な枝技術を会得してしまう。


僕は、snsとかの細かい技なんか基本興味ない。
だって原理原則がわかっていれば、扱うのも簡単だし、
すぐプロ級になれるから。

原理原則ってのは、

「人はいつ興味を持つのか?」
「人がものを買うときはいつなのか?」
「人はどうしたら行動するのか?」

このようなところである。

この辺を理解することも僕は、マーケの分野だと思っている。


マーケは知っているつもりでも、大抵の人は正直あまりわかっていないと僕は思う。
知っているつもりになっている人がめっちゃ多い分野だなと思う。

ちなみにマーケとブランディングは違うし、
マーケが成功している=物が売れまくる状況なはずなんだけど、
あまりそこまで到達している人はいない。

マーケができる=仕組み化ができる
であり、
仕組み化できる=下記のカードを3枚いれれるくらい強い。
つまりチート。







こんなのもう負けである。(マジで遊戯王知らない人にはさっぱり意味不明だと思う)


強いカードはしつこいくらい同じことをやるだけでも強い。
さっきの動画でも言ってるんだけど、
僕が起業して7年生き残っているのは、固定費をかけない、ネットマーケ、ネット上での仕組み作りばっかりやったから。

遊戯王でいうとわからんなら将棋でいうと、
僕は歩の代わりに飛車5枚角5枚持ってるようなもの


それで勝てるんは、羽生さんくらいのものよって話を言いたいのだ。


だからこそ、21歳でセミリタイアしてしまったし、
暇だー暇だー言いながら毎日100万円振り込まれるようになってしまったのだ。

ところで、遊戯王ってすごいビジネスだと思う。
だって、これ紙だぜ?
紙に絵柄が書いてあるだけ。


情報商材ビジネスよこれ。
てか実は世のビジネスは、情報商材の要素がかなり含まれているんだけど、
それは今回超長くなるから、話さない。

紙と絵柄だけでこれだけのものを成り立たせる。
2001年のコナミの売上高で遊戯王だけで600億円稼いでいる。
(これはコナミ全体の売上の1/3である。)





スカイツリーの建造費が650億円だから。
1年の遊戯王の売上にちょっと加えたら、スカイツリーが立つのだ。
やばすぎる。




まさにブラックマジックだ。

刷ればするほどお金が入ってしまう。
造幣局もびっくりである。


自分で市場が作れてしまうというね。
実際レアカードの供給バランスとか考えるのなんて、
まさに日銀がやっている量的緩和政策に近い。

金融のマネーサプライの仕組みもコナミは疑似体験していることだろう。

それは置いておいて、
僕はこんな風に、頭脳で稼ぐ商売が大好きだ。
ちなみに、遊戯王は、はやらせるために色々なことをやっている。

各地のカードショップと連携して、大会を開いたり、
世界大会もあったりする。賞金も出る。

僕は遊戯王にすごく子供の頃にワクワクしたし、
すごく夢中になった。


家が死ぬほどつまらなかった僕からすると、
こんなにワクワクするものがこの世にあるんだと思った。

こんな風に人や子供達をワクワクさせる視点って超かっけえなと思う。

僕は、今でもイラスト見たらワクワクするからね。

死者蘇生!みたいな。

僕の親父はカードなんて遊びだ。ドリルでもやっとけと言ってたが、
むしろ、こんな風に隠れて遊んで良かったと思う。


ビジネスに出会った時もそんな風に思えた。
いろんな技があって、覚えたら新しいことができて、7円とか稼げるようになって、
それを組み合わすことで30万100万と稼げるようになった。


で、大量に知識を入れて、その中から選りすぐりのカードを切って、ビジネスをやっている。
その結果7年余裕で稼ぎ続けることができた。


いわゆるきつかった時期は正直ない。
ずっと勝ってたし、負ける仕組みにしなかったのだ。

とまあ、今日はこんな感じ。
すげー懐かしい気分とブルーアイズや死者蘇生に出会えて良かった。

遊戯王作者の高橋和希先生はよくこんな単語とか思いつけるよなあ。
ワクワクすんだよなあ。



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