VRでの擬似体験を使った教育と職業訓練がこれからの未来を変える

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こんにちは、わっきーです。

たくさんの会社の株やビジネスモデルを調べている中で、
特にやべえなと思っているのが、VRの技術です。

僕も実際渋谷のVR PARK TOKYO SHIBUYAでも遊びました。
Youtubeにもあげました。
感想を話してます。




まそれはいいとしてVRの可能性がやばすぎるので、
それについて書いていこうと思う。


主にやばいのは、
マーケティング面
教育面

である。

僕が人生をよくする上で最強に重視している2つ両方でやばいという、
トンデモナイ代物なのです。

VRはあらゆることの擬似体験ができる

なんでも擬似体験できるって超すごいですよ。
ヘリコプターに乗ることも擬似体験できるし、
旅行の擬似体験もできる。


これってどーゆうことか?
実際僕は、ヘリコプターにVRで擬似でぶら下がりました。
はっきり言って、超怖いです。

普通に足震えます。
実際は地上30センチのところだけど、
下を見たら、100mとかあるわけです。
イメージとしては下記が体験できます。



まあ超こわい。

ちなみに僕はガチのヘリコプターに、
東京とハワイで乗ったことがありますが、
ゲームで乗った方が怖かったくらいです。



擬似体験をしたら本当の体験がしたくなる

擬似体験をしたら本当の体験をしたくなるってよくあるし、
今もマーケティングの現場で使われてますが、
例えば、アイドルをテレビで見て、
デート映像みたいなものを見たら、
あー俺もなんちゃらちゃんとデートしたいなーって思うじゃないですか。


それと同様に、擬似体験をしたら本当の体験がしたくなるんですよ。

例えば女の子が他人のメイクを実際にVRでできる技術ができたら、
まずVRを使って練習する。
そうしたら本当の化粧品でやったらどうなるのかな?
と思うのは、想像に難くないでしょう。

この点でマーケティングに使えるじゃんという話なのです。

つまり、これは、メイク教育であると同時に、
化粧品のマーケティングでもあるのです。

実際にVRは社員教育で使われている

実際にもうVRは使われていて、
例えば大林組という巨大建設会社は、
新人現場監督向けの研修にVRを使っている。

鉄骨の位置の間違い探しをするなどのシミュレーションしたりなどをするようです。
これによって、何も体験してない状態ではなくて、1つ2つ現場を見た後くらいの経験を積むことができるのです。

避難訓練や火災訓練などの訓練も緊張感がある研修が可能になります。
避難訓練とかもほとんどの人が気抜けているじゃないですか。
けどVRマジで怖いんで、教訓をじかに感じれます。


例えばビルから落ちるシュミレーションとか。
一度体験していれば調子こくことがなくなります。

社員教育VRいいですね。


こうなると、教育コストも下がるし、
人がわざわざ教えなくてもいいところは、勝手にゲームで学べる。

背中を見て学ぶみたいな非効率な教育体制からの脱却ができる。

これは時短にもなるし、作業効率アップにもつながる。


教育のために移動する必要もなくなる

わざわざ現場に行かなくても、家でも他の場所でも教育が受けれるから、
移動の時間や費用もかからなくなるから、会社から見たら経費削減にもなる。

ちなみにこの移動しないで良い。
というのはVRに限った話ではなくて、
インターネットでも類似の効果があります。


例えば、僕はYoutubeで講義を出しているけれど、
これがあることで、DVDを印刷する手間もかからないし、
わざわざセミナー会場などに行く必要もない。

お客様としても良いし、
こちらとしても楽で良い。

家でパソコンで作れるわけだから。
移動コストも下がる。


20歳の怠け者の僕みたいな人間でも、起業で成功したのは、
この遠隔で大抵のことが可能になるというインターネットのおかげである。


打ち合わせも僕は電話などでやってしまうし、
むしろPCの画面を見せあいながら、会話ができるわけで、
その辺のカフェでやるよりも見やすいし、落ち着いて話せる。

この「移動しないで良い。」
というのは、ビジネスをやる上で非常に注意すべきテーマなのです。

そして、逆説的に、
普段ビデオ講義みたいなものにしか触れてないと、
それがつまりは擬似体験になっていて、
本物を見てみたい欲が生まれます。


だからそこに価値が生まれます。


インフルエンサーは、
ビデオやブログやメルマガで話しているからこそ、
リアルに価値が出るのです。

それにしても移動しないって本当に良いよなあ。
移動が必要ないことによって、
移動してまで教育を受けたがらない人が、
まあ家で勉強できるならいっか。となって、教育レベルが底上げされます。

それもすごくいいですね。

技術者のレベルもVRで底上げされる

今まではリアルの人間が口頭で教えていたことを、
VRで擬似体験を勝手にできるようになるわけだから、
初級者編みたいなものをぱっぱとクリアして、
すぐに中級者、上級者になれる。

そうなると、会社の技術者のレベルがどんどん上がる。
それによって作業効率は上がり、
今までだったら思いつかないアイデアみたいなものもできるようになる。


技術というのは基本的に、
守→破→離の順番で身につきます。


つまり、最初は、鉄板の型を覚える。
その後ちょっとそれを壊してみる。つまり部分的には鉄板、ちょろっとアレンジ。
最後に全てアレンジ。


みたいなルートで身につくわけだけど、
どの分野でもそうだけど、そもそもの守ができてない人が多い。


それは、受験でもネットビジネスでも就活でもどこの現場でもそうです。
最低限の知識が満たされてない。


だからアイデアが出るとかそうゆう次元じゃない人がすごく多いんですよね。

だけど、VRもネット講義もそうだけど、
技術の底上げを勝手にやってくれる。


これによって市場全体の技術レベルが上がる。
だからこそ、革新的な商品や概念が生まれる確率もすごく高くなるでしょう。


非常識なことをやる人は、常識を理解している人だ。
みたいなことをダウンタウンの松本人志が言ってたような気がします。
まさにそうだなと思う。



常識を理解しているからこそ、逆に向かって非常識にできるのです。

マーケティングとVR

先ほどにも少し触れましたが、マーケティングと教育は切っても切り離せません。
つまり、擬似体験をさせるというのは非常にマーケティングをする上で効果的なのです。


とりあえず一度体験をするってのは、
見たり聞いたりするよりもよっぽど効果があります。


例えば、ゲームの体験版が仮に1時間限定だとします。
で1時間やったら、もっとやりたいってなるじゃないですか。

塾の無料体験なんかもそれですよ。

マーケティング的にいうとこれをフロントエンドというのですが、
フロントエンドで擬似体験をさせることで、
のちの行動につながるのです。

その結果売上にもつながります。

擬似体験はマーケティングも教育も効率化してくれるのです。

社長不足をVRで解決する

例えば現状の社会課題を1つあげると、
社長が足りない。起業経験者が足りない。企業の後継者不足などがあります。


例えば企業の後継者不足で考えると、
僕は会社のM&Aを手伝ったり、
起業の経営コンサルティングをしたりする経験上、
後継者がいなくて黒字なのに潰してしまうみたいな会社の事例に何度か触れたことがあります。


これって何が根本的な問題なのかというと、
社長ができる人があまりいない。

という問題があります。


社長というと、基本的に最も大事な仕事は、
売上を上げるための戦略を組むことです。

けどそんなことやったことがない。
だから後継者なんてやりたくない。


だけどこれって超もったいなくないですか?
だって黒字なんですよ。

赤字の会社を無理やり押し付けられるわけではなくて、
中長期的に黒字なのに潰すみたいのもあるわけですよ。



しかしこんなのも、
社長ができるだったり、
起業経験があるだったりしている人が増えたら、
全部はともかく今よりはよくなるでしょう。


こんなのがVRゲーム化していたらいいなーと思いますね。



僕は20歳から起業していて思いますけど、
社長とか代表取締役とか役員とかそういった言葉にすごいイメージを持っている人が多いですね。
僕もその1人でしたが、実際は大したことがないです。

結局会社なんて利益を上げることが全てです。
だからそこ周りを学んでしまえばいいのです。


僕は起業して、仕組みを作って、
時間とお金に関しては自由を手にしました。


これもイメージから遠い人多いと思うんですよね。
けどこれもVRでもし擬似体験できたら、
あー実際はこんなものなんだ、、、なんだーとかなると思うんですよね。

VR政策というコンテンツビジネス

大林組のVRを製作しているのは、積木政策という会社です。
実際に作っているコンテンツはこんな感じだそうです。
(ゴーグルないから臨場感ないけどw)




この会社はこのVRコンテンツを作って利益を上げてます。

これもビジネスとして面白いよなあ。
僕が大好きなコンテンツビジネスです。


面白く、そして教育できるかのVRコンテンツを作れる会社が、
いろんな企業から発注を取れるのです。

VRコンテンツを作れるようになりますよ。
みたいな塾的なビジネスももう出てるのですよ。

これも情報をどうやって料理していくか?
というビジネスですね。

結論

VRによって、世の中の教育レベルが上がれば、
事故件数も減るだろうし、技術レベルも上がるでしょう。

モチベーションにも大きく寄与することもできます。


例えば、戦争を擬似体験できるVRとかね。
今の日本人が見たら、もっと普段真面目に生きよう。

せっかく生きてるんだから、本気で生きよう。となるかもしれません。


僕は戦争映画を定期的に見ることを推奨していますが、
それは僕自身もやっぱり堕落するからです。


そういった戦争を擬似体験することで、
やべえやべえ。せっかく命あるのにもったいねえなと思うんですよね。


別に怠けてもだらけてもそれが楽しい人はいいんですけど、
僕は刺激を受けたり、いろんな新しい知識を入れたりしたいので、
そうやって喝を入れてます。


余談ですが、ハワイで拳銃の射撃をやりました。
この時も命って大事だわって思いましたね。


マジで怖いんで。
やっぱり平和なのはいいですけど、
平和ボケしていると、どんどん頑張っている人には抜かれますから、
そういった意味では、ぬるま湯は良くないなと思いますね。



だからこそ、ハイレベルな環境に身を置くのは大事だなと痛感します。
僕の周りは、10億とか稼いでいる人だらけなので、
調子こけないし、やってやるで。という気持ちになります。



年収1000万がすごい環境に行けば、
マックスそんなものになるし、
僕が今いるところのように、
1億でも小銭でしょ?と言われる場所にいれば、不快なので、
この不快を変えようと頑張ります。


これも成功者の擬似体験だなあー。


擬似体験を上手に使って、人生を変えましょう。







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4 件のコメント

  • 以前VR×福祉に挑戦している方のツイートで、おばあちゃんが行きたいと思っていた屋久島のVRを見てとても幸せそうに拝んでた動画がありました。
    足腰が悪くて実際には行けなくても体験できる、なんて素晴らしいビジネスなのだろうと感動したのを覚えております。
    「体験」は全ての人や業界において重要で、その「体験」が場所関係なく、しかもリアルに感じることができるVRは最強なのだと感じました。
    私も「疑似体験」を活用していきたいと思います!

  • VRで職業訓練やマーケティングまでは想像できましたが、社長業の擬似体験までは思いつかなかったです。平和ボケ対策に戦争映画を定期的に見られてるときき、確かに生ききってないな、と引き締まりました。

  •  2020年に5G通信が始まって通信速度が爆速になれば、今までデータが重いことがネックだったVRが盛り上がるのは必須ですね。
     情報発信ビジネスを始めようと思っているのですが、成功者の疑似体験とはいかなくても、まだこの業界で成功しておられる方に直接お会いしたことがないこともあってまだ成功とはどんなものなのかまったく実感できずにいます。また、懇親会等のお知らせがあれば必ず参加したいです。わっきーさんのお話しを直接聞きたいです。

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