織田信長は体系的な通貨制度を初めて作った

Pocket

こんにちは、わっきーです。

織田信長は、港を抑えて、
他の武将より圧倒的に経済力をつけていったってのも優秀だけれど、
金融政策をするにしても優秀だった。

体系的な金融制度を作ったのだ。

簡単に言えば、
金銀を貨幣として流通させた。
ってことが大きい。

それまでって、
決まった貨幣がなかった。

共通の貨幣が決まっていると、
商取引が超楽になる。

それまでは、
決まった貨幣がなくて、
ビジネスをするには、
不安の連続だった。

貨幣というのは、
信用で価値が決まる。

金や銀が貨幣として成り立つのは、
世界中で価値があると認識している人が多いからである。

だから未だに、
金や銀の価値は高い。
(とみんなが思っている)

だからこそ、
金銀が基準である通貨を作ることは、
金融政策として非常にマストなわけだ。

それを信長はやったということで優秀。

為替の原理のようなものを作った。

実際江戸時代は、
信長が作ったものをたたき台にして制度を作っている。

江戸時代は、
金銀銅による三貨制だけど、
これは信長の功績ってこと。

ちゃんとした共通通貨があると、
デフレになりにくくなる。

このような視覚化。
明確化。
客観化。

は再現性を上げるためにも、
どの時代でも大事。

信長武将としても強いし、
頭もいいしすげえわ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。

どんな人でも稼げるし

学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

月収500万になれた僕わっきーの行動理念

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【下記画像をクリックして、大学生月収500万物語の続きを読む】



>>詳細が気になる方はコチラをクリック<<
Pocket

1 個のコメント

  • 通貨制度の統一へいち早く着手した信長の先見性・本質を見極める頭脳は素晴らしいですね。

    もしかしたら、信長が通貨統一へ着手していなかったとしたら、
    その後の江戸時代の長期安定や、現在の日本の発展がかなり
    遅れていたんではないかなと思いました。

    漫画「キングダム」が僕は好きなんですが、その中で主人公一派の政と
    敵陣営である呂不韋との争いの中で「通貨制度」が焦点に当たる場面が
    ありました。(423話~426話)

    物語の中では主人公陣営が主張する「戦で戦を終わらせ、平和をもたらす」という
    主張が主導権を得たんですが、僕は個人的に敵の呂不韋が提唱する「貨幣制度」による
    平和と繁栄の方が本質をついているなと当時から感じていました。

    (「天下の起源は貨幣制度にあり」という呂不韋のセリフがかなり好きです!)

    軍事力・政治力・経済力・文化力など、国が力を持つ
    バランスは時代によって変わってきていると思いますが、
    信長が経済力への先見の明があったことはあまり学校の
    教科書の中では触れられていないので、非常に参考になりました。

    個人を国家に見立てたときにも、「経済力」という基礎が
    磐石であることで、その他の政治力・文化力などの戦闘力も
    効率的にあげていくことができる。

    あらためて、経済力の基盤を確立する重要性を歴史から
    紐解けた気がします、ありがとうございます。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です