はい、どうもこんにちは。わっきーです。
今日はですね、
わっきーの心理学講座 Vol.1 ということですね、お話していこうと思います。
下記は動画の書き起こしです。
はい、では早速ですね、vol.1 の内容に入りたいと思います。
今日はですね、マズローの欲求五段階説ということで、
結構聞き慣れた方もいるんじゃないかなと思います。
というのは、これ結構高校の授業とかでもね勉強されたりするんですよ。
倫理の授業ですね。
高校の授業とか、大学の講義とかでも聞いたことある人いると思うんですよね。
これをですね、どうやってビジネスに生かすか、
どうやって実生活に生かすか、生かすか、どうやってコミュニケーションに生かすか、
ってゆう事をですね。
まぁ、話していこうと思います。
これはですね、
どんな場合でも人と関わる場所においては、もぅ、使えるのでね、
是非意識してみればいんじゃないかなと思います。
はい、では早速内容の解説に入りたいと思います。
この動画に貼ってあるピラミッド。
見たことありますかね?これ。
結構有名なんですけどね。これはね。
どうゆう、このピラミッドなんなのかというと、
まぁ、下からゆうと生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、尊厳の欲求、自己実現欲求と、
下の欲求ですね、生理的欲求ですね、下に書いてある欲求が満たされると、
より一つ上の段階の欲求を欲するとゆうものです。
これというのはマズロー、アブラハム・マズローというアメリカの心理学者が唱えた欲求
段階説の1つです。
底辺から始まり、5 段階に始まる、終わる、というものですね。
で、ま、これ、どんな欲求か、まず生理的欲求というのはですね、
生きていく為の基本的な、本能的な欲求ということになります。
例えば、食べたいとか寝たいとか、あと、性欲も生理的欲求です。
はい、生理的な欲求ですね。本能的なものです。
これが満たされると、あぁ、具体的にゆうと例えば砂漠で水を飲みたいとか、
三日間何も食べてなくて食べたいとかそうゆうのに相当します。
次です。これが満たされると次満たしたいと思うのは、次は安全欲求ですね。
安全欲求というのは、安全であったり、安心な暮らしがしたいというものです。
例えば、健康状態を保ちたいとか、雨風をしのぐ家が欲しい、とかそういったものですね。
で、これって生理的欲求と伴だってですね、生命として基本的な欲求の一つです。
これがですね、常に危険になっていると、危険な状態になっているとですね、
他の欲求っていうのが考えられなくなります。
なのですね、生理的欲求、安全欲求ってゆうのは、もう、最低限守るべきものなんですよね。
で、ですね、例えば、ビジネスってゆうか例えばなんらかの商売、
マーケティングをやるのであったら、
生理的欲求であったり安全欲求というものを意識させるような文章とか書くと売れたりします。
これが所謂広告ビジネスとかの話ですけど、
生理的欲求、安全欲求ってゆうものを、
要は意識させるわけです。相手に。
ってやると売れやすくなります。
例えば、本当にさっきも言いましたけど、
砂漠で水を売るなんてのはもう、モロに売れる
わけですよ。もう超売れるわけです。
なんでかってゆうと砂漠で水、1 億円でも売れるわけですね。例えば遭難してたら。
いやそれってもう命に関わってるんでお金とかそうゆうレベルではないです。
だからですね、ビジネスをやる時はその砂漠をいかに見つけるかっていうのが相当な肝に
なってきます。
これは難しいんですけどね笑
で、ビジネスの話しましたけど、次は社会的欲求です。
これはですね、安全欲求を満たすと社会的欲求ってゆうものを求めるようになります。
これとゆうのはどうゆう事かとゆうと、
例えば集団に属したり、
コミュニティに属したりとか仲間が欲しくなったりってゆうような欲求ですね。
この欲求が満たされないと人は孤独感や社会的不安というのを感じる、感じるんですね。
で、ですね、僕はビジネスではコミュニティというものを作ることがもう、
めちゃくちゃ大事だと、常日頃から言ってるんですけど、これというのは社会的欲求ってゆうのを満たすものになります。
楽しいとか、人と関われて楽しいとか、そういうことですね。
やっぱりね、コミュニティがない状態でビジネスをするというのは非常にもったいないですし、
ま、うまくいかないというか、コミュニティがうまくいってればもうめちゃめちゃ
いろんな、何でもうまくいくんでこれ意識してくれたらなぁ、と思います。
次は、尊厳欲求です、尊厳の欲求。
これというのは他者から認められたい、とか、尊敬されたいという欲求ですね。
こからはですね、最初の下三つというのはあくまで外的な欲求なんですよ。
自分の内からでてくる欲求ではなくって、外の欲求、例えば食べたいとか、
雨風しのぎたい、コミュニティ、仲間が欲しいとかいうのはあくまで外的な欲求なんですね。
に対して、尊厳の欲求と自己実現欲求てゆうのは内的な欲求になります。
自分の心を満たしたいという欲求ですね。
これはですね、例えば、まぁ他者から認められたい、尊敬されたいということです。
これがなぜ四段階目にくるかというと、
これは当然のことで社会的欲求っていうのは
コミュニティに属していたり仲間が欲しかったりとかそうゆう事じゃないですか。
そうなってくると、やっぱり人間というのは欲張りというか、
その一つ上の段階の欲望が芽生えますので、そうなるとですね、
その仲間達に認められたいて思うんですよ。
こうゆう風にですね、欲求はどんどんあがっていくということです。
で、最初も言ったんですけど、例えば安全欲求が満たされてない段階、
例えば、ドメスティックバイオレンスとか、
例えばですねぇ、まぁ、暴力を振るわれていたり、
そうゆう時って尊厳の欲求もクソもないとゆうことです。
他者から認められたいとかそうゆうの前に、
とにかくもう暴力振るわないでってゆう状態なわけですね。
だからですね、尊厳の欲求を満たさせるよりも
安全欲求を満たす為のものとかを提案するとビジネスでは結構上手くいくかなぁと思います。
これ当然人間とのコミュニケーションもそうです。
生理的欲求、安全欲求、困っている人がもしいたらですよ、
その人達にその、生理的欲求、
例えば、水が飲みたいと言っている人に対して水を無料であげたりすると、
めちゃめちゃ感謝されるわけです。
で、安全欲求も一緒ですね。家が欲しいといっている人に対して
家を借りてあげたらめっちゃ感謝されるわけですよ。
ま、これ極端な話に聞こえますよね。
ですが、例えばめちゃめちゃ腹が減っている人に、パンを 1 個あげたって、
これってめちゃめちゃ感謝されるわけですよ。感謝されるわけです。
こんな風にですね、コミュニケーションでもすごい使えるので、
ま、恋愛でも、ビジネスでもなんでも使えるものになってます。
ま、心理学ってそうゆうものなので、是非意識してみて下さい。
で、次。尊厳の欲求の次は自己実現欲求ですね。
これ簡単にゆうと、
自分が掲げた目標というのを自分でクリアする喜びという物を得たいという欲求です。
成長したいとかも、それにあたります。
これ、結構混同しがちなんですが、
尊厳の欲求というのはあくまで、
成長したい、とかではないです。
承認されたい、とかそうゆう尊敬されたいとゆう部分なんですよね。
ということを意識して、
だから自己実現欲求というのはこのマズローといったにん人が
言った中では最大の欲求になるっていうことです。
わかります?最大の欲求。
この自己啓発、自己啓発じゃない、自己実現とかを達成すると啓発活動とかをやりたい、
ということですね。
啓発活動とかがやりたくなる、というのが、
これが、ですね、この自己実現欲求の上にも段階があるんです。
で、次にですね、自己実現欲求、このマズローというのは 5 段階までと言われてるんです
が、その上にもう一段階あるんですね。
自己超越という段階ですね。自己超越という段階。
これはですね、どうゆう段階かというと目的の遂行とか、
目的だけを純粋に求めるという領域なんですね。
これというのは見返りを求めない、そこにエゴもないわけです。
ただただ目的のみを、に、没頭するという領域ですね。
例えば資格試験に受かりたい、とかってゆうのは、
これはあくまで社会的欲求であり、
尊厳の欲求であり、自己実現欲求の段階なんですよ。
見返りを求めてるじゃないですか。
資格試験ていう。資格が欲しいという見返りを求めている。
ですが、自己超越の段階ってゆうのは全くもって見返りを求めていないです。
無償の愛のレベルです。
だからこそこれというのは中々達成できるものではないですし、
自己実現欲求の次に提示しているわけです。マズローは。
これを 6 段階目の欲求といます。
ですね、自己実現欲求まではですね、まずは、達成して欲しいなと思います。
これはですね、だから、まずは安全の欲求とかを極めていく、と。どんどんどんどん。
で、尊厳の欲求ってゆうのもどんどんどんどん満たしていく、と。
自分が学びたいように学んでいれば結構、
尊厳の欲求はついてきます。本当に勉強していれば。
で、自己実現欲求となり、超越していく、ということですね。
ま、結構ばばば、と話してしまったんですけど、
こんな感じでマズローの欲求5段階説の説明は以上にしたいかなぁと思います。
ありがとうございました、ということで、他の心理学の講座とかもどんどんやっ
ていくので、あ、セミナーとかもどんどんやっていくので、
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