もう漫画は、どんどんなくなってしまうのが確定している未来。悲しみ。
2022年のサンデーの発行部数、19万部らしい。
ちなみにジャンプは、120万部
マガジンは、49万部らしい
ちなみに全盛期のジャンプは、600万部
これは化け物としても、少ねえ。
逆にいうと、なぜ、黄金時代があったのか?
これを考えてみよう。
まずなぜ、これだけ部数が減っているのか?で考えられるもので最もでかいのが、
需要の多様化である
もっとわかりやすくいうと、
漫画以外にもおもろいものがたくさん出てきたのである
代表的なのがスマホだ。
スマホによるYouTubeやTwitterやNetflixなどである。
マッチングアプリなども増えて、知らない人とすぐ会えるようになったわけだ。
僕も美女とネットで会う約束したら、漫画読むより確かに優先する。うん確かに。
じゃあ、1990年代にタイムスリップしてみよう。
そんな娯楽があったか?
カラオケ、ボーリング、クラブ(踊る方)
こんなものだろう。もちろんデートという文化もあるが、今みたいに、マッチングアプリみたいに、男女が毎週知らない人と会えるみたいなのはなかった。
今は、Twitter経由のイベントやセミナーオフ会なんかもいくらでもある。
僕も子供の頃は、不登校なのもあり、友達もいないから、家で永遠に漫画を読んでいた。
だが、ここで可愛い子にもし、遊びに誘われまくってたら、漫画なんか読まずに、デートしているわけだ。
というわけで、漫画のライバルは、他のあらゆる娯楽なのだ。
本屋もどんどん潰れている。当たり前っちゃ当たり前で、本屋はマジで儲からない。新規で開業する人うまみは、ほぼない。
ぞくにいう、オワコン化だ。
だが、僕は、漫画も本もめっちゃ好きだし、いまだにめっちゃ課金している。
そして、娯楽の多様化と同時に、漫画がキツくなった理由がある。
紙のオワコン化である。
紙って実際に超不便だし、僕も紙は超嫌いだ。
明らかにデータの方が便利だし、正直紙によるメリットは、ほぼない。
その中でも唯一のメリットは、紙は、集中できるということだ。
スマホで漫画を読むと、読んでる最中に、LINEが来たり、Twitterが気になってしまったりする。
に対して、紙だと、それがない。永遠に読書に集中できる。
だが、どんどんこの時代は、キツくなる。
じゃあどうすればいいねん。って話なのだが、
解決策が1つだけある。
クッソ面白い漫画を電子書籍化せず、販売するのである。
いや正確にいうと、1〜10巻くらいまで、電子書籍化して、11巻以降は紙にするとか。
あえてハードルを設ける。
あとそもそも漫画は安すぎるんだよ。
作る労力に対して、値段が頭おかしい。と僕はずっと思っている。
だって、その辺でランチ食ったら、絶対に500〜1000円するわけだけど、適当に作れるランチと同じで、漫画家が魂込めたものを読めるわけだ。
おかしいだろってずっと思っている。
同様に書籍も安すぎるんよな。知識に対して、人がどれだけ軽視しているかわかる。
紙が貴重な時代は、本を読むというのは、超贅沢なことだったし、それだけで出世街道を歩めたのだ。
で、話戻すけど、
『クッソ面白いものを作れる』と、正直お金は無限に引っ張ることができます。
いやいやそんなの普通の人には無理だ。となるかもしれませんが、
『ボチボチおもろいもの』でもそれなりに億万長者くらいにはなれます。
面白いって芸人さんみたいな話ではないです。僕の動画をその辺は参考にしてください。
つまらん人、人生経験が一般的な人、その辺の人はこれからどんどん年収が下がってしまうので、本当に意識した方がいいっすよ。
追伸
僕は漫画が超好きなので、漫画業界には頑張って欲しいです。
自分でいうのは、なんですが、僕じゃなくてもいいけど、僕みたいなアウトロー人間を社内にどうにかぶち込んだら、結構世界変わると思いますよ。
ネットやITやNFTなどの業界は、漫画業界と相性が良い上に、10年以上先を行っています。
追伸2
僕はサンデーの名探偵コナンが20年以上ファンなので、まじで急に廃部とか勘弁して欲しい。
追伸3
おもろい漫画を書ける人は、TwitterのDMでもなんでもいいから、連絡ください。
仕事を頼みたいです。
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