集団心理の愚かさ
ビジネスの勉強をたくさんしていると、多くの学問が役立つ事がわかってきます。
最近心理学の勉強を取り入れていて、実際の人生に大きく役立つ事がたくさんあるなあと。
その中でも、
集団心理について書いていきます。
集団心理とは?
今更こんな事書くのは、あれなんですが、、、
集団の中で、異なる行動をとるという事を極端に恐れて、
集団と同様の行動をしてしまうという現象
こんな事は誰でも知っていることですね。
認知的不協和なんて言葉も有名だから聞いた事あるかもしれないです。
具体的には、
学校の授業では多いですが、
先生が生徒に質問するときに、
「はい」か「いいえ」で答えてもらうときに、
自分が「はい」で答えるとして、
「はい」で手を上げた人が仮に極端に少なかった場合、
相当の自信を持っても、かなり不安な状態になる事。
これが認知的不協和。
特に日本人は、教育上、このような状態になりやすいです。
アメリカ人とかイタリア人とかには、この傾向はあまり無いです。
こういった、国民性によって、心理性質が異なるという事は知っていたほうが良いです。
日本だけをビジネスの場として、
見るのなら、
「外国人の分析なんて不必要だ」
という意見もあるけど、
外国人と日本人との比較でより日本人を理解できるという側面もあるし、
軽くでも学んでいて、悪い事は無いです。
自分がやるビジネスの対象の分析は不可欠です。
当然、
ビジネスは、如何に多くの人間の心理をつかめるかが勝負なので、
これを理解しているかしていないかで結果は大きく異なります。
しかし、
これを本当の意味で理解しているのは、少ないと感じます。
特に、ネットビジネスしかやった事が無い人の中ではとんでもなく少ないかとおもいます。
だから、普段から、集団というのは、どういった性質をもっているか?
考える癖をつけるといいです。
難しく考えずに、適当にどんどん考えてみれば、慣れて来るといろいろ見えて来ます。
なんで集団心理の記事を書いたのかといいますと、
空港で面白い光景を見たんですね。
空港は、手荷物検査があるわけだけど、
それの入り口が四カ所あって、
一カ所だけ、みんなが列を作っている状態になってたわけです。
残りの三カ所では、なぜか。。。人がいない。
「え?なんで?」
それが第一の印象だったのですが、
なぜか、みんな並んでいる人が多いところに並ぶんですね。
僕は、ラッキーくらいなノリで、
空いているところに入っていって、
一瞬で手荷物検査が終わりました。
それに対して、10分くらい同じ事にかけてる人も居ます。
うーむ不思議だなあと。
と同時に恐ろしいなあと。
まあそれは結局、
人というのは、
大衆性に迎合したり、
依存体質であったりするわけですね。
それをくすぐるようなビジネスはとても儲かるって考え方でいけるはずですよね。
こんな感じで心理学を勉強してみると、とても勉強する意味を感じます。
他の学問もそうだけど、勉強して、役立つのは楽しいです。
それが勉強のモチベーションになって、さらにどんどん深まる。
こんな感じでブログを書いてるんですが、今は結構勢いで書いてます笑
どんどんインプットして、アウトプットしていこうと思います。
人間分析のセミナーも受けてみて、
それもとても面白かったので、
今度シェアしていこうと思います。
人相学とか、四柱推命、
手相とか学んでる人から話聞ける機会も増えたので、
どんどん学んで、せっかくだから、人の手相を見て、練習もして行こうかなとも思います。
また記事書きます!!
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