廃棄の野菜で迷惑なウニが美味しいウニに変身/ゴミが宝になるビジネスモデル

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上のリンク切れてるけど、こーゆうニュース大好き。

ゴミがお宝になった事例。

要約すると、
海藻を食べまくっていて迷惑になっていて、
しかも中身が詰まってないゴミウニに
これまた食用にできないようなゴミキャベツをウニに与えたら、
美味しいウニになったとさというお話。

記事の中で、

県立海洋科学高校や京急油壺マリンパークと連携

と書いてあるんですが、超うらやましいな。
高校生の時から、こんなに楽しいことできるの!!

俺高校生の頃は超つまらなかったなあw
アルバイトやりまくってパン工場での立ち振る舞いを覚えただけだったなあw

余談ですが、僕はウニが超好きですw
下記記事で食べたうには超美味しかったです。
うにの雪崩が起きております。

築地のうに丼行ったら今度はうにの雪崩が起きた件について
こんにちは、わっきーです。 今日は以前紹介したうにのお店にまた行ってきまして、 ちょっとあまりにも衝撃的なインパクトを残したので、 ブログに書いておこうと思いまして書きます。 以前の記事はこちらです。 ゆーても前食べたうに丼もうますぎて意味不明でした。 写真は下記記事から見れますよ。 築地のうに丼食べに行ったらオシャレすぎて焦る件 怪しい階段を登ったら、 お店の中に入れます。 で今日食べたやつはますますわけわからん状態になっております。笑 メニューはこちらで、     で僕が食べたのが、下記の国産こぼれうに丼です。   うに祭りになっております。 食べログのホームページ貼っておくのでぜひ行ってみてください。 築地虎杖 うに虎 喰さんです。 築地虎杖うに虎 喰 うに以外も食べれるお店なので、 魚全般いけます。 とは言っても うに行って欲しい。笑 一緒に行った友人は うにのひつまぶしを食べていました。 これもうまかった。 濃厚ですよ。 このひつまぶしは3回楽しめるものになってて、 最初は、 うにを混ぜないで、食べるパターン うにを混ぜて、食べるパターン (上の2枚目の写真のやつ) 最後に出汁をいれて、食べるパターン (出汁のverは写真なくてミスった) このひつまぶしもおすすめです。 後ほど、 僕のうにとの出会いも書きますね。 P.S. 昨日渋谷のカツ吉というお店に行きました。 ごっつでかいエビフライを食べてきました。 ここもおすすめです。

ま、うにの話はその辺にして、
このゴミを宝に変えるというのは、
ビジネスで最も大事なことといっても過言ではありません。

今回はゴミとゴミを組み合わせて、宝が生まれています。
食えないキャベツと迷惑なウニを組み合わせて美味しいウニが生まれているのです。

僕は起業してすぐの頃は転売をやって稼ぎました。
これはまさに『格差』を利用したゴミの活かし方です。

あるところでは誰も求めてない。ただただ場所を取っているだけのものが、
出るところに出れば、たくさんの人が求めていたという事例。

最近どんどん知名度が高くなっているシェアリングエコノミー型のビジネスも、
まさにこのゴミを宝に変えていると言えます。

Airbnbは典型的で、
空いている空き部屋を持っている人と安く泊まりたい人をマッチングしてあげるビジネスモデル。

空いている部屋っていわばゴミですよね。
誰も住んでなくて人に貸してないなら固定費だけかかります。

それを人に貸すことで利益が生まれて、
借りる側は安く泊まれてハッピーなわけです。

カーシェアやらUberやらいろいろありますよね。
細かく見ていくと、
日曜大工の品を近所で借りあうシェアリングサービスだったり、
服を買うのではなくて共有するようなサービスだったりいろいろあります。

日曜大工に関しては、
普段使わないけど、たまに使うから家にあると便利なんだけど、
買うほどではないという需要にうまくマッチしています。

いってみれば、昔に立ち返った感じですよね。
ご近所同士で貸し合うという文化。

これコスパよくていいですね。
絡む人にもよるし、毎日使うものをシェアは嫌なんだけど、
例えば車なんかも週に1回しか乗らないくらいであれば、
シェアできると非常に便利。

車検も車代も割り勘ということを考えると、お得に楽しめるし、
そのぶん他のものに使える。

こういった考え方もある。

休眠時間を生かしてあげるってこと。

これを書いて思ったんですが、
僕の人生そのものが休眠している時間が多かったのですが、
ビジネスに出会ってそれは変わりました。

僕は中学生の頃に不登校で、
高校もサボりがちで、
大学に入ってからはコンプレックスを拗らせまくって、
家でネットサーフィンして寝るという生活をしていました。

文字通り物理的に休眠してますw

ですが、ビジネスの世界に出会って、
自分で起業して己の人生を楽しんでいる人たちをたくさん見て、
心底羨ましいと思い知識を蓄えていったら自分もそっち側に行くことができました。

まさにゴミ人間だった僕が知識と組み合わせたら、
そこそこのもんになったという事例です。

今思えば、
僕は高校生の頃にアルバイトをしてましたが、
毎日思考停止でカステラをひっくり返すアルバイトをやっていました。

これは物理的には寝てませんが、
思考は寝てます。
頭の中は働いてません。

逆に今は毎日頭働かせまくりです。
今はいつでもねれるような環境なのにもかかわらずむしろ知識を入れて、
それを生かして価値を生むという過程が楽しすぎて、
寝る時間が減っています。

引きこもり経験が多い僕からしたら、
寝る時間が長い原因は暇であり退屈です。

精神的に暇であり退屈だからこそ、
現実逃避やら1日のリセットとして、
眠りたがる。完全に僕はこれでした。

毎日同じことの繰り返しですし、
何も価値を生んでいる実感を伴ってませんし、
新しい情報が脳内に入ってきているわけではないので、
楽しくなさすぎてやばいわけですよ。

あの子供の時に初めてスマブラやドラクエに出会った時みたいなワクワクはもう訪れないのか、、、
と日々潜在的に思っていたのでしょう。

僕は20歳の頃うだつがマジで上がらないし、
引きこもっていただけですけど、
今断言できるのは、
当時の自分は選択肢を知らなすぎるんですよね。

どうやれば人生が向上するかということを全くもって理解してないですし、
知らない。

そもそも知識を得ることが大事なんてことは全く理解してなかったし、
知識を得るというのはガリ勉の真面目ちゃんがやることだと思っていたし、
どこかでそういった人たちのことをバカにしている節がありました。
何もしてないくせにw

選択肢があるから、
人は未来を感じれるし、
希望を抱くことができます。

毎日同じことの繰り返ししかやってなかったら、
楽しくないのも当たり前だし、
そりゃあ顔も死にます。

つい先日
ある銀行員の窓口で働いている女性と話すことがあったのですが、
まあもうつまらなすぎてやばいとのことでした。

毎日金を数えて書類を整理して、、、、
そりゃあ事務職なんだから当たり前なんだけど、
実際に働いてみて初めてつまらん、、、、と思ったそうです。

もちろん世間的に言えば、銀行で働いている時点で、
いいだろという意見もあるでしょう。

ですが彼女はつまらない。とのことでした。

結局人生は自己満足なので、
社会的地位があろうが、
世間的には良いと言われようが関係ないんですよね。

自分本人がつまらなければ、
つまらないんです。ただそれだけなんです。

ですがそれが一番大事です。

彼女は今一般職で定時に帰れることを生かして、
毎日本を読んでアウトプットして
自分のメディアを作っているそうです。

超退屈だった人生が一気に明るくなったそうで、
お礼の言葉を言われました。笑

今まではお金は稼いでも、
ブランド物を買ったりするだけだったけど、
そんな自分がどこかで嫌だったみたいです。

だけど自分で勉強してみると、
世界が広いのもわかるし、
如何に自分が適当に就活して、
進路を決めたかもわかったそうです。

まさにそうで、
人って違う世界を見て、
初めて自分の立ち位置を知ることができます。

僕は立場上人に何かを教えることが多いです。
先生とよく言われますし、
40、50といった僕の年齢の倍近い人にもお金を払って、
頼られます。

浅はかだったなあと思うのですが、
そうなると調子に乗るんですよね。

人ってすごく愚かで、
ちょっと世の中で上の方に来たからといって、
天下を取った気になるんですよ。

上には上がいることを知らずにね。

僕は上をたくさん見て、
プライドが破壊されたので、
調子こかなくなりましたけど、
あるコミュニティでリーダーなどをやっていると、
プライドが肥大化して、自分の間違いを認められなくなることがしばしばあります。

会社の上司をやったり、サークルの幹事長をやったり、家庭教師の先生をやったりして、
自分は頭がいいと錯覚する。
自分は平均よりは上だ。と思う。

僕は完全にこれでした。

世界狭いんですよ。
客観的に見たら「お前よりすごいやつもっといるつーの」という感じです。

問題なのは、
無知であるということです。

知らないから調子に乗ってしまうのです。
調子に乗れて前に進んでいるというのはとてもいいことだし、
勢いがあっていいんですけど、
調子に乗って俺は最強だ。このままでも十分戦えると思ってしまうのは停滞以外の何物でもありません。

リアルな話をすると、
ある程度まで上の方に行くと、
勝手に人が巻き込んでくれて良い流れに入れたりするので、
完全停滞はしなくなる確率が高くなるのですが、
僕の場合は自己満足できなくなるので、
今でも勉強はしてますし、これからもし続けます。

学べば学ぶほど希少性を持った人間しか今後は生きていけなくなることを感じます。

なぜならロボットによって
代替できる仕事がとても多いからです。

日本は法律的な問題で、
ドローンが使えなかったり、
自動運転車が自由に走れなかったりしますが、

技術というのは全体的に見たら退化しません。
必ず便利なものがどんどん世の中を侵食して生きます。もちろん良い意味でね。

遅かれ早かれ制度的な問題はどこかで突破されますし、
そうなればタクシー運転手は限りなく高い確率で、廃業します。

バスの運転手もそうです。

未来のことを考えると、人は想像力が働きにくいので、
イメージが及ばないかもしれません。
それなら過去のことを考えてみたらどうでしょうか?
電車がなくなったら今の日本はどうなるでしょうか?

確実に言えるのは、車の保有台数が増えますし、
バスやタクシーの需要が今以上に高まります。

東京に電車がなくなったら、
自転車、自動車の需要は確実に今の何十、何百倍にもなるでしょう?

このようにもし今当たり前にあるものが過去になかったらと考えることは、
未来の仮説を立てるのに当たって素晴らしい思考法になります。

逆に例えば栃木やら群馬やらが東京の地下鉄のごとく電車が張り巡らされたら、
車の保有台数も減りそうじゃないですか?

実際東京の人は車を持ってない人多いです。
1人暮らしだったら、23区だと駐車場代もかかりますし、
電車でいいじゃん。どうしても必要ならタクシーでいいじゃんという発想になります。
駐車場だけで2万、3万しますからね。

もっと発展的な議論をすると、
僕のようにインターネットを使って、
リモートで仕事をしている人が増えれば増えるほど、
オフィスの重要性も低下します。

通勤する必要ないじゃん。オフィスいらないじゃん。回線あればいいじゃん。

知識を得て自分で家から価値を提供できる人が増えれば、
満員電車に乗らなくても社会との接点を持ちながらお金を稼ぐことができるようになります。

東京神奈川千葉埼玉で通勤しているとわかるかと思いますけど、
満員電車は本当に地獄です。

慣れてしまうのですが、慣れること自体が僕からしたらやばいと思ってます。
僕も高校時代は慣れて筋トレだなんてことを言ってましたが、
今思えばやばいです。

大人は乗らなきゃいけないんだよと親戚のおじさんに言われたりしますが、
それは考え方次第でいくらでも突破できます。

今はもう会社を辞めて自分で起業した人間で、
僕の読者さんの方がいるのですが、
元々会社員だったけど勉強する時間がない。
1時間くらい通勤でかかる場所に家賃が安いからという理由で住んでいた方がいました。

そこから色々環境を彼は変えました。
会社の近くに引っ越して
今より家賃を+2万にして家のグレードも落ちたけど、
ストレス無くなって、
昼飯は会社から家に帰って食いながら勉強するようになって、
昼飯代も節約。満員電車に乗らずに済むようになった。
無駄な時間も減る。とのことで一気に勉強に集中できるようになって、
作業して稼げるようになったそうです。

家賃は高くなったけど、電車賃も0になったし、
昼飯も夕飯も冷凍食品たまに自炊になって、
超維持費が安くなったようです。

で、飲みも女とデートだからといって断るようにして、
家でこそこそ勉強してたようですw
賢い断り方ですw

僕も
飲み会も建設的な飲みはいいと思うし、
未来やポジティブなことを話し合うのは好きです。

だけど愚痴ばっかりでは1ミリも進みませんからね。

いわばこの人は本来は有意義に使える時間がゴミな時間になっていたので、
それをお宝に変えるということをやったのです。

僕と同じことをやっています。
ゴミ時間をお宝時間に変えるのはいうまでもなく当たり前のことなんですが、
超大事です。誰でもできるお宝を埋める方法です。

ゴミto宝です。

これが

                  

こうです。

時間も同じということです。

ゴミを宝に変えるのは難しいと思っている人は多い反面
僕のメルマガ読者さんはお宝を発掘している人がたくさんいます。

いやー実は面白いものを持ってる人が多いわ。
爪隠してるなー実は研いでるな〜w

人間って自分で勝手に可能性を狭めてます。

ここで面白い話しますね。
ノミの話です。

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僕の名前はノミ男です。

今まで瓶の中で暮らしてました。
瓶の高さは10センチ。

世界の高さは10センチだと思ってました。
瓶の中に住んでいる友達や彼女も10センチしか跳べません。

それが当たり前だと思ってました。

だけどある時違う瓶の中に住んでいるという新しい友達が来ました。
ノミ郎君です。

彼は僕よりも年下だし、
身体も小さいです。

彼がうちの瓶に来た時にこのように言い放ったのです。
「この瓶、高さ低いなー。うちの瓶の高さは2mあったよ。」

は?
2m???
200センチってこと?

跳べるわけない。
僕らはそう思いました。

彼はいうんです。
「じゃあ今度瓶の蓋が空いている時に見てろよ。俺が2m跳んでやる。」

僕らは信じてませんでした。
だけど彼は謎に自信満々の表情です。

楽しそうな笑顔でした。

その日がやって来ました。
蓋が空いた!

「行くよーーーーそれ!!!」
跳びました。あっさりと。

え、、、嘘だろ。
俺らは10センチなのに、、、どうして、、?

「おーい、みんなも来いよ。実は跳べるからさ。ビビっているだけだよ。」

と言って試して見たらあっさり跳べました。
自分らの限界は10センチだと思っていたのに。

自分の世界の狭さ低さにその時ノミ男は気づいたのです。

ちゃんちゃん

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10センチしか飛べないノミのジャンプ力を上げる方法は簡単です。
もっと跳べるノミを同じ空間にいれるだけだそうです。
それで一瞬で跳べる奴らがたくさん出て来ます。これは実話です。

色々学べる話ですね。
人間は勝手に自分の主観の想像世界で生きています。

井の中の蛙です。海があることを知りません。井戸が全てだと思ってます。

海は楽しいですよ。
ウニも美味しいしね。

終わり。



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僕は月収にして大学生の頃から500万円を稼いでいます。
ですが、
月収500万を稼いでいますというと、
超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて、
月収500万円まで稼げるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしてます。
結局慣れなんですよね。

どんな人でも稼げるし

学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる
僕わっきーが慣れて、そして月収500万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

月収500万になれた僕わっきーの行動理念

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1 個のコメント

  • わっきーさん、こんばんは。
    コメント失礼します。

    ノミ男くんの話、
    何故か鳥肌が立ちました。

    僕にとって、わっきーさんに出会えたことは、
    ノミ郎君に出会えた事と同義だからですね。

    ありがとうございます!

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