握手とゴミとインフレーション

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こんにちは、わっきーです。

今日はゴミって儲かるんだぜーってことを書こうかと。
この話をするのは
人って価値観にこだわりすぎでしょ?

あほちゃいますかーと思ってるからです。

物事の価値なんて変わるし

そんなものは常識に縛られているだけなんでっせという話ですね。
ビジネスや投資活動。

経営のコンサルなんて事をしていると、
しゃちょーさん常識に縛られてるぜよ。

ということが多発します。
まじで年商1億の会社でもそんなもん。
だったりすることがあるんですよ笑
あかんぜそりゃあかん。
で常識破壊して最も簡単に儲かるのが
ゴミビジネスだったり。

しちゃうのですよ。
価値って概念そのものをぶっ壊しますから。

ゴミよ。ゴミ。

例えばね。
新垣結衣のパンツだったら売れると思うわけ。
絶対売れませんか。
僕は買わないけど
誰かしら買うでしょ。
1000万でも売れるでしょとか。
思ったりするわけ。
ここで何を考えたかというと。
着地点の重要性。

インターネットビジネスをして、
キャラクタービジネスをして、
儲ける。

メルマガかいて、商品を売っていく。

これが一般的な流れだと思うけど、

アイドル的なブランディングをして、
お茶会で収益化しても
パンツ売ってもいいと思うわけ。

いやこれは冗談じゃなくてマジで発言してて
ふざけているわけじゃない。

akb48
典型的なキャラクタービジネス。

媚びているだけじゃないかいー。
と批判されることがあるけど。

失敗か成功かといえば、成功でしょ。と思う。

だって握手ですよ。握手。

劇場公演とか。
dvdとかいろいろあるけど。

売上の大半が握手であり。
年に1度ある総選挙。

音楽業界をぶっ壊したとか言われるけど。

多分秋元康さんからしたら
既得権益をぶっ壊したに過ぎないとか思う。

で、握手。

これってゴミじゃね?

ってこと。

そこら辺の女の子を集めて
握手する。

これでもしお金儲かるなら女の子がバイトする数激減すると思う。

元々価値がない。(マネタイズされてない)
物をマネタイズする。

これが企画屋のやることであり。
コンサルタントがやることなのではないかと思う。

JKのお客さんと話したときに聞いたんですが、
東京の女子高生の援交の相場は超安いらしい。

もちろんこれは犯罪。

だけど実際マーケットはある。
これは事実。

人によっては
一晩5000円とかあるらしい。

アホでしょとか思うけど。

安。

みたいな。

けど、これはニッチマーケットなくせに
需要が超ある例。

5000円で夜を共に出来るのなら、
別にsexしなくてもいいと思う。

youtuberのように
可愛い女の子をプロデュースとかでもいいじゃんとなる。

ならわざわざ5000円払わなくても
成果報酬でJVとかでもいいのかなとか。

いろいろ考えることができるわけ。

もちろん道徳的観点からやっちゃだめとかはある。
あくまで具体例。

で、これもゴミの延長だなとか思う。

だって女の子はゴミのような価値じゃん。
5000円って。

だったらこれを宝に変えればいい。

これが僕のゴミビジネスの発想。

もちろん0円は理想

さっきの例でいえば、ナンパになるのかな。

だから人によって価値なんて変わるんだから絶対的な基準なんて無いのさー。

これは通貨にも当てはまる。

インフレ。ですね。

お金の価値が暴落すること。

通貨価値が暴落。

僕らは紙幣が価値があると思っているかもしれないけど、
これ紙ですよ。

1万円札は原価20円。

価値も糞もない。

もし日本が大飢饉になったら

諭吉先生10枚と味噌汁一杯なんてことになるかもしれない。

ちなみに世界最初の紙幣は北宋の「交子」です。

この時に初めて
「この紙幣は〇〇円である〜信用してくれー」
と政府がお墨付きを与えた。

当時銅線が中国では流通していたのですが、
鉄銭が流通している場所もあったりで、

統一の価値交換券がなかった。

だから生まれたんですね。

こうやって通貨が生まれた。

そして政府は無駄遣いしがち。

戦争や公共事業。

いらねーもんまで作るんですわ。
紙幣乱発。

これでインフレーション。

ゴミを作ったら

紙幣がゴミになるという面白展開。

ですけど、これって歴史上超たくさんあるんですよね。

デフレで滅びた国はないけど、
インフレで滅びた国はくさるほどあるんです。

北宋も滅びたのですが、

インフレ→農民暴動→王朝崩壊

この流れ。

鉄板ですから。
ちょっと歴史的な事を覚えておくと
今の時代のことがかなりわかりますよ。

何で暴動が起こるかというと、
お金では何も買えなくなってしまうから。

金が足りない。
食べ物がない。

となる。

だから米を独占してんじゃねーぞ。
おい貴族この野郎。という流れですね。

これらのキーワードって
「希少性」

だなと。

超当たり前なんですけど、

人々に十分に物資が行き届いていないから、
価値が誕生する。

腹一杯の時はもう食えない。
つまり価値がないわけです。

いくら美味しい物が出てきても全然欲しくないですよね。

希少性というキーワード一つで悩み市場とか全部解決できるのではないのかなとか思ってます。

ゴミビジネスの話をしようと思ってたら
色々話が飛んでしまった。

ゴミビジネスまあ儲かるよね。

だって原価ゼロだもん。

ゴミはゼロ円だけど、

ゴミのようなものにも着目できるようになると、
お金稼ぐのはそんなに難しくないかなと思う。

とかなんとか忘備録的にかいてみました。

メルマガでも色々書いているので、そっちもよろしくですー

「ずらし」で儲けまくった事例。「常識」は、絶対的な物ではない

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3 件のコメント

  • 0円のゴミを
    いかに「希少なもの」にするか?

    って考えた時に、

    AKBみたいなストーリーが加えられたり、
    市場をズラしたり、

    っていう発想がでてくるんですね!!

    「付加価値」の付け方って
    いろいろあるなーと考えさせられました。

    「ならわざわざ5000円払わなくても
    成果報酬でJVとかでもいいのかなとか。」
    →このへんがちょっとついていけなかったです;

  • ゴミビジネスから、ものの価値、そしてお金の価値を歴史も交えて説明されていてとても面白かったです!

    結局あるものを価値があるか、それともゴミと思うかは人それぞれですよね。

    僕はしいたけが嫌いなので、しいたけは最高級のやつだろうとなんだろうと
    「ゴミ」にしか感じませんが、
    しいたけが大好きな人にとっては何千円払っても食べたい!ってなりますね。

    だから、しいたけは僕売るのではなく、しいたけが好きな人に売れば高く売れるし、
    しいたけが好きだけど諸事情で1年間食べられなかった人にはもっと高く売れるし、
    しいたけが好きだけど諸事情で1年間食べられなくて、そしてその人にしいたけの
    ストーリーをつけて売ればものすごく高く売れそうですね。

    こんな感じで、記事を読んで希少性、そして付加価値は着目点次第で無限に生み出せるなーって感じました。

  • NBA選手のヘッドバンドとか、
    人の汗でびっしょびしょなのに
    何万ドルの値がついたりますね。

    人のブログだって普通に考えたら
    知らん人がネットに打ち込まれた文章でタダのゴミ。

    じゃあブログで稼ぐには・・・?

    例えば物語で価値をつけたり、
    感情で価値をつけていくみたいなことをして、
    +の価値をつけないと収益が出るはずないですね。

    「このえんぴつを1000円で売る方法。」
    みたいなのを考えるとその辺の発想は鍛えられそうです。

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