海外で起業するときのアイデア、英語喋れなくても実は儲けられる

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こんにちは、わっきーです。

今日は海外で起業するときのアイデアについて書いていきます。

海外だろうが、日本だろうが起業するなら絶対に意識しなきゃいけないこと

それはライバルの有無。
もし仮にいても弱いのか?弱くないのか?
もしそこそこ強かったら、それを打ち負かす何かを持っているのか?


その辺を意識しなきゃいけない。

僕は日本で情報発信のビジネスで成功したけど、
基本はライバルが弱いなーと思うところでのみサービスを立ち上げている。


全てで勝つ必要は無いけれど、どこも勝てなきゃ当たり前だけどやってはいけない。


塾も経営しているけれど、
この塾は、地名度や店舗数では他に勝てないけど、
指導力。つまり一番大事な成績を上げるという点で、
他の場所に負けるわけがないと思ったから起業した。


で、案の定うまくいった。


大学受験のウェブサイトもやっているけれど、
これもライバルが弱いなーと思ったからこそ立ち上げて、
案の定メタメタにした。


そして、このライバルが弱いなーという視点は、海外ビジネスをやる上ではめちゃくちゃに大事。

日本の良いものを海外に持っていく(英語必須)

これが海外でもしビジネスをやるんだったら基本的な情報アイデアになる。

で、もちろんなんだけど、ここでもライバルの有無が大事な要素になる。

例えば、先日僕はイタリアに行ってきたんだけど、
寿司屋があって、結構お客さんが入っていたのだけど、
日本人の感覚で食べると、まずい。まずいし高い。
だけどお客さんがいる。


これって大チャンスなわけだ。

だって美味い寿司をもし持っていけたら、まずい寿司で流行っているんだから、
勝てるだろ。って理屈。

これは仮設ね。

このように物事を仮設で考えるのは非常に大事。


ちなみにこれは国内でもできる。
東京で流行っている美味しいものを地方に持っていく。


逆もできる。地方で当たり前にあるものを東京に持っていく。


基本的にこのようにビジネスは、
情報の格差で稼ぐ。

情報のアービトラージで稼ぐ。ともいう。


僕が今実はやっている中国輸入のビジネスも、
中国で安いものを日本で売って稼いでいる。

これも価格差が生まれるのは情報の差があるから。

個人で仕入れる方法がわからない人の代わりに僕が代わりに仕入れて、
日本でさやを乗せて販売している。


海外に持っていくのがオススメな理由

情報格差が半端がないから。情報格差を利用するアイデアは基本中の基本。

当たり前だけど、日本人である以上、海外の情報には、乏しい。
それに外国人も日本の情報に乏しい。

ここの格差で稼ぐのだ。
先ほどの寿司の例なんてのはまさにそれで、
日本だったらスーパーの寿司よりうまくねえ寿司を喜んで食べているのだ。


ここに勝機がある。

しかも情報があまりアップグレードされない。
海外だから。

だからライバルがそこまで増えない。


寿司ネタを日本から入れてコスト面で合うかは調べてないから、わからないけれど、
もしそれができたら、そこに参入障壁がある。

築地で入荷したものを空輸で運んでもらっているみたいね。
ちょっとリスクが高いが、売れるならありなのである。
日本で寿司屋をやるよりはよっぽど良い気がする。

ちなみにもし寿司屋をやりたいのであれば、
まずネットを極めるのオススメする。

本職の寿司職人には悪いが、
今は寿司の技術よりも仕入れとネット(メディア)が美味い店が勝つ。

東京カレンダーに取材をもらえたら一発で人がたくさん来る。
じゃあ東京カレンダーから取材をもらうにはどうしたらいいのか?と考えられる人が勝つのである。


では、次の話題。

異国語で日本の情報を発信する。

英語でもフランス語でもなんでもいいのだが、日本の情報は日本人だからこそ超わかるだろうし、
最悪ググって調べればいくらでも出てくる。

だからそれをフランス語に変えたり、英語に変えたりするだけ。
無論ライバルは超少ない。

特にこれがyoutubeになったらますます少ない。
だって喋れないとできないから。

語学の勉強にもなる。

語学ができるというのはビジネスをやる上ですごいアドバンテージになる。

勘違いでしないで欲しいのは、語学ができるだけではダメで、
このようにインターネットと組み合すとか、何かと掛け算しなきゃあかん。


これはライバルが少ない。

では次。

海外のものを日本に持って来る(英語不要)

個人的にはかなりこれもおすすめ

その中でも超おすすめなのが、情報である。
海外で当たり前の情報をドヤ顔で日本人相手に発信するのだ。


今回イタリアに行き、ドバイに行き、バンコクに行ったのだが、
なかなかに情報がない。


なんていうか、一応あるにはあるんだが、例えば、レストラン1つにしても、
美味しい店の情報ってなかなかないのだ。
そーゆうのを発信するだけでもあたりまえだけど、母国語じゃない以上ライバルが少ない。

他には、移住するための手順とか、家賃はどこが安いとか、現地にいるからこそ言えるマッサージ屋さんなども話せるだろう。

海外でビジネスをやりたい目的は、
海外移住したい人が多いと思う。

それだったら、お客さんは日本人相手でも良いのではなかろうか?と思ってこの記事を書いてみた。

旅行記録も良いし、移住記録も良いし、現地のレストラン、結婚について、文化、歴史。
話せることはいくらでもあるし、何よりこのビジネスは、差別化が強い。
それも良い。


行かなきゃ話せないことはライバルが増えない。だから良い。

言語を日本人に教える

これネットだと実はライバルが少ない。
というか、僕はネットのプロなのでわかるのだが、
ネットで情報発信が上手い人というのは、ごく一部で、ほとんどの人は適当にやっている。


いわゆる本業のネットビジネスマンはそこそこ強いのだが、
例えば、僕が経営しているような塾などの業界はネットがそりゃあもう終わっている。


この現象が言語にも当てはまる。


例えば、ロシア語の先生をネット上でやる。
タイ語の先生をネット上でやる。

そんなのもあり。

実際僕も考えているのがたくさんある。

語学の数だけ稼げる幅が増える。


しかもこれ何がいいって、金もかからない。
語学を学ぶ。教える。だけ。

これは語学も学べて最高。


さっきも書いたけど、語学ができて、ビジネスができると正直超強い。


日本人相手にツアーの真似事みたいな商売をやっても良い。

僕もそうだったのだけど、海外にビビっている人はたくさんいるし、
現地に知り合いがいるだけで、心強さが全然違う。


僕は今はイタリアに友人がいるし、バンコクに友人がいるし、西アフリカのセネガルにも友人がいる。
そうなると、行ってもまあなんとかなるだろとおもえる。


だけどこれが海外初心者だったらビビって当たり前だと思う。


だからそれをアテンドできる。これだけでビジネスになる。
本業にできるとは言わないけど、副業のついでくらいにはなるだろう。

僕がもし海外でビジネスをやったら、
あんなこともこんなこともできて、なおかつマネタイズはここで〜とか無限に思いついてしまうのだが、
それは僕と会った時にでも聞いてくださいな。



ちなみに結構深いビジネスの話は、メルマガでしているので、ぜひ見てください。

観光客限定の商売をする

観光客は正直、情報弱者である。

僕もそうだったけど、アテンドがいないとぼったくられることもあるし、
いつの間にか変な場所に連れて行かれてしまうこともある。


現地の飯の相場もわからない。
だからこそ、寿司屋みたいな芸当ができる。


うまくねえ寿司をそれなりの値段で出して行く。
これが日本人相手だったら、は?ってなるけど、
イタリアで、中国人相手に出せば、まあまあ納得になる。可能性もある。


このように情報格差はいかなる時も使える。


逆に、日本でも中国人から見たら、は?という中華料理が1万超えだったりすることもあると言っていた。



イタリアでも、は?ってレベルのイタリアンが2万とかで、たけえなと思った経験も僕も実際ある。
だけど、そーゆうもんかと言われたら、そうなんだというしかないし、
僕のような情報弱者はたくさんいると思う。



結論:日本ビジネスマンとしての力がほどほどにあれば、海外で爆発できる

友人で海外でも成功しているのは、
日本で、超優秀ってわけじゃなかったけど、くらいのパワーの人たち。


それだと海外に行くだけで無双できる可能性がある。
最強に優秀じゃなくても無双できる可能性があるのはいいですね。

掛け算すればするほど各々の力は、弱くても良くなる。


これは覚えておいたほうがいい。


この記事は海外でビジネスをやることがなくてもかなり大事なことを書いた。

ぜひ他の記事も読んでください。かなり鋭いと評判です。



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2 件のコメント

  •  いつも楽しみしており、拝見させていただいております。私は基本的には目立つのが好きじゃないのですが、そろそろYoutubeやってみようかな、などと思い始めました、わっきーさんの記事 読んで。私はDallas Texas (ちなみにSouth Dallasなので日本人は私だけで黒人移住区で、噂によると治安が悪いそうですが住んでる限りではそうは思いませんが… )に住んでるのですが わっきーさんみたいにNet ビジネスで稼いでみたいなー、と凄く関心があります。まア 初めの内は利益なんかは度外視して私の知ってる事とか 日本とここが違うみたいな事とか、私のやってるビジネスの事とか 洗いざらい発信していこうかな などと考えております。で、もしファンが増えたら その時は できたら知恵を貸していただけたらな、と思っております。(ちなみに私 49歳だし、Net ビジネスの経験 ゼロだし、正直 わからない事だらけだし、コンピューターの事とかよくわからないし….. わからない事だらけですけど、Net ビジネスの世界も体験してみたいという好奇心もあるし、ホントーに儲かるのか自分をとうして実験してみたいですし。) まア ダメで元々でやってみますか。

    • おー海外の方から早速お返事が。
      僕も全くもってパソコンについて詳しくありませんでしたがやったので、
      そんなノリでいいかなと思います。

      黒人移住区で日本人一人ってのはかなり、希少性のある体験なので、
      それをまず書いていくもしくは動画にしていくのがいいのかな。
      と思います。

  • wakki001 へ返信する コメントをキャンセル

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