チャリンコ乗っても考えられる。机の前だけ座ってもだめなのだ。

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こんにちは。

歩いている時とか風呂に入っている時とか眠る前とかに何を考えているかで脳みその質ってどんどんあがるだろうなあ。

僕の受験生の生徒には常に「なぜ?」を考えさせてるし、
これは超小論文の勉強になるし。

小論文って基本的には、

結論
理由1
理由2
結論

なんだよね。

これはつまり。
セールスであり、説得。

小論文というのは、
結論を納得させるためのもの。

だから常にセールスする意識をもたせている。

小論文を書かせて書かせまくるなんてあほなことはしない。

書くときはすでに脳みその中に出来上がっているから。
それを文字にしていくだけ。

歩いている時とかは
常に構成を考える。

それこそ脚本家が脚本を考えるように。

僕の場合はビジネスの企画書の中身を考えている。

リサーチもするときはがっつりするけど、
基本的には、寝っ転がってフェイスブックとかみて
最近の流行とかをなんとなく考えている。

社長や管理職の仕事は雑用することではなくて、
儲かる事業を仕組みにして、
指示出しして、レバレッジをかけていくこと。

もちろん最初はスキルがないんだから、
自分でやっていくことが大事なんだけど、
ちょっとやってみたら、自分でやる作業は絶対的に少なくするべき。

歩いている時、
寝る寸前、
風呂に入っている時。

こんな副交感神経が働いている時に、
(リラックスしている時)

に適当に気軽にリサーチして世の中の流れをぼんやり掴みながらメモる。

副交感神経を調整してリラックスしながら知識を得る方法

ひたすらアイデアをメモメモする。

でいざ市場をリサーチするかというときは、
がっつりパソコンの前もしくは、
実際にインタービューしに行ったり、
電話して聞いてみたり。

市場にいる人に聞いてみたり、
とかする。

だから、ある程度設計図はできてるんだよねー。
それを市場に聞いて修正案出していくイメージなのかな。

大学受験とかももろそうだと思っていて、
数学とかは問題みないと問題を考えられないとかすげーしょっぱいなと思っていて、

僕は風呂とかに入っている時考えたりしていた。
問題集の問題を脳みその中で解いたりしていた。

だから机に向かって勉強するみたいな時間は超絶に少なかったと思う。
(実際浪人生の時代は1日2時間とかだと思う。)

だけど英語も数学も偏差値が70切ることはなかったし、
というのはやっぱり机に座っている時間以外も考えていた。

そういった意味では毎日20時間くらい勉強していたかもしれん。

一橋か東大か忘れたけど、
受験の現代文の問題を考えていた時に、

わからん問題があって、
答えを見て、納得できたけど、

この現代文の回答は秀逸だなあと思った問題があって、

確か舞姫かな。森鴎外だった気がする。

この回答は素晴らしいなと思ったから、
風呂でも暗誦しまくっていた。

ここで大事なのは単に暗記するのではなくて、
思考回路。

この回答の回答者は何を考えているのか?

最終的に何がいいたいのか?

どこに落としどころがあるのか?

着地点はどこなのか?

思考回路をパクること。

回答そのものをパクっても応用できないので、
思考回路をパクる。

これってビジネスにももちろん当てはまる。
(当たり前ですが。。。。)

で、大学とかにただただ通っている時を思い出してみると、
浪人生の時にあれだけ考えていたのに
なんーも考えなくなっていたなあと感じます。

たまたま僕はビジネスをするという選択肢に進んだけど、
本当によかったなと思います。

自分でビジネスをする意味について、
言及すると、

一番は
「脱思考停止」

なのかなと。

書いた通り、
浪人生時代は受験の問題を解くために
ない頭使って、考えていたわけです。

僕は基本的に机に向かって勉強することは
超効率が悪いと思ってた派なので、
机に向かう時って滅多になかったのですが。

思考だけは常にしていた。

チャリンコ乗るときも
飯食ってる時も
歩いている時も

なんだかんだ、思考をしていたわけだけど、

大学に入ってみたら、

本当に何も考えなくてもなんとかなるんですわ。笑

授業に出ればなんとかなるとかね。

本当に時間がもったいなかったなあと感じる。

とりあえずなんか行けばいいみたいな。
今思えば意味不明。

で、ビジネスするようになって、
広告費をかけたりするわけですから。

死ぬほど考えるわけです。

赤字になりたくないから笑

ってなると情報に対する感度も上がるし、
やる気も上がるし、

いいことだらけ。

もちろん金銭的メリットもありますしね。

ビジネスは金銭的メリットが一番に言われがちだし、
それを否定する気は無いですが、

副次的効果も相当でかいですよ。ということ。を言いたいのかな。

今日の記事はTwitterに書こうと思ったら、
なんかいろいろ思い立ってしまって、
こんだけ書くならブログに書こうと思った記事なので、
まとまりはないです。

一番言いたいのは、
何もしない時も思考することが大事だよーということですね。

2週間前は38度ほどの熱が出て何もできなくなってしまったので、
4日くらい家に引きこもり

ゴッドタンとakbのライブdvdを見てました。

超参考になるなーとか考えながら。

人が笑う時ってこんな時なのか?
とかね。

一つ例を出すと、
面白いテロップが出ると笑うんですよね。

笑いのパターンってそんなに変わるわけではないなーみたいな。
芸人とか放送作家みたいなことを考えていましたね。

今日はメモみたいな感じなので、
この辺で。

ワイヤレスヘッドフォンを使ってリラックスしながら知識を得る方法



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9 件のコメント

  • 思考停止、ホントに気をつけたいですね。
    ちょっと休憩とか言ってそこで思考止めてたら話にならない。
    24時間考えてればその分作業もスムーズになってストレスフリー。
    良いことしかないのに、皆惰性に流されてやらない。
    という自分も惰性に流されるときは多々あるので、そうならないよう意識していきます。

    あと、確かにメモ的な印象うけますが、思考の仕方はすごく参考になります。
    副交感神経だったり小論文だったり、ゴッドタンだったり笑
    色んな話と自然に繋がっていけるところが面白い。
    自分の文章とか話にどんどん取り入れていこうと思います。

    • 思考は常にするのは大前提ですね。
      休むのは全然いいのですが、

      それは思考しているのが大前提になっています。

      思考しない人が休んでるのは、
      常に休んでいるようなものなんですよ。

      医療系の知識は得ていると大事ですよー。かなり。
      人間の資本は「身体」なので、

      time is money
      と言いますが、

      大前提にあるのは、
      健康であることだからですからね。

      健康オタクみたいになるのはまた別ですが、
      主体的に取り組める範囲での健康面の知識は超大事なので、
      身につけるべきだと思っています。

      その辺の発信も書こうかなあ。
      どういった話が聞きたいですかね?

      他の方もコメント欄に返信いただけると助かります。

  • 常に思考を続けるクセが
    高校生のときにもう身についていたなんて
    やっぱりわっきーさんすごすぎます。

    普通、気づけるのはオッサンになってから・・・
    いや、一生気づけない人の方が多い。多分。

    そう考えると、
    日本の教育って「思考停装置」としてうまく働いてますよね。

    小学校、中学校、高校は「思考なしの暗記」をさせまくって
    言われたとおりに「回れ右」、「前ならえ」できるコを育てる。

    トドメは大学。
    もう授業にすらでなくてもよくて、遊んでても社会に出れちゃう。

    わっきーさんみたいに思考を続ける人が増えたら
    日本は変わるんだろうなーと思いました!!!

    • ぐっちーさんこんにちは。

      思考をする癖がついてたというと聞こえはいいですけど、
      つまりは座って座学することが大嫌いだったということですね。

      目的意識を持って勉強するのはまだ理解できますが、
      受験というものだけのために勉強するのがあまり好きではなかったというが大きかったかなと思います。

      今なら受験期の知識をどう活かすか?
      どう配置するのか?

      その辺を考えていたりもしますがね。

      思考停止だと本当に脳みそも腐ります。
      「慣れ」は良い面もあるのですが、
      「マンネリ」でもあるんですよね。

      自分毎日同じことしているなあと思いついたら
      たまに刺激もあると良かったりしますよ。

      他のコメント欄の返信見てもらえれば、
      参考になるかなあと思うので、
      見ておいてくださいー。

  •  めちゃくちゃ素晴らしい内容だと思ったのと同時に自分の痛いところを突かれた記事でした。

    最近の自分を振り返ってみると、思考停止状態になってしまうことが多々ありました。

    なんも考えてない、インプットがないので、ブログなどのアウトプットが疎かになって、発信力がなくなる。

    ゴミのようなサイクルに陥ってしまいました。

    とりあえず、思考を止めない、そしてアウトプットまでする。

    アウトプットしないで、自分の中に留めたままだと何の評価も価値も生み出さないので

    内容がつまらなくてもアウトプットする。内容がつまらないかどうかは、他人が決めてくれますしね。

    • もりけんさんどーも。

      思考停止。
      これってかなりのテーマで。

      思考が動いている側から見ると
      「もっと考えたほうがいいのに。もったいないな。」

      と思うのですが、動いてない側からすると
      完全に世界が違うんですよね。

      地道にですが、少しずつ進めていくことが大事。

      何かしらのインプットをしたら
      毎回考えるくせを身につけるといいですよ。

      いいですよ。と言いましたが、
      本音を言うと
      「やれ!!!!!!!」

      という感じです。

      本当にどんな時でも考える。

      具体的に言うと、
      本を読んだら人に説明する前提で考えるとかね。

      一番簡単なのは
      本を一冊読んで、
      それを丸々説明できるようにすること。

      これがかなり訓練になります。

      超おすすめなので、
      ぜひやりましょう。

      超知識つきますよ。

      またコメントお待ちしております。

  • FBからきました。
    サトケンと言います。
    読んでいて感動したので、コメントさせて頂きます。

    「脱思考停止」これって本当に重要ですよね。
    僕もずっと思考停止で生きてきたので(笑)
    何の成果も出せていません。

    最近になってようやく、「脳を使う」事ができるようになってきましたが、
    それと同時に自分の思考停止具合に驚きました。

    なぜ?の追求、違いと共通点の考察、など、これらは本当に必須スキルだなと感じています。
    為になる記事をありがとうございました。

  • 思考停止は本当に気をつけたいですね。

    何かを見た時に面白いとか、楽しいとか感情が湧いてきた時に、
    「なんでそう思うんだろう??」って考えたりするといろいろと
    見えてきたりするものがありますよね。

    日常のものを見てもすべて学びになるし、
    「なんでこうなってるんだ?」っていうのは
    常に追求して、アウトプットしていきたいと思います。

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