転売のコツとビジネスセンスの育成

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どーも、わっきーです。

 

今日は、

①転売が如何にビジネスとして簡単か?

②転売がビジネスのセンスを磨く

 

この2つについて書いていこうと思います。

①ですが、

これは、何度も言っていると思うんですが、

転売って簡単なんですよ。

あらゆるビジネスの中で最も簡単といっても過言ではありません。

 

安く買って、高く売る。

高く売るっていっても市場価格で売ります。

決してぼったくるわけではないです。

 

こんな簡単なビジネスモデルは、なかなかないわけです。

 

中国から仕入れて、日本に売る。

日本で仕入れて、アメリカに売る。

沖縄で仕入れて、東京で売る。

伊勢丹で仕入れて友人に売る。

 

なんでもできるわけですね。

 

「転売は飽和するのでは?」

という意見が出たりしますが、

それは、たくさん販売者がうごめいている市場だからです。

販売者がたくさんいるし、購入者がたくさんいる。

これはまだいけます。

最悪なのは、販売者たくさんいて、購入者少ない場所。

一番理想な市場は、

販売している人は少ないが、購入する人は多い場所。

あるいは、単価がとてつもなく高い場所。

 

こんな感じで、

まずは、自分が転売をしたいのであれば、市場分析するのが大事かと思います。

 

 

また、日本でこの商品はもう売れないよ。

つまり、飽和状態というやつですね。

このような、状況は頻繁に発生しますが、

市場をずらす(アメリカから日本ではなく、インドから日本に輸入

付加価値をつける(ダイビングツアーにゴーグルを同時に売る(クロスセル

 

考え方を変える事さえ出来れば、転売が飽和する事は、ありえません。

 

ここまでしなくても、

ヤマダ電機で買って、Amazonで売るといういわゆるせどりも余裕で稼げます。

事実30万くらいなら稼いでいる人は、山ほど居ます。

せどりが飽和しない理由は、プレイヤーが常に入れ替わってるからです。

せどりというビジネスは、店舗で仕入れるという特性上、アウトソーシングが難しいです。

つまり、常に自分がプレイヤーになる必要があります。

なので、稼ぎ始めると、今度は、人にその稼ぎ方を教えるわけですね。

このようにして、常にプレイヤーが立ち代わっているというわけです。

 

僕もネットビジネスを始めた初期は、せどりから始めました。

ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ドンキーホーテ。

こんな感じのいわゆるセオリー通りの場所で最初は仕入れていましたが、

慣れてきたので、

ホームセンターの島忠、イトーヨーカドー、イオン。

この辺も仕入れ先にしました。

そうしたことによって、

1ヶ月程度で120万円ほどの利益が出るであろう商品を仕入れる事ができました。

 

「飽和してる。」

コンサルティングをやっていると、とてもこの言葉は耳にする機会が多いです。

実際に僕がやってみると、

「あれ?稼げたよ?」

ということがとても多いです。

つまり、工夫が足りない事ということです。

 

せどりだったら、

ブックオフで永遠に105円(もう108円なのかな?)の棚をバーコードリーダーで調べている人がいます。

これは、誰でもできるし、作業時間が収入に直結するので、工夫も糞も無いです。

これは、作業時間とれない人からしたら飽和しているわけです。

 

ここで、ブックオフの高価格本を買ってみたりだとか、

ゲームの本体を仕入れて、バラ売りしてみたりだとか、

このような工夫をすると、ライバルをごぼう抜きする事が出来ます。

 

 

何かしらの方法を工夫していく事で、どんどんライバルは減っていきます。

商品がたくさんあったら、全部買い占めるでもいい。(独占)

CDだったら、ケースを新品に変えてみたり。

 

 

工夫をどんどんしていきましょう。

 

次に②ですが、

ここまででも述べた通り、

市場リサーチ、付加価値をつける、独占してみる、市場をずらす。

このような考え方は、どんなジャンルでも必須な訳です。

 

アフィリエイトは稼げない。

と言っている人が多いですが、

それは、超強いライバルが居る市場(大手が参入)であったりだとか、

超強い人はいないけど、ライバルがとにかくたくさんいる(一時期のレビューアフィリエイト)

 

こんな感じのことをやってしまっている人多いです。

しかし、転売を本気でやって、

工夫する考え方を身につければ、

どのビジネスでも成功する事が出来ます。

そういった意味でも、転売を初期でやって、センスを磨くのはいいなあ。

と思ったので、今回はこんな感じの記事を書いてみました。

 

 

アフィリエイトで実績がでていなかったり、せどりでも稼げないという人はぜひ参考にしてみてください。

 

慶應大学に通いながらの大学生2年だった時のわっきーがネットビジネス初めて2ヶ月で120万円儲けたフライパンのお話。
せどりでフライパンを売って2ヶ月で120万円儲かった件

フライパンを例にあげて、せどりとは?について話しています。商社も元もたどれば、せどりです。といったことを書いてます。
パラダイムシフトが起こるとメルマガで返信をよくもらいます。
「ずらし」で儲けまくった事例。「常識」は、絶対的な物ではない

ビジネスやる前とビジネスやってからは僕は本当に変わりました。
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ビジネス2年やって学んだものと金銭的困窮からの脱出



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3 件のコメント

  • 1記事目から順番に読んでるんですが
    これ今のところ一番勉強になりました。
    市場リサーチ、付加価値をつける、独占してみる、市場をずらす。
    こういう思考ができるから強いんですね。
    他の人の商売もこの視点で見たら超楽しそう。

    • こんばんは、わっきーです。
      全部読んでもらってありがとうございます^^

      この「ずらし」思考が日本人全体として足りてない部分だと思うし、できるビジネスマンとできないビジネスマンの命運を分ける部分だと思っています。

      例えば、僕は物販の世界で1位ではないですし、
      ネットマーケティングの世界でも1位ではないですが、
      両者を組み合わせることによって、
      そこそこの実績をあげることできました。
      組み合わせることが苦手というか、
      そもそも考えてもなかった人が多いので、
      意識するだけでもだいぶ違うと思いますよ!

  • 物販の世界、特にせどりの世界だと付加価値という点に意識がある人は少ない気がしますね。

    日本の製品だと、ほとんど何もしなくても“安心感”というブランドで勝手に売れるわけですから。

    ただ、逆に言うと、そこに何かしらの工夫を凝らしたり、付加価値を付ければ勝てる。

    以前、中国輸入をしていたんですけど、そこら辺よく考えないといけなかったんで、

    せどりはその点非常に楽だなと思います。

    せどりはシンプルなところが良いんですけど、それが原因で頭使わないんですよ。

    だから、なんで売れるのかとか、もっと売っていくにはどうしたらいいかといった

    本質的なところまで考えが至らない。

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